*・゜゜・*綱吉くん。大変なお留守番の日*・゜゜・*(6/9)縦書き表示RDF


*・゜゜・*綱吉くん。大変なお留守番の日*・゜゜・*
作:◆◇赤いクレヨン◇◆



◆訪問者◆スカル 標的6


「コレだぞ!」



リボーンがズルズルとロープを引き ツナがその先を見てみると巨大なタコと その後ろには同じロープで巻かれているスカルが引きずられていた。




「Σええーーー!!もうどの辺からツッコんでいいのか わかんねーーよ!!」




「何言ってんだ。お前から突っ込みを取ったら 何にも残んねぇじゃねーか それしか取りえねーんだから ちゃんと突っ込めよ ツナ」




「うわー・・コイツ何気に酷い事言いやがった・・|||||||;」




「ママンが帰って来たら 今日の夕飯はタコ料理が食えるぞ 良かったなツナ」



グッタリとしたタコの上に座り リボーンはニヤリと微笑んだ。



「いや;いや・・・良くねーだろ・・これスカルのタコだよな。可哀想だからもうロープほどいてやれよリボーン・・」



「え〜・・だって!だって!タコのフルコースが食べたいんだもんっ☆」




『プクッ』っと頬を膨らませてリボーンはツナに言った。




「(Σうわっ!キモっ!)はい。はい。こんな時ばっかり赤ん坊らしくするな・・(呆)後で母さんに言っといてやるから今日は我慢しろよ・・」




リボーンがタコとスカルの縄を解く気配が無かったので 仕方なくツナは自分でスカルの縄を解く事にした。




「おーい。スカルー生きてるかぁ? あ〜・・ボロボロだな大丈夫か?・・」(とても人事とは思えない・・(怯))




スカルの姿を近くで見ると 余程ヒドイ目にあったのだろう 



身体は傷だらけのうえに フルフェイスのヘルメットの中では啜り泣く声がしていた。





「ひ・・っく・・ボン・・ゴレ・・(泣)」




「もう大丈夫だから 泣くなよスカル」




とりあえず縄を解いた後 傷の手当をしてあげようと ツナはスカルを抱きかかえ 階段を上り自分の部屋に入った。




「っ・・ボ・・ンゴレ・・俺のタコが・・リ・・ボーン先輩に・・ひっ・・く(泣)」




泣きながら自分のタコの心配をするスカルに ツナは救急箱を開きながら言った。




「大丈夫だよ 食べたりしないから。 とりあえず傷の手当するから」




「おい。そんな奴 外にでも棄てておけばいいぞ! それよりツナ 俺は腹が減ったぞ」



リボーンはいつもの黒スーツに着替えツナの部屋へ入って来た。



「・・母さん帰ってくるまで待てないのか・・|||; そういえば・・昼に骸さんが作った中華の残りが冷蔵庫に入ってるから、とりあえず それでも食べてれば良いだろ・・」 



視線はスカルに向けたままリボーンと会話する。




「・・・・なんだ?骸が来たのか?」




リボーンが不思議そうに聞いてきた。



その言葉にツナはリボーンの方に顔を向けた。



「え!何言ってんだよ・・お前が呼んだんだろ・・?雲雀さんも・・・」







「「・・(間)・・」」





お互い目を合わせたまま妙な間が開いた。




「おい・・今日何があった・・ 言っとくが 俺は誰も呼んでねーぞ」



ちょっと怒ってるリボーンに ツナは慌てて骸と雲雀が来た訳を話した。



「でも、リボーンが呼んでないのに何で今日 俺が一人で居るのが分かったんだろうな?母さんにでも聞いたのかな?(悩)」



「相変わらず馬鹿ばかツナだな・・まあいい それは俺が調べておく。俺は先に下で食ってるぞ」



そう言ってリボーンはツナの部屋を出て行った。




「・・俺とコロネロがツナの部屋に仕掛けておいた以外にも 盗聴器があるとはな・・まあ・・あの辺あたりだろうがな あいつ等の事だ・・」



階段を降りながら 目の前にある玄関を見て 誰が出て行ったか一番分かりやすい場所は此処しかないと リボーンはすぐに気付き レオンを変化させ早速 盗聴器取り外しに掛かったのだが・・・・




「・・・これは・・・・・どうなってんだ・・?」




リボーンはすぐに二つの盗聴器を発見して 粉々に壊したのに


何故かレオンは まだ盗聴器があるとでも言う様に 音を鳴らし続けていた。



リボーンがその音の鳴る場所を見てみると 骸と雲雀の他にも四つの盗聴器が見つかった。






一つは【タコ】のマークが入っていた。



「あの野郎!パシリのくせに いい度胸だな!この後 すぐしめめる!!!」


リボーンは盗聴器を握り潰し スカルの居る二階を睨んだ。







二つ目はヴァリアーのマークが入っていた。



「ヴァリアーの奴らか・・バイパーが作ったやつだな・・ふざけたことしやがって」



【バキッ!!】


そして二つ目も握り潰した。








三つ目は・・【跳ね馬】のマーク・・



「――キャバッローネファミリーのか・・ディーノの奴何考えてやがる!・・・まったく アイツもしょうがねぇな どうせ本人に問いただしても 可愛い弟分が心配だったから・・とか言うに決まってやがる」(ただの弟分に ここまでする奴はいねーぞ)


そう言って粉々に潰した。








問題なのは四つ目だ・・ボンゴレのマークに『9』のマーク・・・



(――――家光の奴自分の家に・・9代目に頼まれたのか?・・あのジジイ どんだけツナが大事なんだ・・(呆)ツナには俺が付いてるんだから コレはいらねーよな) 



そう言って 四つ目も躊躇なく壊した。




「玄関だけで 全部で六個も付いていやがった 他の部屋にはねーだろーなー・・ 後でまた調べておくか・・よし。とりあえず・・・」



リボーンは まずスカルを絞めに再び二階へと行動をうつした。





(こんだけツナを狙ってる奴がいるとはな 俺もそろそろ本気で掛からねぇと やべぇかもな ツナの奴鈍感だしな・・)









◆休憩時間です!(〜骸VS雲雀編〜)どぞ→



◆次回、本編は休憩です!(〜骸VS雲雀編〜)その後のお二人をどうぞ→

☆小話をちょっと↓


ツナ「あ!(骸VS雲雀編)って事は次回俺お休みだ♪(嬉)」

リボーン「あめぇな!お前は突っ込み役として無理やり参加だそうだぞ」

ツナ「Σうそ!俺だけ休憩なしかよ!」

リボーン「まあ、頑張れ。俺はそのあいだ寝てるからな終わったら起こせよ。」

ツナ「なんだよ!何で俺ばっかりこんな役周りなんだーー!!そして、お前は家庭教師の癖に生徒が頑張ってるあいだ寝るのか!リボーン!!」

リボーン「スピー・・・スピー・・」

ツナ「Σって!!相変わらず寝るの早っっ!!」

リボーン「スピー・・・スピー・・」

ツナ「・・・とりあえず・・・行って来ます・・・」→→→













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