◆訪問者◆コロネロ 標的4
(フン、馬鹿な奴等だね 好きなくせに綱吉が悲しむような真似するなんて まあいいよ、だったら綱吉は僕が貰うよ)
「そうなの?でも僕はアルコバレーノだけど綱吉の事は好きだよ」
そう言ってツナの座っている方までやって来て ツナの膝の上に座り ツナが出したお菓子を手に取り 食べ始めた。
「えっ!////本当!!嬉しいー!!俺もマーモン大好きだよ♪///」
ツナは満面の笑みで膝の上に居るマーモンを『ギュ』っと抱き締めた。
「リボーンの奴も これ位可愛げがあればいいんだけどね・・・」
『はぁ〜・・』っと ため息を付きながらマーモンの頭を再び撫で始めた。
暫く ほのぼのとした時間を味わっていたツナ達だったがそれを崩す者が来た。
【ガッシャン!!!】
突然 大きな音を立ててツナの部屋の窓ガラスが割れた。
「Σなっ!!(驚)」
「ム・・!」
割れた窓ガラスから入ってきたのは バサバサと音を立てて鷹と共に部屋に入って来たコロネロだった。
「よう!来てやったぜ!コラ!」
「ぎゃーーーーー!!!!何やってんだよ!? 毎回 毎回来る度に いちいち窓ガラス割って入ってくるなよお前!(怒)それ以前に窓から入ってくるな!雲雀さんといい お前といい・・何でいつも窓から入って来るんだよ!ちゃんと家には玄関付いてんだから玄関から入ってこいよな!」
とりあえず 突っ込み終えたツナに続いて 得に動じる事なくお茶を飲んで膝にいたマーモンがコロネロに話しかけた。
「相変わらず騒がしいね・・で、何しに来たわけ」
コロネロはファルコから降りてマーモンに向かって言った。
「話は聞かせてもらった。バイパーお前にツナを渡すわけにはいかないぜ!わかったら さっさとツナの上から降りやがれコラ!」
【ガチャ】
コロネロはマーモンに向かって自分よりも大きいライフルを構える。
「ちょっ!止めろよコロネロ!そんなもん こんな所でぶっ放すなよ! それより 何処で話し聞いてたんだよ お前今 来たばっかりだろ!」
マーモンを抱いたままツナは部屋の入り口まで後ずさりした。
「これだ!リボーンと一緒に取り付けたコイツで遠くからお前等の会話を聞いてたんだぞコラ!」
「・・盗聴器だねそれ・・そんなの取り付けるほど綱吉の事が心配なら もっと大事にしてあげるんだね 綱吉が可哀想だよ」
(うん。うん。マーモンは良い子だな〜!!(感動)もっと こいつ等に言ってやってよ)
「黙れコラ!俺には俺なりの愛情表現があるんだ!口出し無用だ!」
(いや!いらないから!蹴る 殴る 銃ぶっ放す愛情表現なんてありえないから!!って言うか あれが愛情表現だったの!やられてる方は すっごい迷惑なんですけど!!)
↑
突っ込む所が多すぎて一番問題な盗聴器に関しての突っ込みをスルーしてしまった綱吉。突っ込みキャラとしては失格である…。
「でも、残念だったね もう綱吉は僕のだから 諦めなよ」
(そう。そう。俺はもう マーモンのだか・・ら・・?・・って!)
「何ーーーー!!いつそんな話に!」
綱吉は慌てて自分の腕の中にいる赤ん坊を見た。
「そうだ!勝手に決めるんじゃねぇ!ツナいい加減そいつを離せコラ!」
コロネロがマーモンを抱いてたツナの右腕を掴んだ。
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