第貳拾貳話 東海道に虎を見た!
大事件発生。
仕事前に投下。
弘治三年二月十二日(1557)
■遠江國引佐郡井伊谷 三田康秀
「おい坊主、酒がないぞ!」
「はいはい、あまり飲み過ぎるとお体に障りますよ」
駿河府中を出たところから、変な同行者が出来てしまいました。
「なんの、酒は百薬の長と言ってな、少々なら飲んだ方が良いんじゃよ」
何言ってんだか。この爺さん、府中からほぼ毎日酒飲んでるじゃないか。
「百薬の長と言っても、量が凄すぎたら駄目なのでは?」
「ははは、医術にも長けておる儂が言うのじゃから、大丈夫じゃよ」
「はぁ、そうですか」
この爺さんは内蔵頭山科言継卿、所謂“言継卿記”の作者だ。なんでこの爺さんと一緒に居るかというと、爺さんが義理の叔母にあたる寿桂尼・今川義元親子を訪ねて駿河を訪問し、朝廷への献金を頼みに来ていたんだが、(その時でも滞在百八十日の内百五十日間、酒を飲み続けていた程の酒豪)丁度我々が献金のために都へ上ることを聞いて、ついでに連れて行けと言われた訳だ。
まあ、この爺さんは顔が広いし、織田家とも繋がりが有るし、庶民にも人気のある方だから渡りに船と氏堯殿が承諾したんだが、此ほどの飲兵衛とは思わなかった。行く先々の宿泊地で散々酒を飲みまくり、こうして移動中も馬の背で酒を飲み続ける始末。
んー、凄く気さくで、あの織田信長に気を利かせた程の爺様だし、庶民にも人気があるのが判るんだが、何日も一緒に旅してると、流石に嫌になってくるぞ。
「ほれ、そろそろ井伊谷じゃぞ。今宵はここで泊まるのだろう。肴は浜名湖で取れた魚貝かの」
「内蔵頭様、あまり、向こうの方に迷惑をかけないようにお願い致します」
「ハハハ、大丈夫じゃ。儂はこう見えて有名じゃでな」
話がかみ合わないよーーーーーー!!
弘治三年二月十二日
■遠江國引佐郡井伊谷 井伊谷城
山科卿を含む北條家一行が井伊谷にさしかかった頃、井伊谷城では、当主井伊直盛が嫡子次郎法師に文句を言われていた。
「父上、こんな時期に五千人も来られては迷惑千万です」
次郎法師が眉間に皺を寄せながら詰め寄る。
「そう言うな。治部大夫様からも丁重にお出迎えせよとのお言葉だ」
それに対して、直盛が諭すように話す。
「大体、何で此処へ来るんですか?浜名湖を渡れば近いのに」
「山科様がご一緒で、あの方が南朝の忠臣井伊家と宗良親王様の御陵を見てみたいと仰ったようでな」
次郎法師は父親の答えを聞いて、心底迷惑そうに吐き捨てる。
「全く、公家というのは碌な事をしませんね。南朝など既に滅んで百年以上、いい加減迷惑です」
「そう言うな。山科卿は帝からの信頼も厚い御方だ。ここで旨くご機嫌を伺えれば、井伊家の為にもなろう」
「はん、今回の駿河下向だって、朝廷に献金してくれと言う事でしょうに、しょうもないです」
次郎法師の吐き捨てるような言葉に、直盛が慌てる。
「これ、幾ら本当の事とはいえ、山科卿の前でその様な事言うではないぞ」
「ええ、こう見えても、井伊家の嫡子でございます。その辺は判っております」
「なら良いが、それに山科卿だけでなく、盟約を結んでいる北條家の方々も一緒なのだから、その方々にも粗相をするのではないぞ」
次郎法師は父親の言葉に手を振りながら答えた。
「判ってるって、どうせ一日か二日だろ、その間ぐらい大人しい姿を見せてやるよ」
「頼むぞ、井伊家の次期当主としての自覚を持ってくれ」
父親の言葉を聞いた、次郎法師は眉間に皺を寄せながら反論する。
「親父、俺が次期当主って話はもう無いだろうが!亀之丞(直親)の奴が跡継ぎじゃねーか!」
「いや、お前が、直親に嫁げば話は進むんだが・・・・」
心底怒った顔で次郎法師が直盛を睨む。
「はぁ?この俺に亀の奴の妾になれって言うのか巫山戯んな!!!親父のせいで女に生まれて来たのにもかかわらず、跡継ぎとして次郎法師なんて名付けられて、幼い頃から男同然に育てておきながら、亀之丞が生まれたからと、許嫁にされて、それでも一生懸命お家のためだと亀之丞との祝言を恋い焦がれて来たのにだ。直満叔父貴が粛正されて、そのとばっちりで亀之丞は信濃に逃げたんだぞ」
「まあ、直親もその後帰ってきたじゃないか」
「はぁ!亀之丞は確かに帰ってきたが!嫁まで連れて来たじゃねーか!!」
娘の剣幕に百戦錬磨の猛将もタジタジである。
「いやしかし、十二年も世話になった奥山親朝殿の手前、そうせざるを得なかったのだろう」
「あのなー、この俺が、十二年間どんな思いで亀之丞の帰り待っていたか。やっとあの方が私の元に帰っていらっしゃったと思ったら、嫁連れてきてるんだぜ。巫山戯んなー!!!こっちは、亀之丞の事を考えて、他の縁談も全て断ってきたんだぞ!!それなのに、それなのに奴は裏切りやがった!!!」
娘をひたすら宥める直盛。後ろ姿に哀愁が漂っている。
「いや、未だ未だお前も縁があるさ」
「あのな、亀之丞を待った挙げ句、俺は今年二十三だぞ。立派な行き遅れじゃねーか!!それに未だにおぼこだぞ!!誰が貰うって言うんだよ、精々年寄りの後妻がいいところだぞ!」
「だから、直親の元へだな」
「親父でも、これ以降それ言ったらぶっ飛ばずぞ!」
次郎法師は本気で、腕まくりして殴る仕草をし始める。
「判った、判ったから。取りあえず、お客人にだけは醜態を見せないでくれれば良いから」
遂に根負けした直盛が妥協した。
「親父も判りゃ良いんだよ。そんじゃ支度させてくるわ」
次郎法師が去っていった後、直盛は溜息をつきながら独り言を言っていた。
「はあ、何であんな性格に育ったのやら。椿よ、やはりお前が居ないと駄目なようだ。せめて直親が独り身で帰ってきてくれていれば。ああ今となっては詮無きことだ。椿よ、ご先祖様と共に次郎法師を見守ってやってくれ」
弘治三年二月十二日
■遠江國引佐郡井伊谷 井伊谷城 三田康秀
半時程で、井伊谷城へ到着しました、今夜はここで厄介になります。井伊谷と言えば井伊家のホームグランドですからね。後の井伊直政は未だ生まれてないけど、丁度親の世代な訳です。
「此は此は、山科様。井伊谷城主井伊信濃守直盛と申します。この度はこの様なあばら屋にお越し頂き恐悦至極に存じます」
「ほっほっほっ、都の我が家より遙かに良い城ですぞ。何と言っても我が家は雨漏りがしますからの」
流石爺さん、受け答えが旨いねー。
「ささ、どうぞ此方へ」
山科の爺さんは先に案内されていった。
「大変お待たせ致しました。井伊谷城主井伊信濃守直盛と申します。この度は当家へお寄り頂きありがとう存じます」
「此はご丁寧に、小田原城主北條左京大夫氏康が四弟、北條左衛門佐氏堯と申します。この度はお世話になりもうす。此は少のうございますが、お納めください」
ここで、迷惑をかけないように持って来た白銀を贈呈しておく訳です。
「此は此は、ありがたく」
この辺は阿吽の呼吸です。
兵達は近隣の社寺や民家に分駐しますが、半年間ミッチリ訓練した結果、他の軍にありがちな乱暴狼藉をする連中は居ません。と言うか、そんな連中は連れて来てません。都ではイメージ第一ですからね。特に鎌倉幕府執権北條家と同じ名前の当家が都にやってくると承久の乱の記憶が思い起こされる可能性が大なので、人材の選択には慎重に慎重を重ねてあります。
弘治三年二月十二日
■遠江國引佐郡井伊谷 井伊谷城 大広間
大広間では、井伊家の一族と山科卿、北條家一行が宴を囲んでいた。
「この度は、当家にお寄り頂きありがとう存じます」
「世話になるの」
「此方こそ、ご迷惑お掛け致します」
「私は、当主の井伊信濃守直盛と申します。此に居るのは、嫡子の次郎法師、養嫡子の小次郎直親でございます」
「次郎法師でございます」
「小次郎直親でございます」
「お主が、有名な次郎法師殿か」
「山科様がご存じとは恐悦至極に存じます」
山科卿のチャチャの後、北條側が挨拶を行う。
「北條左京大夫氏康が四弟、北條左衛門佐氏堯と申す。ここに居るのは、氏康嫡男新九郎氏政、大叔父北條幻庵二男新三郎綱重、三男覚胤長順、氏康婿三田長四郎康秀でござる」
「新九郎氏政でございます」
「新三郎綱重でございます」
「覚胤長順でございます」
「三田長四郎康秀でございます」
そのまま宴に雪崩れ込んでいった。
弘治三年二月十三日朝
■遠江國引佐郡井伊谷 井伊谷城 井伊次郎法師部屋 三田康秀
ふあー、ここは何処だ?顔が柔らかい物に挟まっているんだけど、何だ此、プニュプニュするぞ。
「あん」
へ???
「あっあーん」
「はぁ?」
目が慣れてきたら、目の前に全裸の美女が!!!!しかも凄い巨乳だ!!!
「あら、お起きになりましたの」
えーとえーと、落ち着け、この状態は非常にやばいのではないか???
「えーと、何方ですか?」
「あら、とんだご挨拶ですわ。昨夜はあんなに愛し合ったじゃないですか、あんなに無理矢理私を押し倒したくせに。それに処女まで捧げたのに、酷いわ」
うぎぇー、浮気ですか???本当にしたのか、しかしこの女誰だ???
「失礼ですが、何方ですか?」
「あら、判らないかしら」
「済みませんが、さっぱり」
本当に誰なんだ?
「俺だよ、俺」
「はぁ???」
「次郎法師だよ」
「ええええ!!!」
なんで、嫡子が女って何で?まてよ、まてよ、井伊次郎法師、次郎法師・・・・・次郎法師って井伊直虎の事じゃ無いか! しまった直虎とばっかり考えていて、幼名まで忘れてた!! 一生の不覚。
「昨夜は、俺の悩みを聞いてくれてありがとうな、お陰でスッキリしたぜ。それにお前のお陰で新しい恋も見つけられたし、此で俺もお方様だぜ」
何不吉なこと言ってるんですか、直虎さん。
「えーと、何を話しましたっけ?」
「お前は酔っぱらっていたから忘れたかも知れないが、俺が、男として育てられた挙げ句に許嫁にも裏切られて、二十三にもなって行かず後家のおぼこだと言ったら。嬉しい事に『次郎法師殿は魅力的ですよ、特にその胸は超魅力的ですよ』って言ってくれたじゃないか」
うぎゃー何言ってんだよ、俺は!!!
「それで決めたんだ、お前に処女を捧げようって」
「えーと、皆さんが居たはずですけど」
「ああ、みんなは山科の爺さんに付き合った挙げ句全員広間で伸びてるぞ」
うぎゃー、爺さんのせいかよ。どうしようどうしよう、妙に怒られる。氏康殿からも恐ろしい目に遭うじゃ無いか、隠せないか???
「何処へ行くんだい?」
「いや、雪隠に」
「雪隠は反対側だぞ」
「逃げるのか?女にこんな事しながら」
逃げたいが、蛇に睨まれた蛙状態だ!!
弘治三年二月十三日朝
■遠江國引佐郡井伊谷 井伊谷城 井伊次郎法師部屋前 北條氏政
いやはや、凄い宴会だった。山科の爺さんは相変わらず飲みまくるし、直盛殿も結構な酒豪。それにしても頭がガンガンするな。そう言えば、長四郎と次郎法師殿が居なくなってるし、何処に居るんだ?
ああーふらつくな、おっとっと。
弘治三年二月十三日朝
■遠江國引佐郡井伊谷 井伊谷城 井伊次郎法師部屋 三田康秀
ドカンと言う音と共に、部屋に氏政が入ってきた。と言うか転がり込んできた。
「痛たたた」
「大丈夫かい?」
やばーい!!氏政なんかに知られたら、それこそ手打ちにされる!!
「ああ、済まない。ご婦人の部屋に入り込むとは・・・・・・???長四郎何してる???」
うわうわううあうああ。
「いやその、えーと」
「見ての通りなんだがね」
やばい氏政が怒りそうだ。
「長四郎、お前は妙が居ながら、他の女と・・・・・・・・・・・・・だから可愛い可愛い妙の婿にお前を入れるのは心配だったんだ!!姉上の時もそうだし。助五郎を人質に出すのだって断腸の思いだったんだぞ!!」
はっ?氏政ってこんな家族思いだったっけ?
「まあまあ、氏政殿、此については俺も悪いんだ」
「そちは誰だ?」
「あー、俺は次郎法師だよ」
氏政が呆気に取られ始めた。
「はぁ???」
騒ぎを聞きつけたのか、ドタドタという足音が聞こえて、みんながやって来た。
「どうしたのじゃ?」
「どうした?」
みんなこの修羅場をみて一瞬動きが止まったが、最初に山科の爺さんが話し出した。
「ほう、女地頭殿にも春が来たようじゃな。此は目出度い」
爺、何処に目を付けてるんだ!!目出度くないやい!!
続いて井伊直盛殿が怒り心頭でしゃべり出した。
「次郎法師。此は如何なる仕儀だ!」
「ん、見ての通りさ、俺が女になった。ただそれだけ」
「馬鹿なことを申すな!北條家御当主の婿君を寝取るなど、何と言うことをするのだ!!」
「いやー此奴が気に入ったし、唯一俺を賞めてくれたからな」
「ホホホ、坊主、意外に女ったらしじゃの」
爺!暢気に話してるんじゃねー!!
氏堯殿は顰めっ面で考えて居るけど、切腹か、斬首とか、スゲーピンチ!!
「長四郎を今失う訳には行かないが、此を見逃す訳にも・・・・・」
「左衛門佐殿、長四郎は、俺が無理矢理引きずり込んだんだから、俺も一緒に処罰してくれよ」
以外だ、直虎が真面目な顔してる。綺麗な顔だな。
「どうじゃろう、左衛門佐殿。儂がここに来なければ起こらなかった事じゃ。儂に免じて二人を許してやってくれんかの」
爺さん、いや山科卿ありがとうございます。神様仏様山科様です。
氏堯殿が考え始めている。
「判りました。山科様にそう仰られて、嫌とは言えません」
「良かったの、二人とも」
「ただし、國には報告させて貰うぞ。長四郎は暫し謹慎せい」
「はっ」
命あっての物種だから、此で済めばいいけど、離婚だろうな。妙御免な。
「叔父上、お待ち下さい。妙の悲しむ顔を見たくはないので、暫し長四郎と話をさせて頂きたい」
「それは構わんが」
「忝ない」
弘治三年二月十三日朝
■遠江國引佐郡井伊谷 井伊谷城 客間 三田康秀
氏政と二人っきりにされました。斬られるんじゃ無いかとビクビクしています。
「おい、長四郎、お前妙を愛してるんじゃなかったのか!」
「今でも妙を愛おしく思い愛しています」
「じゃあ、何であんな事をした!」
「済まない」
「理由を言え!」
酔っぱらって次郎法師殿に襲われただなんて、彼女の名誉にも関わるから言えないよ。
「済まない」
「何故言わない!」
「やましい心があったからか!」
「やましい心は無い。しかし」
「しかしなんだ!」
「次郎法師殿を傷つけたりしたくはない」
「向こうがお前を無理矢理引きずり込んだと言っているのにか!」
「男としての矜持もある」
「そうか」
そう言うといきなりグーパンチで顔を殴られ吹っ飛ばされた。
「いいか、姉上や兄上がどれだけお前に期待しているか判っているのか。俺だって辛いんだよ。兄上亡き後、折角増えた義兄弟を失うのが!」
「新九郎殿」
「ふっ、可笑しいか。俺はひたすら兄上の為に悪役をしてきたんだから、今更優等生ぶっても中々旨く行かないさ。お前が俺を避けていたのも判る、そう仕向けていたんだから。今でも北條家次期当主は虚けと言われているからな」
「新九郎殿、気づきませんでした」
「そりゃそうだ、擬態は完璧だったから。それより、妙のためにも今回だけは許してやるから、金輪際同じ事をするんじゃないぞ!」
「はい、妙を大事にしたいので今後一切その様な事が無いように致します」
「うん、良い心がけだ」
弘治三年二月十三日夕刻
■遠江國引佐郡井伊谷 井伊谷城 大広間 三田康秀
氏政殿が氏堯殿に掛け合ってくれた事、井伊直盛殿が平謝りで、切腹しそうにまでなった事、山科卿が仲介に立ってくれた事で、今回の事は厳重注意ですみましたが、非常に気まずいです。
最終的には、氏康殿の判定待ちになるそうですが、都の対策が最大の問題なので、終わった後にするそうです。下手すれば、処刑もあり得ますから、死ぬ気で頑張らないと駄目だ。
次郎法師殿は地元の尼寺へ入ることに成ったそうです。ご免なさい。ここでも歴史が変わってしまいました。
弘治三年二月十五日夕刻
■相模國足柄下郡小田原城
小田原城の北條氏康の元に二曲輪猪助が送った風魔が事の顛末を伝えてきた。
「左京殿、どうなさった?」
「長四郎はつくづく不幸を背負ってますな」
そう言いながら、手紙を幻庵に手渡す。
「なんとまあ、あの女地頭に喰われたとはな」
「それだけ、長四郎から滲み出る物にひかれたのでしょうな、我々のように十郎も同じですな、取りあえず灸は据えたが、最初から許すつもりであったそうです」
「新九郎と長四郎が打ち解けたようじゃな、綾の助言もあったようじゃが」
「しかし。次郎法師殿は尼寺へ行かされたか」
「惜しいの、相当な腕前と聞くが。いっその事、長四郎の側室として迎えるか?」
「妙が納得すれば良いでしょうな」
「あれも北條の子じゃ、その辺はわきまえておるさ」
「話をするのは、皆が都から帰ってきてからにしますか」
「そうじゃな、それまでは井伊信濃守に連絡し小田原で預かる事がよいかの」
「その事、幻庵老にお願いしても宜しいかな」
「無論じゃ」
「長四郎を育て終わって退屈していた所じゃ、丁度よいわ」
「それでは、早速十郎に手紙を送りましょう」
「そうじゃな」
知らない間に虎に喰われました。
井伊直虎のイメージは戦国無双 Chronicle 2ndの井伊直虎で。
ショタコン爆誕!
2014/05/28のNHK歴史ヒストリアで直虎の年齢が天文四年(1535)付近の生まれと出ましたので、その年齢に変更。28才→23才へ