*・゜゜・*綱吉くん。大変なお留守番の日*・゜゜・*(3/9)縦書き表示RDF


*・゜゜・*綱吉くん。大変なお留守番の日*・゜゜・*
作:◆◇赤いクレヨン◇◆



◆訪問者◆マーモン 標的3


帰って行く二人を玄関で見送るとツナのズボンを 『ちょんちょん』っと誰かが引っ張った。




ツナが慌てて足元を見るとマーモンがツナのズボンを掴んでいた。






「ねえ、頼まれたもの届けに来たよ」



「えっ!?マーモン!?なに!?どうしたの!・・届け物って・・?」




「リボーンから依頼があって完成したから届けに来たんだよ 直接渡したいから呼んで来てよ綱吉」





ツナは見上げてくる赤ん坊の前に座り


「出掛けてて、今リボーンいないんだよ」



「そう。じゃあまた明日くるよ」




そう言って帰ろうとするマーモンを慌ててツナが呼び止めた。



「待って!夜には帰ってくると思うからさ 家で待ってなよ!な?」



(また この状況で一人で居るのなんて冗談じゃない!もう誰でもいいから一緒に居てよ!(泣))




マーモンはチラッと 今だ戦っている二人を見て




「・・・・・・・・・・・そうだね・・・・じゃあ中で待たせてもらう事にするよ」










そしてツナの部屋で再び 今度はマーモンとのおやつタイムを始めた。



マーモンは両手でお茶を啜りながら



「綱吉。今回だけだからね 次はいくらあの状況で一人で居たくないからって この僕を引き止めるなら今度からは 幾らか支払ってもらうよ わかった?」




(げっ!バレてる)




「・・・・はい・・・わかりました・・・・・|||||||;」










再びお茶を飲んでいるマーモンをツナは無意識のうちに『じーー』と見ていた。



「ム、なに綱吉。言いたいことがあるならハッキリ言ってよ」



「えっ!?ご、ごめん!ただ・・同じ赤ん坊なのにリボーン達とはちょっと違うかなって・・思って・・(焦)」




実はお茶を飲んでるマーモンを見てて『可愛いかも・・♪』とか思ってたのは流石に言ったらマズイと思い慌てて誤魔化した。




「当たり前だよ。あんな奴等と一緒にされたら迷惑だよ」




そして またお茶を飲み始めるマーモンを見てツナは恐る恐る手を伸ばしマーモンの頭を軽く撫でてみた。




「?・・綱吉・・・どうしたのさ?いきなり・・何かあったの?」



マーモンは不思議そうに首を傾げツナに聞いた。




「あれ?怒らないの?」




逆にツナも不思議そうに聞いた。




「何?綱吉は僕が怒らなきゃいけない事したのかい?」



「い、いや・・そうじゃないけどリボーンとコロネロは触るとスゲー怒るからさ・・俺・・アルコバレーノに好かれないタイプみたいで・・スカルも俺見ると『俺に近寄るな!』って逃げてくし・・ちょっと寂しいかなって思ってて・・」




そう 何故か結構ランボやイーピン、フウ太を初め結構子供から好かれるツナなのにリボーン達はツナが構おうとすると怒って全力で逃げて行くのだった。









◆次の訪問者は『コロネロ』ですね。











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