異世界に転生したので、自分探しの旅に出ます。
“少年”は気がつくと異世界に転生していた。
生前の記憶を全く持たなかったが、“少女”の助けもあって徐々に順応していく。
だが、記憶がない事が不安になり徐々に“少年”の心の中を一杯にしてゆくのだった。
生前の記憶を全く持たなかったが、“少女”の助けもあって徐々に順応していく。
だが、記憶がない事が不安になり徐々に“少年”の心の中を一杯にしてゆくのだった。
第一章 片田舎の町 ミリアスト
「また可愛いのが出てきたな……」
2016/12/24 12:06
(改)
「こういうのは安直なくらいが丁度良いんです」
2016/12/24 13:03
「天文学的な数字ですかね」
2016/12/24 14:04
(改)
「いや、出来るか」
2016/12/24 15:06
「それは何とかなる、何とかする」
2016/12/24 16:08
(改)
「また金ヅルが来たら言ってくれ」
2016/12/24 17:02
(改)
「しゃかの〜上の〜、ハルハル荘」
2016/12/24 18:03
(改)
「……結構危険な道だって事?」
2016/12/24 19:03
(改)
「そうかい? 君の顔に“嫌な事があった”と書いてあるから」
2016/12/24 20:04
「ありがとうございます、最近良く言われます」
2016/12/24 21:04
幕間の章
「今日は私が先に寝ますから、あなたは見張りをお願いします」
2016/12/29 17:04
第二章 大都市 シェンゲン
「綺麗だな」
2017/01/29 16:04
「やだなぁ、心からの応援ですよ?」
2017/02/02 17:13
「……いや、単に憶えていないんだろう」
2017/02/05 17:05
(改)
「ナントカならねえのかよォォッ!」
2017/02/09 17:05
「ねつ、熱が……」
2017/02/12 17:08
「ウヒャッ?! ヒィッ、ヒヤァアアッハアァァ!」
2017/02/16 17:04
「決まってるじゃないですか。次の街まで、ですよッ!」
2017/02/19 17:04
幕間の章
「お山に秘湯があるみたいです」
2017/06/01 17:07
(改)
第三章 最果ての城塞 リョジュン・ベルク
「本当ですか? 嘘ついて無い?」
2018/01/29 17:02
「これが、良い、です」
2018/02/01 17:04
「つまりよ、でっけぇ沼があったのよ」
2018/02/05 17:07
「うむッ! そうか!」
2018/02/09 17:04
「俺は……」
2018/02/12 17:04
(改)
大奈落
「いいんですか? 団長さんがこんなところにいて」
2018/02/26 17:08
「アレを置いてっちゃぁいけないよな」
2018/02/27 18:04
「みんなを助けてくるよ」
2018/02/28 18:05
「軽蔑した?」
2018/03/01 18:04
「別れはとうに済ませたろ」
2018/03/02 17:04
「ごんなに、ひゅぅぅぅ…… 可愛い、だっ……」
2018/03/02 18:04
「俺はナナシだよ。ナナシが良い」
2018/03/02 19:00
(改)