猟奇殺人鬼の交響曲(41/68)縦書き表示RDF


内容が重複致しますので、掲載中の「おしらせ」は下ろします。
ご了承ください。
猟奇殺人鬼の交響曲
作:三月



間奏 女神様による質問コーナー


ごきげんよう、愚民ども。

毎度おなじみ、青の女神シアンです。

作者がタラタラしていたせいで、間奏掲載前に、予想のアクセス数を超えてしまいました。
全く、トイレットペーパーの芯よりも役に立たない作者です。

「女神様、笑顔で、そんなこと言わないでくださいよ」

というわけで、間奏です。

「(……無視されたのかな、僕)」

キオ・コッローディ、投票はどうなりましたか?キャラクターの人気投票をしていたんでしょう?それで、ベスト3の連中を呼び出して、座談会をやる予定だったはずですよ?

「それが……投票結果は、作者が開票を怖がっているので、まだ分からないんです」

やれやれ、尻の穴の小さい作者ですね。

「そもそも、あんまり認知されていない作品なので……票が集まらないんじゃないでしょうか」

ありえますね。

「とりあえず、投票は2月末くらいまでやるみたいですけど……」

最後のあがきですね。まぁ、やらせておきましょう。

さて、質問に移ります、と言いたいところですが、残念ながら、ワタクシは、録画したドラマを観なくてはいけません。

「ドラマ見てるんですか」

録画が溜まりすぎて、逆に観るの面倒ですよ。『貧乏女』とか『100メートルの福音』とか。
まぁ、そういうわけなので、後は任せましたよ、キオ・コッローディ。





……えーと……それでは、及ばずながら、僕が進行役を引き継がせて頂きます。

募集しておりました質問には、キチンとお答えしますので!それでは、質問をくださった順に参りますね!

まず、ひとつめのご質問は、コロコロ様から。

『カリギュラ領主の息子、トルネの今現在』だそうです。

……えぇーと、実はですね、電話を繋ぐ予定だったのですが、向こうが出ないというか……僕の名前を聞くと、気を失うんだそうです。軽くショックです。

とりあえず、担当医の方から、容態だけうかがってきました。

今は療養中とのことですが、カウンセラーがいいのか、もう数ヶ月もすれば、元気になるんだそうです。最近は、悪夢も、あまり見なくなったようで……なんか、かわいそうですね。

作者によると、今後トルネの名前は覚えておいて、損がないらしいです。
また会えるってことなんでしょうか?





2つめ、摩璃藻様からのご質問は、『世界観・時間の進み方などについて』です。

僕は、学校に通っていないので、あくまで知ってる範囲なんですが……世界観ていうのは、あんまり意識したことがないですね。地球が丸いのは、知ってるんですけど。


時間について、一番分かりにくいのは、千年暦についてかもしれません。

その名前どおり、千年ごとに更新される仕組みなんですが、それだけじゃ、いつの先年の話か分からないですよね。なので、区別のため、千年暦には千年名が不可欠です。

千年名は、確かその千年の間で、一番功績を残した王様の名前が付けられるんだったと思います。だから、カルヴァン王の活躍した千年は、千年暦カルヴァン10年という言い方になるんです。字で表すときは、王の姓名から頭文字をとって、『RC10年』と書かれます。

だから、今現在進行中の千年には、名前がついていません。千年が終わった後、もっとも国に貢献した王様を、元老院という議会が選ぶんです。選ばれた王様だけが、旧千年を自分の名で飾ることができるわけですね。


次に月日です。

月は、1月から13月まであり、13月以外は60日まであります。13月はクリスマスがある年ですよね。だから、聖なる数字の18日までしかありません。

外国の暦も13月までで、千年暦が採用されていますが、どういうふうに前千年と区別しているのかは分かりません。そもそも、外国のことを勉強する機会が少ないんですよね。





さて、3つめは、迷い子様からの質問が、ふたつございます。

まずは、『ジルの屋敷の全貌』からです。

……これ、僕も全然分からないんですよね……というわけで、暇そうな本人を連れてきました。

「別に、暇じゃないんだが。録画しておいた『チューリップのない花屋』見ないと」

ジルも!?じゃなくて、ちゃんと答えてくれないと困ります!ジルの屋敷って、ややこしいうえに、まだ見たことない部屋いっぱいあるんですよ!

「……?それは、ルベルコンティの屋敷のことか?」

そうですよ……え、それ以外にもあるんですか?

「あるけど」

えぇぇ!作品中には一度も……あぁ、でもルベルコンティって別荘地ですもんね……じゃあ、あのデカイ規模で別荘なんですか!?

「だって、貴族だし」

『うあ、ヤな感じ、ミスター下半身のくせに。女神の呪いでハゲればいいのに』

「私は、わりとくじけやすいんだぞ。そういうこと言うな、外野リジー

『そっか、ごめん、これからは本人のいないところで、言う』

「陰口ダメ!絶対!」

リジー苛めないの!ジルが、ちょっと泣いてるじゃないですか!

『愛情表現だよ』

「お前……以前も愛情表現だとかいって、眠ってるとき、ビニール袋につめた氷をベッドに放り込んできただろう!」

『だって、なかなか起きないんだもん。いい夢見れたでしょ?』

「雪山で遭難そうなんしたのに、食料がアイスクリームしかない夢見たぞ!なにあの極限!」

『でも、さすがに唇が青くなってきたから』

「あ、やめてくれたのか?」

『氷を増やした』

「なんで!?意味が分からん!なんで、そこで増やすんだよ!どうりで、食料にパピコが追加されたわけだ!」

……ジルとリジーが仲良くケンカを始めてしまいました。止めるの面倒なんで、分かる限り、僕が説明しますね。でも、あの家を上空から見た形を、うまく表現できる文字がないので……うーん、とりあえず、僕目線で案内をしてみます!

まずは鉄製の門をくぐります。門の左右は、高い石造りの壁でガッチリ囲まれていて、ところどころ通用口があります。まっすぐ伸びた中央道の左右に元庭園がありますが、今は荒れ放題です。中央道は車で乗り入れるため、公道くらいの幅があると思ってください。

そのまま、前進していると、湖につきあたります。ちょっとしたプールくらいありそうです。人口湖なので浅いですが、水が汚いので、中には入っちゃダメですよ。
この湖を迂回しないといけないので、屋敷への道のりは無駄に遠いです。

中央道は、玄関階段の前で左右に分かれ、トンネルをくぐり、西門と東門へと続きます。その両側の門から続く小道を辿ると、城館後ろにある中庭に行き着きます。その中庭に、ちょっとした演劇が楽しめる野外舞台があり、別館への入り口もあります。

じゃあ、お屋敷に入ります。階段を登った先にある正面扉は、大きくて開けにくいので、階段の脇にある使用人用の出入り口を使いましょう。

入ると、ホールです。

大きさは……うーん、中流市民の家5・6軒は建てられそうですね。

ホールの床は円を描いているため、壁に沿うように、左右から2本の階段が生えています。

ゆるやかな螺旋を描く、1対の階段は、ぶつかりあうところが踊り場となっているみたいです。だから、横から見たアリの巣のくぼみみたいに、不規則に踊り場が現れます。

ちなみに、ホールから5階までは吹き抜けなので、下の声が筒抜けで……。



……?なんですか、そのカンペ?『このまま説明すると、とんでもないページ量になる』?

えーと、作者からのお願いが入りました……『ルベルコンティの屋敷の詳細は、別途書き起こすので、今回は勘弁してください』だそうです。あ、『その折には、邸内地図と、外観イラストを付けます』ですって……文章の限界を感じてるんでしょうね……。

ちなみに、外観のモデルとなったのは、フランスにあるシャトー・ド・マルと、シャトー・ド・ロザンボというお屋敷だそうです。

すいません、迷い子様、トイレットペーパーの芯が、しっかりしていないせいで、質問に十分な回答をできませんでした。でも、必ず書くので、待ってやって頂けますか?

もうひとつの質問には、キチンとお答えします!





ふたつめは、『リジーの年齢』ですね。リジー、今いくつなんですか?

「えーと……」

えぇ……指で数えないと分からないんですか……?

「途中から数えるの止めちゃったからね。多分15歳くらい」

あ、じゃあ、僕と同い年じゃないですか!

「ふーん、そうだっけ」

そうですよ!?あ、なんだろう……今、ちょっと悲しかったです!

「でも、同い年のわりには、例のイヴって子と扱いが違うんじゃない?」

え、そうですか?

「わたしのことも、もっと女の子らしくあつかってくれなくちゃ」

そ、そんなこと言われても……天井に張り付いたり、食事中に汚いこと言ったり、いろいろ筆舌に尽くしがたいことするじゃないですか。

「それが、リジークオリティなん……ゲ、あれ、女神じゃん……奴とは顔を合わせたくないな。おい、帰るぞ、バラ男!」

『定着するから、やめろ!』







「……おかえりなさい、女神様。ドラマ観れました?」

はあ、どうにか早送りで、2本観れました。

「それって、観る意味あるんですか……?」

とりあえず、鶴梨君が見れたので十分です。
それで、回答は終わったんですか?

「あ、はい、なんとか」

じゃあ、帰りましょうか。

「いやいやいや!カンペ出てるじゃないですか!読み上げてから帰ってくださいよ!」

やれやれ……あぁ、人気投票についてですね。

投票は3月3日まで行っておりますので、是非ご参加ください。

キャラクターの偏りを防ぐため、おひとり様につき、2票分、投票して頂けます。例えば、ワタクシとキオ・コッローディに1票ずつ、というようにです。勿論、ワタクシに2票つぎ込んでくださっても、いいんですよ。

そんで、その人気投票のトップ3が、次回間奏で座談会を開くんだそうです。で、座談会でなにを話すんですか?社会情勢?

「つまんないですよ、それは……その好きなキャラクターについても、質問をして頂いて、それを本人に答えさせればいいと思いますよ。もし、トップ3に選ばれなくても、その次の間奏で取り上げると思いますし」

質問って、下着の色とか、風呂でどこを最初に洗うか、とかですか?

「なんで!?い、いや、まぁ、いいんですけど……そんなの知りたがるお客様は、いらっしゃらないと思いますよ……?」

まぁ、なんか、そんな感じです。

「そ、そうですね……それでは、皆様!これから続く海外編を、どうぞお楽しみくださいませ!質問をくださった3名様、並びにここまで読んでくださった読者様、本当にありがとうございました!」







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