コンテストは恋愛や結婚と似ているかもしれない
コンテストは恋愛や結婚と似ているじゃないかと思う。
その時の勢いとかタイミングもあるし、編集者が望んでいる作品傾向もある。
ある意味、年齢制限もあるかもしれず、若い方が将来性とかで有利には違いない。
婚活10年ぐらいやってたので振られるのは慣れてるが、結婚しても妊活が大変だよと言っておく。
晩婚で新婚3年目、小説書き始めて3年目、そろそろ成果が出てくれないかなと思ってます(泣)
というか、小説とかエッセイ書いてる場合なのだろうか。
『35歳からの非モテの婚活と国際結婚 作者:坂崎文明』
http://ncode.syosetu.com/n8290ca/
『非日常的な日常系エッセイ~古代日本の呪術的世界~ 作者:坂崎文明』
http://ncode.syosetu.com/n8874cg/
『日本経済とサラリーマンの人生サバイバル戦略 作者:坂崎文明』
http://ncode.syosetu.com/n1979cm/
こういうエッセイも書いてたこともあるんだが、あまり更新しないのに、今でも妙に読まれている。
確かに婚活に行き詰って、タイ人女性と結婚した先輩にタイ人女性を紹介してもらってタイにお見合いに行って結婚したり、幼馴染が霊能者だったり、霊能者の足守さまに何度行っても『痩せなさい!』としか言われなかったりの話の方が面白に違いない。
僕の人生は定期的に行き詰るのだが、三年ぐらいじゃまだまだと思いつつも、毎年、目標も立てるのだが、じんわりとしか成果が出ないタイプである。
2016年の目標とか、サウジ、中国、日本の動向、世界情勢など
http://ncode.syosetu.com/n1979cm/14/
たまに、こういうことを振り返るのもいいな。
結婚、資格試験、なろうエッセイの思わぬ評価とか、小さな成功(僕にとっては大きい)が続いたので、燃え尽き気味で油断してるのも確かだし、運勢的にも1から再挑戦の流れである。
『洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明』という医療エッセイなども自分の健康問題のまとめだったり、ガン、ワクチン、輸血、放射能、有害物質の危険性がネットや書籍で出ているのでまとめたりしたものだ。
それが今の世界の現実だし、子宮頸がんワクチンの薬害などは、ネットメディアにおいて『海外の製薬会社の指示を受けた医者や学者』が薬害は存在しない!キャンペーンまで展開していて、はてなブックマークにもよく取り上げられている。
押井守の『凡人として生きるということ』(幻冬舎新書)にも書かれてるが、大人になる、オヤジになるというのは世の中のデマゴーグ(デマ、洗脳みたいなもの)を見破って、それから自由に生きれること、自分の内側に判断基準をもつということだという。
そう、洗脳社会<マトリックス>を如何に潜り抜けて生き残るかというのが実は正しい生き方だったんだと実感しました。
人生の先輩がそういってくれるのならば間違いない、僕の感性も悪くないと思ったりしてます。