ひっぷほっぷ武将(5/21)PDFで表示縦書き表示RDF


引き続き、インドでの話です・・・・
ひっぷほっぷ武将
作:ごはんライス



あわれなジョビさん


 ポンちゃんは家に戻った。ボロボロの外見だが中は整理されてキレイだ。
「どうしよう。フォアさん殺したのバレちゃうべ」
 ポンちゃんは大柄の割に小心者。
「特にあのトーヨーから来たモッコーってやつ。なんか頭がよさそうだから・・・・」
 ポンちゃんは頭を抱えた。

 その時、くしゃみをしたのはご存知若き日のモッコリ公である。
「おいおい大丈夫べか? 風邪ひくんじゃないべよ」
「ひくかよ。こんなクソ暑い国でよォ」
 ジョビジョビさんはもっこり公にビールを差し出した。
「あ。ありがと」
 二人して死体の前でキューッとやってた。インド警察が現場検証している。
 その時、ジョビさんの頭に巻いてたバカでかいターバンのすきまからコブラがにゅっと出てきた。
「ひゃっ! なにそれ、ジョビさん」
「ああ。こいつはわすのペット、コブーくんだべ」
「コブーくん????」
 もっこり公はビールを地面に置き、腕を組んだ。
「ひょっとして、ジョビさん。あんたがコブーくんを使ってフォアさんをったんじゃないのかい?」
「え。なに言ってんの。違うべ」
「あやしいなァ」
「違う。違う」
 警察たちがジッとジョビさんを見つめてる。
「違うべ。違うべ。違うべ。わすじゃないべ」
 その頃、まだ家で頭を抱えてるポンちゃん。
「ああ。フォアさん離婚してくれるって言ったのに、約束やぶるから」
 その頃、ジョビさんとコブーくんは警察に取り囲まれていた。もっこり公のせいだ。
「違う。違う。わすじゃない。わすじゃないんだべええええええええええええええええええええ」


どうなる、ジョビさん(&コブーくん)!!!!











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