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現実的なのもいいが、夢がないなあと思った出来事

心から応援したい友達の夢に否定的な他人が多すぎて、びっくりした話

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心から応援したい友達の夢に否定的な他人が多すぎて、びっくりした話 - はてなブックマーク

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 上の記事に対して、はてなブックマーカーの反応がきついというか、ブックマーカーさんたちの現実的な見方も分かるが、まさに夢がないなあという話です。


 夢というのは最初はそういうものなんだよね。


 あやふやなものではじまる。


 最初はでっかい夢を抱いていても、すぐに現実的になっていくものですが、最初は志が大事。



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 竹村さんは潜龍について次のように表現されています。


「潜龍とは飛龍の素質を持ちながら、

 今は実力を蓄えるために潜み隠れている者である。

 世の中が移り変わっても志を変えず、

 世間に名を知られようともせず、

 世の中から隠遁したような環境にあっても、

 不安や心配を抱かない。

 認められなくても、悶々とするようなことはない。

 泰平の世には進んで行い、

 乱世にあって志を行えない状況であれば、身を引く。

 確乎として初志を失わないものを潜龍という」



乾為天の龍:リーダーの易経より

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潜龍→見龍→鍛錬龍(君子終日乾乾時代)→躍龍→飛龍→亢龍     



 人の成長や成功から没落までを龍になぞらえてるんですが、僕はこの文章を何度も読み直します。

 僕はまだまだ鍛錬龍時代で躍龍チャンスのきっかけを探してるところです。



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■第四段階:躍龍の時代(或いは躍りて淵に在りの時代)


途方もない繰り返しの鍛錬をした見龍は、突如として躍龍に変化します。

「或いは躍りて淵に在り」

3段階を経て進んできたのなら、確実に力はついています。

ではあと、何が足りないかと言えば、易が教えている「時」です。

あとは、時が揃えばいいのです。

易では「天の時・地の利・人の和」がすべて揃えば、飛龍になると教えます。

いくら実力があっても時を得ていなくては飛龍には成れません。

この時かどうかを見るのが、「機」です。



乾為天の龍:リーダーの易経より

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【亞】の玉手箱2/易経の専門家、「リーダーの易経」(新装版)著者、竹村亞希子氏のブログ

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 美魔女というか、本人も詐欺写真だというプロフィール写真が凄い。

 年齢知ったらびっくりでしょう(笑)


 紹介した「リーダーの易経」(初版本)は絶版になっていて、古本では手に入りますが、内容的には大体、同じだが、全く違う本だとも言えますが。


リーダーの易経―時の変化の道理を学ぶ( PHPエディターズグループ)



リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる (角川SSC新書)






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