*・゜゜・*綱吉くん。大変なお留守番の日*・゜゜・*(9/9)縦書き表示RDF


*・゜゜・*綱吉くん。大変なお留守番の日*・゜゜・*
作:◆◇赤いクレヨン◇◆



◇・・休憩時間・・・◇〜ヴァリアー編〜


「戻ったよ」




ツナの家から帰って来たマーモンは他のヴァリアーの居る部屋へ真っ直ぐ向かった。








「あら♪お帰りなさいマーモン どうだった?あの子は元気にしてたかしら♪」





オネエ言葉でルッスーリアがクネクネ体を動かしながらマーモンに近づいていく。





「そうだね 元気だったよ 相変わらず周りは騒がしかったけど」




「へぇー まだチョロチョロしてるんだー ムカツクねー」





『ししし・・』と笑いながらナイフを手に持つベル。








「う゛お゛い゛!!!とっとと報告しろ!!それでどうだったんだ!?上手く行ったんだろうな!」




スクアーロが大声で叫ぶ。





「この僕が失敗するわけないだろ・・・ うん!音も良好だね、はいボス。これで聞けるよ」





マーモンはザンザスの所へ行き盗聴器の受信機を手渡した。






「あっ!ボスだけズルイ!マーモン俺も欲しい♪俺のは?」




「マーモン♪私達のも、もちろんあるんでしょ?早く頂戴♪」




「う゛お゛ぉい!俺もだ!先こっちに寄こせぇ!」




「俺も欲しい・・」




最後に今まで喋らなかったレヴィまで加わった。






全員に受信機が行き渡った所でベルが聞いてきた。





「で?どうやって取り付けてきたの?」





「丁度、玄関の外に綱吉が居たからね。幻影に相手させて その間楽あいだらくに取り付けが出来たよ」






「あら!順調だったのね♪」






「そうだね」





「あ゛あ゛??順調だったわりには帰りが遅かったな?・・まさか一人で抜け駆けしてきたんじゃねーだろーなぁ!?う゛ぉい!」






「・・・・・(間)・・・してないよ」









「「「「「何だ!今の間は!!」」」」」









全員でマーモンにツッコミを入れた後 ザンザスが殺気を向けながら言った。





「・・お前まさか、綱吉に何かしてきたんじゃねーだろうな・・」





「違うよボス。綱吉に進められてお茶とお菓子を食べてきただけだよ・・」




(ボスにバレたら殺されそうだから あの事は黙っていよう)






そんな会話をしていたら受信機に声が入ってきた。






「あ!誰か家に来たわよ♪」





全員が個々に受信機を手に持ち 良く聞こえるよう それに耳を傾ける。





「リボーンが帰ってきたみたいだね」




マーモンが聞こえて来た声の主を確認する。







全員がしばらく静かに沢田家の会話を聞いていると。





『俺のツナだぞ お前等は二度と近づくんじゃねぇ!』





【ガガッ!ザ――――――――――――――――・・・・・・・】






リボーンの声の後に受信機からは『ザー・・』という音しか聞こえてこなかった。






「「「「「あ」」」」」






全員盗聴器が壊された事がわかり 興味がなくなったように それぞれ受信機を手放した。






「何だよ見つかっちゃったじゃん!」




ベルが残念そうに受信機にナイフを刺す。





「やだ〜残念だわ〜・・どうするの?ボス」






「・・・・もういい。回りくどい事は止めだ、明日から直接綱吉に会いに行く」





「うしし・・賛成〜♪」





そして・・・次の日からツナの苦労は今まで以上に増えるのでした・・










本編へ戻ります・・・→



◆次回は、また本編に戻ります(●´∀`)ノ→

☆次回!「綱吉くんは先生の出す問題に答えられるのでしょうーか!?」をお送りします(笑)













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