親から生まれた時に授かれる名前。 子供にとってそれは今後、自分の存在の証明になる。
親はいろんな意味を込めて子供に名前をつける。
私は
「あゆむ」という名前をつけられた。小さい頃、あゆみちゃんと女の子扱いをされ虐められた事があった。
虐められ泣いて帰ると親からもあゆみちゃんと言われる事もしばしばあった。
小学生の頃に名前の由来を聞いたが意味が
「一人でちゃんと歩いていけるように」四人目の私に付けられた名前。
母子家庭になり4人を引き取った母の重荷にならぬように、そして捨てられないように。
名前の通りに生きようと料理や裁縫・家事なんでもできるように頑張った。
私は名前に縛り付けられたかのように自由に充実感は無い。
もし、私に自由の意味を込めた名前があったならばどんな人生を送るのだろう。とてもダメ人間?夢を追いかけ充実している自分?今の自分は充実はしてないがしっかり足を地につけ歩いている私以外私と認められない。親に産んでもらって名前までもらったのだから親からもらうのはそれで充分だと思う。
あなたは今、親からもらった名前のように生きていますか?親を嫌いになって名前を捨ててしまいたいと思っていますか?
親からはもう手に持てないほどいっぱい何かをもらっていると思う。それは必ずしも全部が優しく暖かいものではありません。
ですが人間に名前をつけるとき。それは本当にその人が一人の人間として歩むことが出来る大切な事。
何歳でも一人立ちが出来るのですよ。
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