ハーモニー
コナンは、今日は満面の笑顔からはじまった
コナン「おはよう♪蘭姉ちゃん」
蘭 「おはよう♪コナン君。もう朝ご飯できてるから、食べちゃって」
コナン「はぁい」
そう言ってさっさと食事をすませると、学校へと向かって歩いていった
今日は、コナンには思いがあった
灰原を誘う
今日の帰り、話しがあるから土曜日は空いてるか?って……
そう思いながら、コナンはルンルンで歩いていった
哀 「んー」
哀は、ベットから起き背伸びをした
そのままベットからでて、顔を洗ったり服に着替えたりする
今日、江戸川君の様子を見て話す
話しがあるから、今週の土曜日は空いてる?って……
でも、彼のことを自分で励ましたほうがいいかもしれない
私は彼に、よく励ましてもらった
その、恩返し
彼には、笑っていてほしいんだもの
哀 「行って来ます♪」
博士 「いってらっしゃい」
博士にお見送りされ、哀は阿笠低を出る
向かう先は、「学校」
今日は木曜日
今日行って、明日行ったら学校は休み
その土曜日に、哀はコナンを誘おうとしている
いつにもまして、ルンルンで学校に向かっていく
こんな哀は、なかなか見れない
そんなんで、学校につく
1ーB
教室のドアをゆっくりと開け、中へはいっていく
そうすると、あの 元気な声が聞こえてくる
歩美 「あっ!おはよう哀ちゃん♪」
光彦 「おはようございます」
元太 「よぅ」
コナン 「おはよっ」
哀 「おはよ……え!?」
コナンは、笑顔で哀に挨拶をしてきた
歩美 「今日のコナン君、元気いっぱいだよ♪」
光彦 「本当ですよぉ〜ありすぎです」
コナン 「別にいいじゃねーか」
元太 「灰原、なんとかしろよ」
哀はクスッと笑い、コナンに向けて言った
哀 「私はそんなあなたが、一番好きよ」
哀は、頬少し赤く染まらせながら言った
コナン 「へ?」
光彦 元太 歩美 「えぇぇぇぇぇ!!」
哀 「???」
歩美 「哀ちゃんやっぱり……」
光彦 「コナン君のこと……」
歩美 光彦 元太「好きだったんだ!!??」
哀 「えっ!?」
哀は、歩美 光彦 元太の声に負けず、大きな声を出した
コナン 「え……灰原?」
哀 「なっ…そ、そんなこと……」
哀は、嘘をつこうとした
「そんなことない」と
でも、もう嘘をつきたくない
自分にも、みんなにも
でも、ここで言うのは恥ずかしい
コナンには、土曜日に言うと決めてある
そう思い、哀はごまかした
哀 「さぁ、どうかしらね?」
歩美 「えー!!!またその反応!?」
光彦 「灰原さん……」
元太 「嘘か本当か分かんねーじゃんかよぉ!」
コナン「あははッ」
哀 「クスクスッ」
哀とコナンは、そんな歩美 光彦 元太の反応を見て笑い出した
元太 「な、何笑ってんだよ!」
コナン「別に、なんでもねーよ」
哀 「江戸川君と同じよ♪」
コナン 哀 「アハハハハハッ」
コナンは良いとして、いつも「クスクスッ」としか笑わなかった哀さえも「アハハハッ」と笑っている
コナンはそんな哀を見つめた
哀 「えっ!?何?」
コナン「えっ……いやぁ悪い。なんかオメェ、変わったなって思って」
哀 「そ、そう?」
歩美 「歩美もそう思う!」
元太 「俺も!」
光彦 「僕もです!!」
歩美 光彦 元太 の3人も話し加わってくる
コナン「灰原、良く笑顔になるようになったよな」
歩美 「うん!良く笑顔でいるいる☆それに、今は」
光彦 元太「アハハハッって笑ってた!(ました!)」
哀 「そう?」
歩美 「うん♪」
そう言って、みんなの顔には自然と笑顔になっていた
もちろん、哀の顔も
キーン コーン カーン コーン
日直 「さようなら」
生徒 「さようなら」
小林先生「みんなぁ〜気をつけて帰ってネ」
生徒 「はぁ〜い」
生徒は、みんな帰っていく
その中に、もちろんコナン達も含まれている
笑顔でみんな歩いていく
楽しそうに話しながら
歩美 「それじゃあ、またね☆」
光彦 「また、明日♪」
元太 「まったなぁ」
3人は手を振ってくる
コナンと哀も手を振り返し答える
哀 「えぇ、またネ」
コナン 「また、明日な!」
そう言って別れた
今歩いているこの道には、哀とコナンの2人しかいない
哀 「ねぇ」
コナン 「なぁ」
2人が言ったのは、ほぼ同時だった
コナン 「わ、悪い…何?」
哀 「いいわよ。あなたからで」
コナン 「い、いいよ。別にたいしたことじゃねーし…」
コナンも哀も思っちゃいないだろう
2人とも、同じことを言おうとしていたなんて
哀 「あっ!じゃあ、せーので言ってみない?」
コナン 「あぁ、別にいいぜ」
2人とも、顔を見合わせ頬はりんご色になっていた
コナン 哀 「せーのっ」
「今週の土曜日、空いてる??」
綺麗にはもった
そのまま、ずっと顔を見合わせていた
きょとん とした顔で
同時に2人は思った
考えてること、同じだった
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