挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
おちこぼれエルフは、名探偵をさがしてる〜人魚の都殺人事件 作者:稲葉孝太郎

エピローグ

26/26

エピローグ

「これで、一件落着ね」
 砂漠を背景に、セシャトはそうつぶやいた。
 霧矢は潮風に吹かれながら、ベネディクスの街を遠望する。神殿から流れ出る河に、空の色が映りこんでいた。ふたつの青に挟まれた世界が、海でひとつになるまで、母のもとへ帰るまで、ゆるやかにひろがっていく。
「キリヤたちには、ほんと迷惑をかけたわね」
 仮面を脱いだオオカモメことハンナは、喜びと悲しみのいりまじった表情で、一同にわびを入れた。ふりかえった霧矢は、首を左右にふる。
「きみがいなかったら、この事件は解決できなかったよ……ありがとう」
 ハンナはブロンドの髪をなびかせながら、浜辺へと歩みよった。白くくだけた波が、彼女のくるぶしをおおっては、引いていく。砂のうえにのこされた足跡も、いくつかの波にさらわれて消えた。
「被害者のいない殺人事件……これは、研修所のケースブックに載るわよ」
 ほこらしげなセシャトをよそに、霧矢もまたハンナのそばにたたずむ。
 ハンナは、まるでひとりごとのように、少年に語りかけた。
「被害者は、いたのよ……」
「そうだね……メラルダとローザ……」
「いいえ、ちがうわ」
 霧矢はメガネの奥から、少女の横顔を見つめる。
「……人魚だって言いたいのかい?」
 水平線を見つめたまま、ハンナは首をたてにふった。
「ねえ、キリヤ……人魚は……アルマは、この都で、静かに暮らしたかったのよ。本当に、ただそれだけだった。人魚は、気の遠くなるほど昔、オアシスから流れ出る小川の美しさにひかれた。それが伝説。だけど、わたしは思うの。彼女はもともと、この海岸に住んでいたんじゃないかって……ここが、彼女の故郷だったのよ」
 故郷――ハンナの言葉は、ただならぬ説得力で、少年の心をとりこにした。
「人魚には、人目ひとめをさけて、静かに暮らす自由があった……ちがうかしら?」
「……ちがうと思うよ」
 霧矢は自分の意見を、すなおに口にした。それは、二度目の薬屋の訪問以来、ずっと心にわだかまっていた、彼なりの解釈だった。セシャトやトト、ちはるにすら話しても理解されないであろう考えを、霧矢はハンナに伝えたくなった。
「だれにでも、静かに暮らす自由はあるさ……でもね、他者から逃げる自由は、どこにもないんだよ。いや、あるのかもしれないけど……それを守るには、なにか特別な……犠牲が必要なんじゃないかな。彼女はその犠牲を払わないまま、現状を維持するという手段に出てしまった。それが……ごめん、うまく言えないや」
 霧矢は視線を落とし、波の音に耳をすませた。
「そのせりふ、おぼえておくわ……わたしも、犠牲をはらうときが来たから」
 ハッとなる霧矢の背後で、足音がした。
 ふりかえると、セシャトが立っていた。
 彼女はけわしいまなざしで、ハンナへと視線をうつす。
「本庁から連絡があったわ……ハンナさん、あなたには、この世界を出て行ってもらうことに決まったの」
「それは、どういう……」
 口をはさもうとした霧矢を、セシャトは左手で制した。
 一方、ハンナは、これを予期していたかのように、そっとほほえんだ。
「追放刑ってことね……」
「刑罰ではないけど、ひとつの物語に、おなじ登場人物は、ふたりいられないの。あとから生まれたと思われるあなたを、除外することになったわ……安心して。殺したりはしないから。ほかの世界に移住してもらうだけ」
 それは結局のところ、追放にほかならない。霧矢は、そう思った。
 ハンナはふかく息をつき、さみしげな笑みをもらす。
「とうとう、この街ともお別れね」
 彼女は、なつかしむようなまなざしで、ベネディクスを見つめた。
 その瞳はどこか、うるんでいるように思われた。
「ねえ、ほかに解決策は……」
「キリヤくん、これは本庁の決定よ。わたしたちじゃ、どうしようもないわ」
「そこを考えるのが、きみの仕事……」
「いいのよ、キリヤ」
 ハンナは、どこか吹っ切れたような顔で、霧矢にむきなおる。
「さっきも言ったでしょ。犠牲は、いつか払わないといけないの。アルマは閉じこもる自由を追った。わたしは飛び出す自由を追うわ。そして、その代償だいしょうを……ベネディクスにもどれないという代償を、きちんと払うわ。自由なフリをするのは、もうおしまい。これからは、本当に自由な生き方をしたいの」
 ハンナの覚悟に、霧矢は胸をうたれた。ただ同時に、なぜ自由の代償が、この街ではなく、ハンナ個人に課せられるのか、それを不思議に感じた。ベネディクスはすべての呪いに耐えて、人魚の命をうばった。それと似たことが、ハンナの身に起きようとしている。共同体の罪は不問となり、彼女の罪だけがさばかれる。なぜそのような理不尽が許されるのか、年端のいかぬ少年は、答えるすべを持たなかった。
「キリヤさん、めずらしいカニさんがいますよ」
 すこしはなれたところで、トトの声がした。ちはるといっしょに、砂で遊んでいる。ふたりは子供にもどったように、お城をつくっていた。
 不謹慎ふきんしんに思える彼女たちのふるまいも、今はほほえましい。
「担当の職員が来るから、こっちで待機してちょうだい」
 セシャトはそう言って、ハンナを先導し始めた。
 最初の一歩を踏み出したところで、セシャトは肩ごしにふりかえる。
「キリヤくん、例の件については、あやまっておくわ」
「例の……? 何のこと?」
「待ち合わせ場所にあらわれなかったこと」
 霧矢のまぶたに、あの夜のアルマがよみがえった。
 そらぞらしく、それでいて、やさしげなまなざし。
「……いや、いいんだ。あの夜、ボクがみた人魚は、もういないから」
 霧矢はそれだけ言って、彼女に背をむけた。
 足音が遠ざかる。さようならは、どちらからも言い出さなかった。
 霧矢はそっと、まぶたを閉じた。どこまでも続く砂丘。流れ去る鉱石の粒子。蟻地獄のようなくぼみと、そのうえに広がる空。ふとその空に、一羽のカモメが舞った。どこから来て、どこへ行くのか。答えの見つからぬ少年の意識は、そのカモメをはなれて、砂丘へと舞いもどる。今にも崩れそうな砂礫されきのふちに立ち、彼はその底に目をこらす。そこには、一心不乱に砂をかきだす、美しい女の姿があった。
 少年の気配に気づいたのか、それとも、カモメの影がさしたのか、女は顔をあげた。その視線は少年を通りすぎ、カモメの羽へとそそがれる。
 身寄りのないカモメと、それを砂底から見つめる女。
 どちらの生が幸福なのかを、少年は知らない。

【完】

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

賢者の弟子を名乗る賢者

仮想空間に構築された世界の一つ。鑑(かがみ)は、その世界で九賢者という術士の最高位に座していた。 ある日、徹夜の疲れから仮想空間の中で眠ってしまう。そして目を覚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全223部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/08/14 12:11
謙虚、堅実をモットーに生きております!

小学校お受験を控えたある日の事。私はここが前世に愛読していた少女マンガ『君は僕のdolce』の世界で、私はその中の登場人物になっている事に気が付いた。 私に割り//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全292部)
  • 13 user
  • 最終掲載日:2017/06/19 10:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
死神を食べた少女

死神を食べたらどうなるんだろう。 私には良く分からない。分かるのはたった一つ。 お腹がすいた。 だから、こいつらの首を持って偉い人に届けよう。 きっと美味しい物//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全37部)
  • 6 user
  • 最終掲載日:2012/12/23 22:58
僕と彼女と実弾兵器(アンティーク)

 ***書籍版タイトル「銀河戦記の実弾兵器(アンティーク)」***  オーバーラップ文庫様より書籍化となりました。マールのあれが凄い。何がとは言いませんが。  //

  • 宇宙〔SF〕
  • 連載(全255部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/05/22 18:43
悪役令嬢後宮物語

エルグランド王国には、とある有名な伯爵令嬢がいた。 その麗しい美貌で老若男女を虜にし、意のままに動かす。逆らう者には容赦せず、完膚なきまでに叩き潰し、己が楽しみ//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全128部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2016/02/14 09:00
探偵の拳

女子高生・『蓬生 鳴』は同級生の幼馴染・『七里 修太郎』と共に、仲間内で計画した夏休みの旅行に来ていた。 山中の施設を格安で借り、恋に遊びに、有意義に過ごそうと//

  • 推理〔文芸〕
  • 完結済(全25部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2014/06/14 23:35
恋をしたら死ぬとか、つらたんです

自称『普通の女の子』であるクレイジーサイコビッチ・藤井ヒナが、未来からやってきた社員シュルツに頼まれて、発売前のVR乙女ゲームのモニターのお仕事をする穏やかなお//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 完結済(全103部)
  • 6 user
  • 最終掲載日:2014/09/06 22:40
公爵令嬢の嗜み

公爵令嬢に転生したものの、記憶を取り戻した時には既にエンディングを迎えてしまっていた…。私は婚約を破棄され、設定通りであれば教会に幽閉コース。私の明るい未来はど//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全235部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/08/12 23:02
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~

『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。 あらすじ  ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全808部)
  • 7 user
  • 最終掲載日:2016/11/16 00:00
悪の組織の求人広告

悪の組織に入って、世界を征服しませんか? それは、絶賛ニート中の青年、小森寧人(こもり ねいと)が見付けた不思議な求人広告だった。 この広告を//

  • その他〔その他〕
  • 完結済(全104部)
  • 8 user
  • 最終掲載日:2017/02/07 12:23
詰みかけ転生領主の改革(旧:詰みかけ転生領主の奮闘記)

享年29歳の男――人生をドロップアウトするには早すぎる死だったが、気が付けば領地を持つ上級貴族の息子、ソラ・クラインセルトとして転生していた。 ――主人公の両親//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全243部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2015/04/10 23:00
用務員さんは勇者じゃありませんので

部分的学園異世界召喚ですが、主役は用務員さんです。 魔法学園のとある天才少女に、偶然、数十名の生徒・教師ごと召喚されてしまいます。 その際、得られるはずの力をと//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全141部)
  • 7 user
  • 最終掲載日:2017/05/25 23:30
本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

 本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いく//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全677部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/03/12 12:18
超越探偵 山之内徹

犯人の額に「犯人」という文字が見える少年探偵の物語。 番外編終了、ファーストシーズン。完結しました。 【第一話】犯人の額に「犯人」の文字が見える中学生 【第//

  • 推理〔文芸〕
  • 完結済(全68部)
  • 10 user
  • 最終掲載日:2014/07/27 04:36
異世界居酒屋「のぶ」

古都の路地裏に一風変わった店がある。 居酒屋「のぶ」 これは、一軒の居酒屋を巡る、小さな物語である。

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全147部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/06/18 23:00
Re:ゼロから始める異世界生活

突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全443部)
  • 11 user
  • 最終掲載日:2017/06/13 01:00
払暁

「賭けでもするか?」 戦場にてうっかり言った言葉を本気にされてしまった。 騎士と男装魔術師の、双方の思いがすれ違う。試練と葛藤の話。

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全64部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2016/07/17 12:16
異世界食堂

しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。 洋食のねこや。 オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。 午前11時から15//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全119部)
  • 9 user
  • 最終掲載日:2017/06/10 00:00
傭兵団の料理番

 僕は料理が好きだ。でも、買い物の帰りにどこかの国に迷いこんで傭兵部隊の料理番をすることになりました。何故こうなったのか分かりませんが、生き残るために美味しい料//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全49部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/05/07 18:00
異世界薬局

研究一筋だった日本の若き薬学者は、過労死をして中世ヨーロッパ風異世界に転生してしまう。 高名な宮廷薬師を父に持つ十歳の薬師見習いの少年として転生した彼は、疾患透//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全94部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/06/23 12:00
Q&A

嘘や矛盾、真実はそれらの後ろ側に隠されている。知ある者よ、嘘を見抜き、矛盾を突け。答えはその先にある。謎解き型ショートショート「Q&A」。

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全16部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2015/05/05 00:00
10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた

【本編完結済み】※書籍化しました!オーバーラップ文庫様より、五巻目となる④巻が発売されています!詳細は活動報告にて!  北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全519部)
  • 6 user
  • 最終掲載日:2016/10/25 18:00
甘く優しい世界で生きるには

 勇者や聖女、魔王や魔獣、スキルや魔法が存在する王道ファンタジーな世界に、【炎槍の勇者の孫】、【雷槍の勇者の息子】、【聖女の息子】、【公爵家継嗣】、【王太子の幼//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全239部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/08/18 12:00
勇者様のお師匠様

 両親を失いながらも騎士に憧れ、自らを鍛錬する貧しい少年ウィン・バード。しかし、騎士になるには絶望的なまでに魔力が少ない彼は、騎士試験を突破できず『万年騎士候補//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全152部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/03/12 00:00
薬屋のひとりごと

薬草を取りに出かけたら、後宮の女官狩りに遭いました。 花街で薬師をやっていた猫猫は、そんなわけで雅なる場所で下女などやっている。現状に不満を抱きつつも、奉公が//

  • 推理〔文芸〕
  • 連載(全174部)
  • 7 user
  • 最終掲載日:2017/08/20 00:20
辺境の老騎士

大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景と食べ物//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全184部)
  • 8 user
  • 最終掲載日:2017/01/01 00:00
ヘヴンズ・コンストラクター

西暦2133年。政府は人類長寿命化による人口増加問題を解決するため、希望者の記憶をヴァーチャルユートピアに移住させる行政サービスを開始。厚生労働省の死後世界作成//

  • 空想科学〔SF〕
  • 連載(全110部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2015/06/20 13:41
リビティウム皇国のブタクサ姫

リビティウム皇国のオーランシュ辺境伯にはシルティアーナ姫という、それはそれは……醜く性格の悪いお姫様がいました。『リビティウム皇国のブタクサ姫』と嘲笑される彼女//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全213部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/08/14 19:06
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部)
  • 6 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
メイデーア魔王転生記 〜俺たちの魔王はこれからだ。〜

高校生の透、真紀子、静は、前世にて異世界の三大魔王として君臨していた記憶を持っています。外道な勇者によって殺された三人は、高校で“前世懺悔同好会”を設立し、 前//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全408部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2016/01/15 03:18
ファンタジーにおける名探偵の必要性

ミステリマニアである冴えない探偵は死んだ。しかし、その記憶を持ったまま、剣と魔法、そしてモンスターとダンジョン、王道のファンタジーの世界に平民ヴァンとして転生す//

  • 推理〔文芸〕
  • 完結済(全177部)
  • 14 user
  • 最終掲載日:2015/03/27 00:11
かわいいコックさん

『花(オトコ)より団子(食い気)』で生きてきたアラサー女が気付いたら子供になって見知らぬ場所に!?己の記憶を振り返ったら衝撃(笑撃?)の出来事が。そしてやっぱり//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全91部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/08/18 00:00
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部)
  • 9 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
魔法世界の名探偵

【第四章 完結】 いつもの休日、いつもの図書館に本を捜しにきた大塚仁は、金髪に緑の目を持つ不思議な格好をした少女、アリシアと遭遇する。彼女に連れて行かれたのは、//

  • 推理〔文芸〕
  • 連載(全85部)
  • 6 user
  • 最終掲載日:2017/06/18 22:00
ログ・ホライズン

MMORPG〈エルダー・テイル〉をプレイしていたプレイヤーは、ある日世界規模で、ゲームの舞台と酷似した異世界に転移してしまった。その数は日本では約三万人。各々が//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全130部)
  • 7 user
  • 最終掲載日:2017/08/04 20:00
↑ページトップへ