ノベラボが中国進出?アジアデビューも可能? E☆エブリスタ、ノベラボの読者数通知サービスが意外といい
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2014 年 12 月にディスカヴァーからデビューした
「バーチャル小説家アイドル・文野はじめ」が
ノベラボのプロデューサーに就任いたしました。
プロデューサー・文野はじめが、
新しい時代のストーリーや新人作家の発掘をいたします。
文野はじめが作家を務める小説レーベル「NOVELiDOL」はすでに中国でデビュー。
中国国内での人気も高まっています。
優れた作品は、この「文野はじめ」ブランドで中国デビューも!
小説だけでなく、映画・ドラマ・ゲームなどのシナリオの募集も開始しました。
中国をはじめ、アジアへ、世界へのデビューが待っています。ぜひ作品をご投稿ください!
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KADOKAWAのカクヨムでディスカヴァーのノベラボの宣伝をしてしまうのも申し訳ないのですが、ちょっと衝撃というか、「バーチャル小説家アイドル・文野はじめ」って誰やん!と突っ込みたくなりました(爆)
ノベラボは中国で新人作家を発掘して、すでにデビューさせてるらしいです。
ディスカヴァー・トゥエンティワン 上海記者会見2016
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ラノベが書ける中国人もすでに育ってるというか、実は日本アニメの下請け仕事は今、中国に出してるんですね。
この試みは凄いというか、何と言うか、「君の名は。」が中国で大ヒットしていることはご存知の方も多いと思います。
『君の名は。』が中国でも大ヒット その理由は
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確かに、「小説家になろう」「カクヨム」の中国語版とかあったらいいでしょうね。
AIなんかで自動翻訳なんかしたらいいでしょうね。
FBなどでそういうサービスもあって、タイ人の知り合いのFBを翻訳したりして読んだりしてます。最初は変な翻訳になるかもですが。
中国といえば、13億人ぐらいの巨大市場でしたっけ?
ノベラボでデビューしたら、そのまま中国市場にも進出できるとか!これは侮れん試みです。新しい!何か儲かりそう(笑)
というか、チャイナマネーが日本のアニメを買いにくるというお話もありますが、国内ではDVDなどの円盤は売れなくなってるので、「動画サイトで海外配信」がアニメ業界の新しい収益源になっているようです。
アニメ業界に未来はあるのか?ヤマカンが今のアニメ業界の図式を説明
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「亜人」のアニメも世界へ動画配信中ですね。
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小冊子『熱風』2016年12月号の特集は「日本のアニメーション製作事情」です。
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ジブリの社内報「熱風」2016年12月号(年間2000円で12冊読める!非売品というか送料分で読めます。宮崎駿専用社内報説も)にも、アニメ業界を博報堂の研究員がレポートしてました。
しくじり先生中田歴史塾 インドの感想 面白かった!
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microsoft、googleなど世界のIT企業のトップってほとんどインド人なんですよね。
インドと言えば数学が強くて、カースト制度では身分によって就ける職業まで決められているんですが、IT企業って無かったので、インド中から才能のある人が集まっているようです。
そういう人が集まってるIITという大学(インドのMITのような大学)の卒業生をグーグルが年俸3700万(初任給、日本の総理大臣に匹敵する)で雇いたいといってます。
インド人は英語も話せるので、そのまま英語圏の仕事もできますし、いまやインドの映画産業は凄くて、ハリウッドのトップ俳優などより僕らが全く知らないインド俳優の方が年俸が高いです。
中国、インドで世界の1/3ぐらいの人口ですから、別世界の巨大市場と言えるかも知れませんね。
安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚 作者 坂崎文明 コンテスト応募中 第2回カクヨムWeb小説コンテスト SF部門 ★7
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さりげなく自作品を宣伝しますが(笑)、全くコンテストに入賞できそうにない★7の作品をですね(泣)、ノベラボ(小説家になろう、アルファポリス、カクヨム)にも連載していまして、久々にノベラボを開けたらですね、色々と変わってたのですね。
現在、8万字なので、2作品目の10万字作品完成目指してコツコツやっていきます。
しかし、たまに誤字とか見つけると、すべての小説サイトで修正かけないとダメだったり苦労しますわ。
傍点が使えないとか(→ノベラボ。一字一字「・」をルビにすれば使えるかも?)、読むときに縦書きになって括弧が妙なことになったり(→ノベラボ)、ルビ記号が独特だったり(→アルファポリス。小説家になろう、ノベラボ、カクヨムは共通の記号)、いろいろと転載してると大変だったりしますね。
ノベラボは読者数通知サービスもできてまして、E☆エブリスタでもそういうサービスがありまして、あっちはメールでお知らせが来ます。
まあ、何か読んでくれてるんだというのは励みにもなりますね。
電子書籍を出して注目されて、そのまま書籍化作家さんにもなった方もいますし、キラーコンテンツを持ってる作家さんには夢が広がる時代ですね。