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おちこぼれエルフは、名探偵をさがしてる〜人魚の都殺人事件 作者:稲葉孝太郎

第2章 わたしはカモメ

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第3話

 ちはると呼ばれた少女は、カウンターを飛びこえて抱きついた。線のほそい、それでいてパワフルな肉体が、霧矢をそのまま押したおす。
「イザム、心配したんだよお!」
 ちはるは半べそになりながら、霧矢の胸を容赦ようしゃなく叩いた。
「やめてッ……! 骨が折れるッ……!」
「あ、ごめん」
 ちはるは、霧矢の体から飛びのいた。咳きこむ彼の背中を、さすってやる。
 そんなふたりの修羅場しゅらばを、トトは横目でじっとにらんだ。
「霧矢さん、じつはリア充だったんですね……」
 産まれてはじめて貼られたレッテルに、霧矢は度肝どぎもをぬかれた。
「ち、ちがうよ。ちはるは、おさななじみで……」
「おさななじみキャラですか。それはそれは、けっこうなことで……」
「あたしとイザムは、幼稚園のころからのお付き合いなの」
 学校が一緒なだけだ。そう突っこもうとした霧矢に、トトはすきをあたえない。
「いやはや、いい趣味してますねえ」
 どたばたの再会劇を終えた霧矢は、ちはると並んで窓台に腰をおろした。トトは暖炉に当たりなおす。セシャトは、木製の椅子にすわり、両うでを組んでいた。アルマはと言えば、セシャトたちが人魚の館――エシュバッハ家の邸宅から来たのをいいことに、留守番るすばんをたのんで、買いものに出かけてしまった。
「とりあえず、自己紹介しない?」
 霧矢の提案に、ほかの面々もうなずき返す。
「まずは、ボクからね。名前は、霧矢きりや十六夢いざむ無縁坂むえんざか高校の二年で、何だかよく分からないけど、トトさんのアドバイザー……でいいのかな?」
「オッケーです」
 トトはそう言って、親指を立ててみせた。ちはるの番になる。
「あたしは、九鬼くきちはる。イザムといっしょで、無縁坂の二年生だよ」
 あっさりとした説明を終えて、彼女はトトへと視線を移した。
「えっと、わたしはトト・イブミナールともうします。警史庁第九課所属で、専門分野は、ラブストーリーです。よろしくお願いします」
 トトは毛布にくるまったまま、ぺこりと頭をさげた。
 霧矢は、もうひとりの検史官を見やる。
「わたしの名前は、セシャト・ステュクス。捜査一課所属よ。移民というふれこみで、人魚の館に潜伏せんぷくしてるわ。ちはるちゃんが、わたしのアドバイザー」
 ぶっきらぼうに自己紹介を終えたセシャトは、冷たい視線をトトにむけた。
「なんで水をかぶったようなかっこうをしてるの?」
 トトは、えへへと笑った。
 親しい友人に見せるような、愛嬌あいきょうのある表情だった。
「キリヤさんが水のうえを歩けるって言ったのに、歩けなかったんですよ」
「そうは言ってないだろ。ひとの話は、ちゃんと最後まで……」
 セシャトはパンパンと手を叩き、くだらないケンカを収束させた。
「とりあえず、経過を話しなさい。いざこざは、一文の得にもならないわ」
 トトは居住まいをただし、セシャトのまえにかしこまった。
「庁舎を出たあと、本屋でキリヤさんを見つけたんです」
「あんた、てきとうにアドバイザーを選んだの?」
「こう見えても、くじ運はいいんですよ。そのあとは、この世界に来て、川に落ちて、アルマさんに助けてもらいました」
 はしょり過ぎだ。霧矢は心のなかで、つっこみをいれた。
「それから?」
「今、ここにいるんです」
 室内を、沈黙がおおう。セシャトは、眼を白黒させていた。
「ボクが説明するよ」
 霧矢は、自分たちがここに来るまでの出来事を、簡潔かんけつに説明した。
「しょうもない展開ね……作品の登場人物に助けてもらうなんて」
「アルマさんが被害者じゃないってことが分かっただけでも、収穫だろう」
 それはそうね、と、セシャトもさすがに譲歩じょうほした。
「ひろった指輪は、ちゃんと持ってる?」
 霧矢はポケットに手を入れて、真っ白なハンカチをとりだす。それはトトから借りたもので、昨晩発見した血糊ちのりつきの指輪が入っていた。
「じゃ、これはあずかっておくわ」
 セシャトはそう言って、ハンカチごと取りあげてしまった。
「ちょっと、それはボクたちが見つけた証拠品だよ」
 霧矢は抗議した。けれどもセシャトは、「トトとは、そういう約束よ」と返答した。トトは、「そんな気がします」と言った。共同捜査なのかと思って、霧矢はセシャトの進捗しんちょくをたずねた。
「それがね……見つからないのよ」
「なにが?」
「被害者が」
 霧矢とトトは、おたがいに顔を見合わせた。
「館にいるメンバーは、全員チェックしたんだよね?」と霧矢。
「残念だけど、ふたりしかチェックできなかったわ」
 霧矢は、そのふたりの名前をたずねた。
「メラルダとハンナよ」
 霧矢は、登場人物のプロファイルを思い出した。メラルダは、エシュバッハ家の当主だ。夫が亡くなってから、一族を切り盛りしている。ただし、メラルダ自身は絵描きの血をひいていない。水を解呪する能力は、そなわっていなかった。
 ハンナはメラルダの次女で、アルマとは異父姉妹にあたる。おてんばなことで有名な娘だった。人魚の館をぬけだしては、町中で自由奔放なことをしている。庶民しょみんの仕事を手伝ったり、悪童たちと遊んだり、そういうたぐいのことだ。
「被害者は、ジャコモかスフィンクスかもね」
 ジャコモというのは異国の商人で、重要な役割を演じている人物だった。外国から水を持ちこみ、エシュバッハ家の既得権益きとくけんえきを破壊しようとしていた。ベネディクスの住民がふれられないのは、中央の神殿から湧き出る水だけなのだ。
 一方、スフィンクスというのは、ベネディクスでどろぼうを働いている猫耳少女だ。狂言まわしの役割をになっていた。ハンナと仲がいい。
「それに、この事件は、被害者がいない可能性もあるわ」
 セシャトは、突拍子とっぴょうしもないことを口走った。
「被害者のいない殺人事件? ……そんなのありえないよ」
「ありえないことが起こったから、捜査一課のわたしが呼び出されたの」
 まさか――霧矢は、まったく信じなかった。
「で、どうするの? ここで安楽椅子あんらくいす探偵としゃれこむ?」
 霧矢は、すこしばかり皮肉っぽく言ってみた。セシャトは動じずに、
「もちろん、移動するわよ。アルマの生存は確認できたし」
 と答えた。その冷静さが、霧矢にはなんとなく気にいった。
「まだ服がかわいてないですぅ……」
 トトは、なさけない声をあげた。
「あんたは、お留守番」
 セシャトは彼女を切りすてて、霧矢へと向きなおった。
「キリヤくんだったかしら? わたしといっしょに、人魚の館へもどるわよ」
「え? セシャトさんと? どうして?」
「あなたを、メラルダに紹介するわ。このままだと、身動きがとれないでしょ」
「トトさんは、どうするの?」
「ちはるちゃんをここに残すわ。ふたりでお留守番してちょうだい」
 ちはるは、しぶしぶ承知した。だが、霧矢は納得しない。
「連絡は、どうやってとるの? この世界、電話すらなさそうなんだけど?」
 具体的な時代設定は、この物語に存在しない。ただ、文明のレベルは近代中頃だろうと、霧矢は当たりをつけていた。化石燃料を利用した動力機関はあっても、通信や医療いりょうの技術が、そこまで発達していないからだ。アルマの売っている品物も、現代人が想像するような化学薬品ではなかった。植物やら鉱石やらをせんじて調合した、前医学的なシロモノばかりだ。
「連絡方法? そんなの、決まってるでしょ……って、まさか……」
 セシャトはトトをにらみ、チッとかるく舌打ちした。トトは、忘れてましたと言わんばかりに立ちあがると、ぬれた服の胸ポケットから、黒い端末を一台とりだした。裏面に銀文字でHISTORICAと書かれた、スマホのような機器だった。
 霧矢は、トトが昨日の夜、それで通信していたのを思い出した。
「アドバイザー用の端末です。わたしの連絡先は、アドレス帳にはいってます」
 トトは、こわれものでもあつかうように、そっと手渡した。
 霧矢は、液晶にふれた。画面が明るくなって、アイコンが飛び出した。電話やメール、カレンダーなど、スマホが搭載とうさいしていそうなアプリばかりだった。安心すると同時に、なんだか不思議な心地がした。
「あ、ありがとう……」
「ねえねえ、あたしとアドレス交換しよ? ね?」
 猫なで声で、ちはるがすりよって来た。霧矢は操作方法を教えてもらい、赤外線通信のようなシステムで、情報を交換した。
催眠弾さいみんだんの使い方も説明しておくわ。まずは、こうやって……」
 セシャトは親指で、液晶を時計まわりになでてみせた。
 画面が、毒々しい赤に変わった。
「これでスタンバイ。あとは上端を敵に向けて、画面を押すの。催眠効果のある熱線が出るわ。スタンバイ状態を解除するときは、反時計まわりになでてちょうだい」
 セシャトが液晶を反時計まわりになでると、もとのアプリ画面にきりかわった。霧矢も時計まわりに一度、反時計まわりに一度ずつ、試してみる。おっかなびっくりと言う感じで、彼は操作の練習を終えた。
「最後に、注意事項を確認しましょう。なにか手がかりがあったときは、かならずほかのメンバーに連絡すること。担当した場所を移動する場合も同じ。単独行動はしない。犯人を見つけても、深追いしない。ホラー映画みたいなマネは厳禁げんきんよ」
「え? 追っかけないと、捕まえられないだろ?」
殉職じゅんしょくしたいなら、どうぞ。 アドバイザーに二階級特進はないけど」
 一瞬、霧矢の思考が止まった。
「ここで死んだら、自動的にもとの世界へ帰れるんだよね?」
 セシャトは、首を左右にふった。
「そんなバカな話があるかいッ!」
「苦情なら、事件が解決したあとで、最寄りの窓口へお願い」
 霧矢が歯を食いしばるなか、セシャトはトトに声をかける。
「アルマさんも容疑者候補だし、十分に注意してね」
「お任せください。留守番は得意ですから」
「いるだけじゃダメなのよ、いるだけじゃ……まあ、がんばってちょうだい」
 あきれはてるセシャトといっしょに、霧矢は薬局をあとにした。
「ふぅ……生き返るなぁ……」
 室内の熱気から解放された彼は、背筋をのばし、ホッとひと息つく。
 ただ、すこしばかり空気がよどんでいた。それもそのはずで、ここは貧民街なのだ。水の都ベネディクスは、西洋風ファンタジーにありがちな、階級制の社会構造を有している。最上位に位置するのは、絵描きの末裔まつえいであるエシュバッハ家。その下に、ほかの家柄の貴族、聖職者、騎士と続いて、のこりは「市民」とだけ呼ばれる。この市民たちの序列を決めるものは、裕福さであった。金を持っているやつがえらい。
「さてと、どうやって移動しようか……」
 この街の住人たちは、その性質上、橋をほとんど作らない。作る場合は、さきほどの幹線水路のように、船舶の往来が激しい場合だけだった。霧矢の世界で言えば、歩道橋のような位置づけになっている。
「セシャトさんは、どうやってここまで来たの? 船で?」
「ええ、人魚の館から、船に乗せてもらったわ。でも、帰りの便がないの」
「じゃあ、水上タクシーで行こうか」
「水上タクシー?」
 霧矢は、水路の左右を見回す。三十メートルほどはなれたところに、一艘いっそうのゴンドラがあった。そのそばで男がひとり、手持ちぶさたに煙草をくゆらせていた。
 霧矢は、空車タクシーを見つけたサラリーマンのように手をふって、そのゴンドラへと駆けよった。セシャトも意図を察したのか、だまってあとをついて来た。
「すみません、営業中ですか?」
 声をかけられた男は、つまらなさそうにふりむいた。
 灰色のツバつき帽子ぼうしのしたから、妙にダレた眼光がのぞいていた。
「ああ、まだやってるよ」
「人魚の館まで、お願いできますか」
「ちょいと遠いが……まあいいや。乗りな」
 乗船を終えたふたりは、船のバランスに配慮し、向かいあって腰をおろした。
 船頭は水中からさおをひきぬき、煙草を水路へと投げすてた。
「おふたり様、ご案内、と」
 男が埠頭ふとう側壁そくへきをひと突きすると、ゴンドラは木の葉のように、音もなくまえへと進み始めた。
 これでひと安心――そう思った霧矢だが、べつの問題に直面した。小説を読んでいるときは気づかなかったが、というより、気づきようもなかったが、この水上タクシー、ひとが歩くよりも、はるかにおそい。出そうと思えばスピードを出せるのかもしれないが、水路には歩行者があふれており、気をつかわねばならなかった。
 船頭は、まえを行く人々に何度も声をかけて、わきへけてもらっていた。
「これ、歩いたほうが、はやいんじゃない?」
 ぎりぎり聞こえるくらいの音量で、セシャトがそうつぶやいた。
「老人とかケガ人とか、あとは、外国人のための船だからね。しかたないよ」
「外国人ね……まちがってはいないわ」
「ホーイ!」
 船頭が、合図を送った。しかし、歩行者ではなかった。数メートル先の十字水路を左から横切るかたちで、べつのゴンドラが姿をあらわしたのだ。
 ひやりとするタイミングで、両者は船足をとめた。
「おい! ちんたらしてないで、さっさと横切ってくれよ!」
 霧矢たちの船頭が、そう叫んだ。あいての船頭は、にやりと歯をみせて笑った。立派なあごひげをたくわえた、中年男性だった。
「悪いな。こっちも同じ方向なんだ。さきに行ってくれや」
 霧矢たちの船頭は、棹を定位置にもどして、ゴンドラを直線方向へと進めた。
 あいての舟を横切るとき、霧矢は、後部座席の乗客をちらりと盗み見た。その乗客は、全身を白いローブでおおっていた。聖職者かと思ったが、素材のみすぼらしさに違和感がのこった。さらに奇妙なのは、鳥の頭部をかたどった、白塗りの仮面をかぶっていることだった。霧矢の位置からでは、男か女かすらも、判然としなかった。
 かくしてゴンドラは、人気ひとけのない水路へと迷いこんだ。
「ねえ、キリヤくん、まさかとは思うけど……」
 セシャトのささやきに、霧矢は視線をもどした。
「なに?」
「お金……持ってるわよね?」
 少年はポケットに手をのばし、財布の感触をたしかめた。
「五千円くらいなら……!」
 霧矢の顔色が変わる。この世界の通貨が、日本円であるはずもない。
「トトったら、なにも準備していないのね」
 セシャトは、ひとさし指をこめかみに当てて、深くタメ息をついた。
「きみは? 持ってるの?」
「持ってないわよ。人魚の館から、直行して来たんだもの」
 ひとのこと言えないじゃないか――霧矢は、突っこむ気力さえうせた。ここでケンカをしても、天からお金がふってくるわけではない。乗り逃げという手も考えられたが、水のうえを歩けない以上、成功する見込みは限りなくゼロに等しかった。
 なやんだあげく、彼は、船頭に事情を打ち明けようと決心した。
「あの……ちょっとよろしいですか……?」
「なんだい?」
 船頭は、無愛想ぶあいそうに返事をした。
「たいへん、もうしわけないんですけど……財布を忘れちゃったんで、人魚の館にツケといてもらえませんか? こちらのメイドさんが、あそこで働いています。立て替えてくれると思うんですけど……」
 男はなにも言わず、さみしげな水路を、さきへさきへといでいく。
「あの……ここで降りなきゃダメですか……?」
「べつに、いいさ」
 歯をみせて笑った船頭に、霧矢はホッと胸をなでおろす。
「あとで、かならず払います」
「いや、お代はいいんだよ」
 とうとつに男は、霧矢の瞳を見つめ返してきた。
「乗せたんじゃなくて、乗ってもらったんだからよ!」
 船頭は水中から棹をひきぬいて、いきおいよく霧矢の頭上にふりかざした。水の飛沫ひまつが、空中できらきらとかがやく。霧矢の体は反射的に船べりをこえて、水面にころがり落ちた。かわいた打撃音が、船底にひびきわたる。
 さきに事態を把握したのは、セシャトだった。
「囲まれてるわ!」
 船頭が狙いを変えるよりも早く、セシャトは立ち上がった。上半身を回転させて、男の腹に、ひざ蹴りを打ちこむ。男は棹をとりおとして水中へと落下する――はずだったが、水面に手をついて、すぐさま体勢を立てなおした。
 セシャトは、自分のミスに舌打ちする。おぼれないことを忘れていた。
「女はまかせろ! おまえは、そのガキをやれ!」
 うしろのゴンドラから、ひげの船頭が飛び出した。乗客席に腰かけていた仮面の人物は、とうにゴンドラからおりて、こちらに背をむけていた。
「あとは、まかせたぞ」
「へい、オオカモメの旦那だんな
 仮面の下から発せられた、少年とも少女ともつかぬ、くぐもった声――だれだ。記憶にない。霧矢は必死に泳ぎつつ、自問自答する。セシャトも反応した。
「待ちなさい! 重要参考人として、勾留こうりゅう……」
「セシャトさん! うしろッ!」
 セシャトの背後で、ひげ男の腕がふりおろされた。しかし、直立不動のまま放たれた彼女のひじ打ちが、下腹部に突き刺さる。男は二、三歩よろめくと、腹を押さえてその場にうずくまった。
 残った男は一瞬ひるんだ。それでも棹をふりまわして、セシャトにおそいかかった。荒っぽい攻撃をかわした彼女は、腰を落として、みぞおちに正拳突きを放つ。男は嘔吐おうとするかっこうでつんのめり、ゴンドラから転落した。
 強い――霧矢は、水びたしなのも忘れて、無意識に賛嘆の表情を浮かべた。
「ほら、さっさと上がりなさいよ」
 セシャトはゴンドラから対岸へと飛び移って、手をさしのべた。霧矢はそれをつかむと、水からあがり、服をしぼる。ポタポタと、足もとに水たまりができた。
「キリヤくん、さっきの鳥仮面は、だれ?」
「分かんない……あんなキャラ、いなかったはず……」
 霧矢は呼吸をととのえつつ、ほの暗くなり始めた夕方の空を見あげた。
 屋根には黒猫が一匹、無言の証人として、たたずんでいた。
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