幻想姫のソーシャルゲーム
・あらすじ
西暦2017年、10年前に飛来したと言われている謎の物体を解析完了し、幻想姫と言うシステムを応用したARゲームがブームとなっていた。
特殊なガジェットを使う事もあり、本格的にヒットし始めたのは2015年になってからである。
その中でも競争率が高いのは、ロボットバトルアクションである幻想姫マシンフォース。1000倍とも言われる中で、天津風ハルがエントリーをしたが、落選をしてしまう。
そして、秋葉原を散策している中、ビルの路地裏で放置されたマシンフォースを発見する。その名は雪風、幻想姫の1体である事、この世界が超有名アイドル商法によって大きな歪みが起きつつある事を告げる。
しかし、天津風は雪風の信じる事が出来ずに目の前から逃げるのだが、それは雪風を狙う超有名アイドルファンに目を付けられた為だった。
ARガジェットとも違う拡張現実の技術を使った巨大ロボット、それを巡る事件はコンテンツ流通にも影響を及ぼす事になる。
※過去に「BOX-AiR新人賞」へ投稿した事のある作品をパワーアップ+リメイクした作品になります。
※5月23日付で行間調整に対応しました。
※2021年9月5日付でノベルアッププラスに細部調整版を掲載しております。
西暦2017年、10年前に飛来したと言われている謎の物体を解析完了し、幻想姫と言うシステムを応用したARゲームがブームとなっていた。
特殊なガジェットを使う事もあり、本格的にヒットし始めたのは2015年になってからである。
その中でも競争率が高いのは、ロボットバトルアクションである幻想姫マシンフォース。1000倍とも言われる中で、天津風ハルがエントリーをしたが、落選をしてしまう。
そして、秋葉原を散策している中、ビルの路地裏で放置されたマシンフォースを発見する。その名は雪風、幻想姫の1体である事、この世界が超有名アイドル商法によって大きな歪みが起きつつある事を告げる。
しかし、天津風は雪風の信じる事が出来ずに目の前から逃げるのだが、それは雪風を狙う超有名アイドルファンに目を付けられた為だった。
ARガジェットとも違う拡張現実の技術を使った巨大ロボット、それを巡る事件はコンテンツ流通にも影響を及ぼす事になる。
※過去に「BOX-AiR新人賞」へ投稿した事のある作品をパワーアップ+リメイクした作品になります。
※5月23日付で行間調整に対応しました。
※2021年9月5日付でノベルアッププラスに細部調整版を掲載しております。
第1話:その名は雪風
2015/03/01 17:27
(改)
第2話:動き出す世界線
2015/03/02 01:27
(改)
第3話:真実を求めて
2015/03/03 01:17
(改)
第4話:フィールドは秋葉原
2015/03/04 01:17
(改)
第5話:新たなる戦場へ
2015/03/06 00:18
(改)
第6話:初めてのデュエル
2015/03/07 02:02
(改)
第7話:幻想姫マシンフォース
2015/03/08 01:57
(改)
第8話:暗躍する第3勢力
2015/03/09 01:21
(改)
第9話:突きつけられる現実
2015/03/14 16:27
(改)
第10話:加賀の決断
2015/03/15 01:39
(改)
第11話:崩れたトータルバランス
2015/03/16 00:33
(改)
第12話:書きかえられた結末
2015/03/18 01:26
(改)