◆帰 宅◆リボーン 標的5
それを見たマーモンはツナの方を向き ツナの頬を包み込むように両手をあてた。
「ねぇ。綱吉は僕が好きだって言ったよね?だったら僕の物になってよ お願いだよ綱吉・・」
ツナはもともと 女、子供には弱い・・
もちろん そんな事計算済みのマーモンは、さらに 首を傾げて「お願い」と言った。
そんなマーモンの可愛さは ツナにとっては一溜まりも無かった。
「/////う・・うん////」
ツナは戸惑いながらも小さく返事をしてしまった。
「(ニヤリ+)うれしいよ。綱吉・・」
マーモンは怪しい笑みを浮かべながら言った。
目の前にあるマーモンの口元が『可愛いな〜』とか思って見ていたツナだったが
次の瞬間には その可愛い口がツナの唇に重なってきていた。
「Σんっ!?///」
「ΣΣなっ!?」
思わず声を上げたツナだったが 驚いたコロネロの声にかき消された。
軽くではあったが確実に唇を奪われてしまったツナは 口を手で押さえ声にならない悲鳴を上げた。
「//////★▽※◆@□▲〜〜〜〜〜〜〜!!!!!?//////」
コロネロは驚きのあまり 掴んでいたツナの手を離し 固まっていた・・
「可愛い反応だね綱吉 もう一回してもいい」
そう言ってまたマーモンの手がツナの頬に手を置くと やっと覚醒したコロネロが止めに入った。
「いいわけねぇ!バイパーいい加減にしろコラ!!ツナに触るな!」
【ズドオォォーーン】
ついにコロネロのライフルが火を噴いた それをマーモンが避けツナから離れる。
「ム! あいつの相手をするのは面倒だね・・ 今日は帰るよ じゃあね綱吉」
そう言ってマーモンは窓から帰って行った。
いまだに状況がわからず呆然と座っているツナに
コロネロの怒りがマーモンからツナに向けられた。
「ツナ!!!!お前バイパーなんかに気安く触らせてんじゃねぇぞコラ!!(怒)」
怒鳴りながらツナの元に来たコロネロは
今だ頭の中が真っ白状態のツナの胸倉を掴んで 勢いよくツナの唇に噛み付く様に口付けた。
「・・っん!?ん〜〜〜〜〜〜〜!!!!!?///////」
呆然としていたツナだったがコロネロの突然の行動に 我に返った。
必死でコロネロを引き離そうとするが さすがアルコバレーノ・・
赤ん坊の力とは思えないほどの強い力だった為
ツナの力では どう足掻いても離れる事はなかった。
「////ん・・うっ・・!!(ぎゃー!!舌を入れるな!赤ん坊のくせに!)///」
そこへ・・・運良く(?)リボーンが帰ってきた。
「帰ったぞ!ツナ!」
「ちっ!もう帰って来やがったか・・リボーンの奴・・」
「おい!ツナ!早く降りて来い!!」
リボーンが玄関からツナを呼ぶのを聞いて コロネロはツナから離れた。
「仕方ねぇ・・俺も面倒にならないうちに今日は帰ってやる、いいかコラ!覚えておけよツナ! お前は俺のだからな!」
そう言って再び鷹と共にコロネロも窓から帰って行った。
とりあえず、リボーンの所に行かないと後が怖いので
魂の抜けた状態の身体を起こし 階段をフラフラと降りて行きながらリボーンに言った。
「で・・・リボーン何処に行ってたんだよ・・・こっちは色々大変だったんだぞ・・」
「なに言ってんだ。仕事に決まってんだろ」
階段を下まで降りきってから 玄関に居るリボーンを見てみると南国系のシャツにハイビスカスの付いた帽子、サングラス、ビーチサンダル、手にはストローの付いたヤシの実を持っていた。
「ΣΣな!!|||||;(驚)絶対!嘘だーー!!何だよ!その南の島をエンジョイして来ましたって格好は!しかも ちょっと日焼けしてるーーー!?一体どんな仕事だよ!!」
「落ち着けツナ。ちゃんとお前の為に土産を 持って帰って来てやったぞ」
そう言い リボーンは玄関の外に出て行った。
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