挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
囚われの王子と・・ 作者:帆摘
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

105/105

93話:永遠の終結へ

あの男からの手紙を受け取ったのはそろそろ季節の変わり目に差し掛かる日だった。そしてその手紙を託されここ数年の間旅をしていた俺の元へやって来たのは意外な人物だった。
「本当に一国の王子がこんな僻地にいるだなんて思いもしなかったわ。まったくあんた、何してるのよ、こんなところで?!」
手紙を預かって来たという懐かしい・・・というにはその年月を感じさせない大柄の全身ピンクのヒョウ柄タイツを纏った男が呆れた様に言った。
「別に・・・、ここ数年方々を旅しているからな。たまたま寄っただけの小さな村だ。また数日したら此処を離れて別の土地に行くさ。」
「・・・。そんなにショックだったの?やっぱりリディアーナちゃんの事・・」
「だまれ!」
「やあね、図星だからってそんな怒ることないじゃない。ま、こんな僻地じゃ情報もあまり届いてないだろうから教えてあげるけど、先月産まれたわよ。あの子の子供。ちょっと早産で産まれたけど、母子共に健康よ。可愛い女の子だったわよー。髪の色や目の色は男の方にそっくりだけど、顔立ちはまだ赤ん坊だし明確にどっち似とは言えないわね。何にしろあれは将来相当の美人になりそうね。先が楽しみだわ。」
この男は相変わらず自分に耳の痛い話を脈絡もなく喋り続ける。苦々しい思いもあったが,母子共に健康だと聞いてほっとする。そんな自分の思いを見透かしたように、ジークフォルンはおもむろに懐から一通の手紙を差し出してきた。
「誰からとは聞かないで。これを開けるか開けないか、そのまま読まずに捨てたとしてもそれは貴方次第だからあたしには関係ないけど確かに渡したからね。」
そう言いながらジークフォルンは立ち上がって宿の表に繋がる扉へと歩いて行く。
「・・、何処へ行く?」押し付けられた封のある手紙を握りしめ男は問う。
「帰るのよ。あたしだって暇じゃないんだから。それと、これは余計なお世話かもしれないけど、そろそろ一度ぐらい国に帰ったらどう?あの子も貴方の事心配してたわよ。ま、そう言う事だから。また何処かで会いましょう?」そういって大柄のオカマは宿屋を後にした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それから数ヶ月後のある晩ーーー
王宮の一部屋にある男達の姿があった。
「来てくれたんだね・・・。ジェラルド王子」その声にバルコニーから人影が出てくる。
「・・・聞きたい事があって寄ったまでだ。」
「そう・・か。とりあえず入らないか?外は随分と冷える。情けない事だが、僕の体にも少し堪えるんだ。
」そういって男は小さな笑みをこぼす。
言われる通りバルコニーから室内へと入り扉を閉め厚手のカーテンを引くと、招き入れた男は咳き込みながらゆっくりとソファーへと身を沈めた。
「座らないのかい?」
「いや、いい・・・。それよりも大分悪いのか・・?」
月明かりの下ではなく、明かりの点された室内で見た男の顔は想像していたよりも酷かった。
「ああ。僕が君に手紙を出したのもその為だ。間に合ってくれて良かったよ。」そう言いながら男はじっとジェラルドの顔を見つめた。
「君も・・・聞いていたんだろう?あの夜に竜の君が語った事を。」
その言葉にはっとしてジェラルドはまじまじと男の顔を見つめ返した。
「知っていたのか・・??」
「・・・。自分の体の事だからね。薄々は感じていたし、特に最近頓に訪れる兄の顔色からも知れる。僕はあとそう長くは生きれないよ。」
何と言って良いかとっさにジェラルドは男から視線を逸らし、そして呟いた。
「あいつは・・・、リディアは知っているのか?」

男は力なくゆっくりと首を振る。「彼女には・・・知らせていない。また泣かせてしまうことになるが、その時には君に後の事を任せたいんだ。手紙に書いた通り・・虫の良い願いだとは分かっているがこれは君にしか託せないことだから。僕と同じように彼女を愛している君にしか・・。
彼女は、僕の閉塞した世界に差し込んだ光だった。僕に光を与えてくれただけでなく、この世でもっとも愛しい希望をも僕に与えてくれた。本当に幸せだったよ。だからこそ君に頼みたいんだ・・・・。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この密かな夜の密会の後、半年も立たず、リディアーナ妃の王配であったエドワードの死が国中に知らされる事となり民はその短すぎる死を悼み喪に服した。
そしてその2年後、リディアーナ妃は新たな王配を迎える事となる。その夫はけして出しゃばる事なく、数年後に王となった妻を陰から支え、諸国を巡った経験とその類い稀な知識を惜しみなく提供し、先代に続く善政を敷いたとして記録される。
晩年、リディアーナ王は5人の子供に恵まれたが、次代にはその長子であった娘が王位を継ぎ、3代に渡る名君として歴史書に記される事となる。

長くお付き合い下さった皆様、本当に有り難う御座いました。ひとまずこのお話は終結します。この後、まだ幾つか謎の残る部分に関しての話を数話アップする予定ではいますが、やっと完結させる事が出来た事を本当に感謝しています。有り難う御座いました!!!
cont_access.php?citi_cont_id=610008551&size=300

ランキング参加中です。出来ましたら1日One Click御願いします♪

Newvelのランキング、月1回のクリック御願いします。(。・ω・。)ノ・☆':*;':*

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

聖女の魔力は万能です

二十代のOL、小鳥遊 聖は【聖女召喚の儀】により異世界に召喚された。 だがしかし、彼女は【聖女】とは認識されなかった。 召喚された部屋に現れた第一王子は、聖と一//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全53部分)
  • 21 user
  • 最終掲載日:2017/12/05 08:06
魔法使いの婚約者

剣と魔法の世界に転生したこの私。復活した魔王、聖剣に選ばれた勇者―――――そんな王道ファンタジーが繰り広げられる中で、与えられたポジションは魔法使いの婚約者。(//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全41部分)
  • 25 user
  • 最終掲載日:2017/10/13 08:55
盟約の花嫁

お前たちが望む間だけ、お前たちを導くとしよう。その代償として、お前たちは私に人族の花嫁を与えよ。お前達が約束を違えぬ限り、盟約が破られることはない。・・・・・か//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 完結済(全65部分)
  • 22 user
  • 最終掲載日:2015/07/08 20:59
目指す地位は縁の下。

異世界に飛ばされた女子高生、相馬沙羅は、彼女そっくりな貴族の令嬢の身代わりとして後宮入りする事に。 彼女の目下の悩み事は、後宮から逃げる事でも、後宮の一番になる//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全120部分)
  • 25 user
  • 最終掲載日:2017/11/13 00:00
お前みたいなヒロインがいてたまるか!

アラサーOLだった前世の記憶を持って生まれた椿は4歳の時、同じく前世の記憶持ちだと思われる異母妹の言葉でこの世界が乙女ゲームの世界だと言う事を思い出す。ゲームで//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全179部分)
  • 25 user
  • 最終掲載日:2017/11/11 12:00
転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う

 ノイン王国宰相・ザリエル公爵には、一人娘がいる。  銀色の髪にアメジストのような澄んだ瞳を持つ美しい娘・クリスティーナだ。  彼女の幼い頃からの婚約者は、ノイ//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全21部分)
  • 20 user
  • 最終掲載日:2017/01/05 22:00
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。

色々あって、神様から能力もらって異世界に転生しました!ハイスペックな家族に見守られつつ、平々凡々な私は異世界ライフを満喫してる。神様からもらった能力使って、ファ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全82部分)
  • 22 user
  • 最終掲載日:2017/12/15 23:36
蒼黒の竜騎士

転生したら、人と竜が共存するファンタジーな異世界でした。 目指せ!前世では出来なかったおしとやかで可愛い乙女ライフ!……って、何か全然違う方向に向かってない? //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全52部分)
  • 21 user
  • 最終掲載日:2016/04/08 00:00
悪役令嬢後宮物語

エルグランド王国には、とある有名な伯爵令嬢がいた。 その麗しい美貌で老若男女を虜にし、意のままに動かす。逆らう者には容赦せず、完膚なきまでに叩き潰し、己が楽しみ//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全128部分)
  • 23 user
  • 最終掲載日:2016/02/14 09:00
私は敵になりません!

※主婦と生活社PASH!ブックス様より書籍化!6巻目8/25発売です! キアラは伯爵家の養女。王妃の女官にされる予定で引き取られたが、そのために二回り年上の人と//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全277部分)
  • 21 user
  • 最終掲載日:2017/08/29 23:00
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻した。私、カタリナ・クラエス公爵令嬢八歳。 高熱にうなされ、王子様の婚約者に決まり、ここが前世でやっていた乙女ゲームの世//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全46部分)
  • 20 user
  • 最終掲載日:2016/08/17 19:18
わたしはふたつめの人生をあるく!

 フィーはデーマンという田舎国家の第一王女だった。  このたび、大国オーストルの国王で容姿端麗、政治手腕完璧、ただひとつ女性に対して冷たいのをのぞけば完璧な氷の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全191部分)
  • 24 user
  • 最終掲載日:2017/09/18 19:08
北の砦にて

前世は日本人女子。今世は雪の精霊の子ギツネ。そんな主人公と、北の砦の屈強な騎士たちとのほのぼの交流譚。【宝島社様より一巻~三巻が発売中です】

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全118部分)
  • 20 user
  • 最終掲載日:2017/09/27 01:28
私はおとなしく消え去ることにします

私は転生した。転生したのは国の防衛を担う武の公爵家だった。先視の才を持つ私は断片的な未来を見る。そして知った。私には戦う力がない。それを持つのは弟だと。そのこと//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全66部分)
  • 20 user
  • 最終掲載日:2017/12/05 04:00
謙虚、堅実をモットーに生きております!

小学校お受験を控えたある日の事。私はここが前世に愛読していた少女マンガ『君は僕のdolce』の世界で、私はその中の登場人物になっている事に気が付いた。 私に割り//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全299部分)
  • 27 user
  • 最終掲載日:2017/10/20 18:39
アルバート家の令嬢は没落をご所望です

貴族の令嬢メアリ・アルバートは始業式の最中、この世界が前世でプレイした乙女ゲームであり自分はそのゲームに出てくるキャラクターであることを思い出す。ゲームでのメア//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全104部分)
  • 21 user
  • 最終掲載日:2016/10/10 11:31
ドロップ!! ~香りの令嬢物語~

生死の境をさまよった3歳の時、コーデリアは自分が前世でプレイしたゲームに出てくる高飛車な令嬢に転生している事に気付いてしまう。王子に恋する令嬢になれば暗い未来が//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全78部分)
  • 22 user
  • 最終掲載日:2017/11/26 18:00
観賞対象から告白されました。

貴族の令嬢に転生した面食いの主人公。今後の生活のために結婚相手を探しつつも、日々イケメン観賞にいそしんでいた。当然、ベスト・オブ・ザ平凡な自分が彼らとどうこうな//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全148部分)
  • 26 user
  • 最終掲載日:2016/03/13 00:00
婚約破棄の次は偽装婚約。さて、その次は……。

伯爵の娘であるアナベルは、父伯爵が亡くなった途端、従兄から不貞を理由に婚約を破棄される。それはまったくの濡れ衣であるが、アナベルも従兄が嫌いだったので、婚約破棄//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全134部分)
  • 26 user
  • 最終掲載日:2017/12/14 00:00
乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。

気が付けばそこは、乙女ゲームの世界でした。ハッピーでもバッドでもエンディングは破滅までまっしぐら、家柄容姿は最高なのに性格最悪の悪役令嬢『マリアベル・テンペスト//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全90部分)
  • 24 user
  • 最終掲載日:2017/10/24 12:00
ちょっとした手違いで

目が覚めれば病院のベッドの上で、生死の境を彷徨っていたことと前世の記憶があることに気付いた相良瑞姫。そして、自分を取り巻く環境がかつて手に入れたものの仕方なしに//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全174部分)
  • 21 user
  • 最終掲載日:2017/10/23 00:00
公爵令嬢の嗜み

公爵令嬢に転生したものの、記憶を取り戻した時には既にエンディングを迎えてしまっていた…。私は婚約を破棄され、設定通りであれば教会に幽閉コース。私の明るい未来はど//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全265部分)
  • 28 user
  • 最終掲載日:2017/09/03 21:29
男爵令嬢と王子の奮闘記

前世で身分違いの結婚をした記憶を持つ男爵家の令嬢シャナ。あんな苦労はごめんだと思っていたのに、ある日、女嫌いの王子を助けたことから運命の歯車が狂いだす。「お前と//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全61部分)
  • 24 user
  • 最終掲載日:2016/05/19 05:38
四竜帝の大陸

不本意ながら異世界トリップしちゃった平凡女子の鳥居りこ。 性格難有りの自己中俺様おちび竜『ハクちゃん』のつがい(伴侶)になって、蜜月期の雄竜となった彼との新婚生//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全202部分)
  • 21 user
  • 最終掲載日:2017/11/19 15:32
悪役令嬢の取り巻きやめようと思います

気付いたら、悪役令嬢の、取り巻きBでした! あれ?これって娘が前にやってたゲームの中の世界じゃない?! 突然、前世の記憶を取り戻した伯爵令嬢コゼットは自分の太ま//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全175部分)
  • 22 user
  • 最終掲載日:2017/11/08 07:00
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される

婚約破棄を言い渡され、国外追放されるはずだったティアラローズ。 「ここって、私がプレイしていた乙女ゲームだ!」そう思い出したのは、物語エンディングの前日だった―//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全75部分)
  • 20 user
  • 最終掲載日:2017/12/12 19:00
転生王女は今日も旗を叩き折る。

 前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は、乙女ゲームの世界の王女様。 え、ヒロインのライバル役?冗談じゃない。あんな残念過ぎる人達に恋するつもりは、毛頭無い!//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全114部分)
  • 20 user
  • 最終掲載日:2017/12/18 00:00
薬の罠に気をつけて

王弟フィオン・アルファードに『惚れ薬』が盛られた。まったく困った様子も見せず、一人の少女を口説き始めるフィオン。そんな彼にいきなり甘い言葉をささやかれ、戸惑うコ//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全71部分)
  • 24 user
  • 最終掲載日:2014/09/20 23:33
かわいいコックさん

『花(オトコ)より団子(食い気)』で生きてきたアラサー女が気付いたら子供になって見知らぬ場所に!?己の記憶を振り返ったら衝撃(笑撃?)の出来事が。そしてやっぱり//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全92部分)
  • 25 user
  • 最終掲載日:2017/08/26 00:00
転生したので次こそは幸せな人生を掴んでみせましょう

車に轢かれるという残念な結末を迎えたと思ったら、気付いたら赤ん坊に。しかもファンタジーな世界の住人になっていました。マジですか。  というかよくよく考えれば、//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全184部分)
  • 20 user
  • 最終掲載日:2017/05/19 21:15
王宮の至宝と人質な私

持ち家すら無い超貧乏貴族の娘、セーラはツイていなかった。一家が都落ちの最中に拾って弟にした美少年は只の捨て子ではなかった。ある日突然王宮からやってきた騎士団に弟//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全72部分)
  • 23 user
  • 最終掲載日:2013/04/07 10:49
誰かこの状況を説明してください

貧乏貴族のヴィオラに突然名門貴族のフィサリス公爵家から縁談が舞い込んだ。平凡令嬢と美形公爵。何もかもが釣り合わないと首をかしげていたのだが、そこには公爵様自身の//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全181部分)
  • 34 user
  • 最終掲載日:2017/11/09 22:45
元令嬢様の華麗なる戦闘記

シルティーナは元公爵令嬢だった。 2年前に国外追放を言い渡され、渡った隣国でギルドに入り今や他国にまで名を知られる程に強くなった彼女に自分を追放した国から呼び出//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全63部分)
  • 20 user
  • 最終掲載日:2016/10/20 23:18
三年目のイリス

後宮に入って三年目、幸運にも王の寵愛を得られなかったイリスは、規則により家に帰される事となった。 しかし荷造り中に偶然王と会ってしまい・・・。 「折角ブサイクに//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全74部分)
  • 21 user
  • 最終掲載日:2011/07/05 09:04
魔導師は平凡を望む

ある日、唐突に異世界トリップを体験した香坂御月。彼女はオタク故に順応も早かった。仕方が無いので魔導師として生活中。 本来の世界の知識と言語の自動翻訳という恩恵を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全347部分)
  • 30 user
  • 最終掲載日:2017/12/13 07:00
異世界出戻り奮闘記

 かつて私は異世界に召喚されたことがある。異界からの巫女として一年余りを過ごした私は、役目を果たし、元の世界へ帰ることとなった。そして護衛騎士に秘めた思いを告白//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全78部分)
  • 21 user
  • 最終掲載日:2016/01/03 18:00
↑ページトップへ