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喫茶店で遭いましょう 作者:豆腐屋ふうか
20/20

19品目 何でもない大切な朝

 東の空が明るくなり始める頃、店主はそっと明松を揺り起こした。
「明松さん、明松さん」
「うー……」
 唸り声を上げて寝返りをうつ明松。背中を向けられた店主は軽く溜息を吐いてもう一度明松を揺り起こす。
「朝ですよ」
「もうちょっと……」
 布団を頭から被り、起きる気配を見せない明松に痺れを切らしたのか、店主は勢いよく明松から布団を剥がした。
「今日からお仕事ですから」
「あー……そう、だっけ……?」
 目を擦りながら起き上がる明松を見て満足そうに頷く店主。
「朝ごはん出来てますから、居間に来て下さいね」
「んー」
 明松は大きく伸びをして、先に階下に向かった店主を追いかけた。
 居間のテーブルには既に料理の乗った皿がいくつか並んでいて、食欲をそそる匂いを漂わせていた。明松が料理を見てごくりと喉を鳴らすと、丁度その様子を見ていた店主がふふ、と笑う。
「さあ、どうぞ」
 店主は両手に持っていたマグカップのうち一つをそっと明松の前に置くと、明松の向かい側の椅子を引いた。
「いただきます」
「召し上がれ」
 律儀に手を合わせて挨拶をする明松を見て店主は微笑む。それから自分も手を合わせ、フォークを手に取った。
 明松はテーブルに並んでいる料理を眺め、どれから手を着けようかと思案する。瑞々しいサラダやきつね色のトースト、盛んに湯気を立てるスクランブルエッグと、並んだ料理全てが明松の心を掴んで離さない。
「冷めちゃいますよ」
「わかってるよ」
 店主に促されて、ようやくトーストに手を伸ばす明松。
「バターナイフ要りますか?」
「もらう」
 明松はバターナイフを受け取り、熱いトーストの上で少し溶けたバターを塗り広げる。それから軽快な音を立ててそれを囓った。
「焼き加減は丁度いいですか?」
「うまい」
 店主は明松の短い言葉にそれはよかったと微笑んだ。
 それから何口か囓ったトーストを一度置いてからフォークを手に取り、明松はスクランブルエッグをフォークで掬って口に運ぶ。ちょうどよく半熟の卵はとろりと舌触りがいい、のだが。
「む?」
「味、薄かったですか? 胡椒ならありますけど」
 一口食べて首をかしげた明松を見て、店主はテーブルの上に置いてあった瓶の蓋を開けて明松に手渡した。
「少しずつかけて下さいね」
「はいよ」
 明松はスクランブルエッグの上で軽く胡椒の入った瓶を振る。
「……くしゅっ」
 胡椒を吸い込んだのか、小さくくしゃみをする明松。
「ふっ……くしゅっ、んっ、くしゅっ」
 くしゃみが止まらないのか、明松は苦しそうに口を押さえて悶えた。店主は慌ててティッシュの箱を取りに立ち上がる。
「使いますか?」
 差し出されたティッシュの箱から二枚ほどティッシュを引き抜き軽く鼻をかむと、ようやく落ち着いたのか明松は大きく溜息を吐いた。
「すみません、吸い込まないようにっていった方が良かったですね」
「なんでお前が謝るのか……俺の不注意だってのに」
 そう言うと明松は気恥ずかしそうに頬を掻く。
「あと、今のは忘れろ。恥ずかしい」
 顔を少し赤くして強い口調で言う明松を見て、店主はくすりと笑った。
「解りました、忘れますよ」
 明松はしばらく信じがたいと言いたげに店主を見ていたが、食事中なのを思い出し少し不満そうにフォークを持ち直した。
 それからしばらく二人の間に会話は無く、ただ黙々と皿の中身を減らしていくのだった。

 しばらくして食事を終え、食器を片付けに行った店主を追って明松は台所に入る。シンクの中には朝食を作る際に使ったのであろうフライパンが置いてあった。
「どうしました?」
「その、何か手伝うことないかと思って」
 店主は食器をシンクの中に入れてから首を振る。
「今はありません。洗い物はまた後でする予定なので」
「そっか」
「さ、明松さんも早く着替えて、制服を持ってきてくださいね。でないと置いていきますよ」
 明松を振り返りにっこりと笑うと、店主は先に台所を出て行った。
「やけにはしゃいでんな、あいつ」
 台所に取り残された明松は大袈裟に溜息を吐くと、店主に続いて台所を出ていった。

 明松が部屋に戻ると、昨晩出会った幽霊──勿論雨沢春幸である──がベッドに座っていて、ドアを開けた明松を笑顔で出迎える。
『おはようございます、明松君』
 予想外の来客に驚いたのか、頻りに目を瞬かせる明松を見て春幸はクスクスと笑った。それから春幸は机の上に畳んで置いてある明松の制服に目を向ける。
『あの制服、やっぱり君のですか?』
「ああ。千秋が用意してくれたんだ」
『それなら僕も何か……そうだなあ、こんな物はどうでしょう?』
 春幸はそう言うとベッドから立ち上がり、机の引き出しを引いた。そこから一本の黒いリボンを取り出し明松に見せる。
「リボン?」
『束ねておくものがないと何かと不便かと思いまして』
「ああ、確かに邪魔だと思ってたんだ」
『それじゃあ、頑張ってください』
 明松がリボンを受け取ると春幸は満足げに微笑み、開け放しのドアから部屋を出ていった。

 春幸が居なくなった部屋に一人残された明松は溜息を一つ吐いて、机の上の制服を手に取った。
「頑張れ、か」
 春幸の言葉を思い出し、笑みを漏らす。
「幽霊に応援されるなんてな」
 そうひとりごちる明松を階下から呼ぶ声が聞こえた。

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