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気分転換に真・恋姫†無双始めちゃいました。
原作のゲームはあまりプレイしてないのでもしかしたらおかしい所があるかもしれません。

基本的に勢いで書いてますので、まともな小説を読みたい人はUターンをして下さい。

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プロローグ
プロローグ


AM7:30 桃月学園校門前


「えーっと、君が宮本さん家のレベッカちゃんですかな?」

「ああそうだ。私がお前に護衛される兼、護衛が終了するまでお前の担任を勤めるレベッカ宮本だ」

今、俺は東京武偵高校から何時間もかけて遠路はるばる某所の桃月学園まで仕事で足を運んだ。そして今、目の前に居る外人の金髪少女、もとい天才ちびっ子先生のレベッカ宮本ちゃんの護衛という役目を昨日の朝に言い渡され、急遽ここまで不眠不休で来たのだ。

「取りあえず、まだホームルームまで時間があるし私の研究室で今後の打ち合わせでもするか」

「ああ、そうだな。俺も護衛の話を聞いたの昨日の朝だし、殆ど資料を見てないんだわ。そこら辺も含めて話してくれると助かるよ」

「なんだ、そうなのか。私は三日くらい前に今日、武偵の生徒が護衛に来るって聞いてたんだが・・・」

えっ!?マジで!謀られた!教師共に弄ばれた!?

「ハァ、まあいいか・・・依頼を任されたからには全力できっちり君を守るだけだしな」

「なんかお前も大変そうだな・・・・・」

子供に同情された!?スゲーショック!

「あ、あのぉ・・・・・・」

「ん?なんか足元から声が聞こえたような・・・・・」

周りを見渡すが姿は見えず。

「あのぉ・・・・ここです」

おお!下か!・・・・・・・・・・・・・アレ?

「んん?ウサギ???・・・・・・・・なのか?」

俺の足元になんか二本足で立っている赤いバンダナ?を首に巻いたウサギによく似た生物が居る・・・・・・

「ええーっと・・・ウサギ?でいいのか?」

「あっ、はい・・・ウサギです。・・・メソウサといいます」

「そう、なんだ。ウサギなんだ・・・二足歩行で喋るのがウサギなんだ・・・新種でいいのかな。幸薄そうだけど・・・・」

俺は現実逃避した。

「そ、それでなんか用があるのかな?」

「あ、あの・・・ファイトです。元気を出して下さい」

な!慰められただと!?あんな幸薄いウサギ?に慰められただと!?

「あ、ありがとうな。_| ̄|◯」

「それじゃあそろそろ行くか」

レベッカちゃんは俺の精神的なダメージを汲み取ってか話を変えてくれた。

「うん。・・・・・行こうか」

俺達はレベッカちゃんの研究室に向けて歩き―――――

「そういえばお前の名前をまだ聞いてなかったな」

ださなかった。

「あ〜そういえば自己紹介がまだだったな」

なんか色々あって忘れてたよ。

「改めて俺の名前は――――――――――――」

ピカァァァ!!

「んんん!?レベッカちゃん!鞄の中がおもいっきり光ってるよ!?」

「えっ!ええ!?な、なんなんだ!?」

突如レベッカちゃんが持っていた鞄の中からまばゆい光が飛び出た!

「うわぁ!?ま、まぶしっ!?」

レベッカちゃんはあまりの眩しさに鞄を投げ捨てた。

カラン、コロン

「鏡?」

レベッカちゃんが投げ捨てた鞄の中から円い形をした鏡が出てきた。

「それは・・・教授が寄越した出所不明の鏡じゃないか・・・・」

レベッカちゃんが独り言のように説明してくれた。

「教授?」

「ああ、私が大学時代にお世話になった考古学の教授なんだが、たまに訳の解らない物を寄越したりしてくるんだ・・・・」

「・・・・・怪しいな」

「ああ、明らかに怪しいな」

「叩き割るか」

「そうだな。なんか気味悪いし」

「よし!割るぞレベッカ!」

俺は鏡を持ち上げ下にたたき付けようとした。

「ちょっとー!?アンタ何しようとしてるのよぉん!」

・・・・・はい?今、鏡から声が聞こえたような?しがもなんかア○ゴボイスによく似ているような・・・・・・・・

「だぁれが会社帰りに同僚を無理矢理誘ってお酒を飲みに行くタラコくちびるの中年サラリーマンのような声ですってぇーーーーー!!!!!」

そこまで思ってませんよ。っていうか心の中を覗かないで下さい。そんな渋い声の人に覗かれたと思うとゾッとします。

「あら、そうなの。まあいいわ、アンタちょっと顔貸しなさい」

「えゅ!?」

鏡からぁ、うっ、腕がぁ!?ごっつい腕がぁ!?逞しい二の腕あぁぁぁ!?

「ちょ!?掴まないでぇ!?やっ、やめてぇ!?」

ものっそい力で引っ張られてます!?

「ベキ子ぉぉ!たっ、助けてぇぇぇぇえ!!」

俺はそばにいるレベッカちゃんに助けを求めた。

「ベキ子って言うな!!」

そんなのどうでもいいから助けてぇ!!お願いベキえも〜ん!

「嫌だ!絶対嫌だ!」

そんなハッキリと言わないでくれぇ!?

「クソォ!?ならば!せめて、せめてお前だけでもぉぉおお!!」

俺は近くでアワフタしていたメソウサの頭をわし掴みにした。

「ええぇーーーー!?あ、あのぉ、なんでボクなんですかぁぁぁぁ!!」

メソウサは危機を感じてかジタバタと暴れだした。

「くっ!暴れるな!!俺だけが不幸になるなんて嫌なんだよ!だからお前も道連れなんだ!」

「そ、そんなぁ!?り、理不尽ですぅ!はっ、放してださぁぁぁぁい!!」

メソウサは力の限り抵抗した!

「ええーい!お前達うるさいぞ!さっさと行ってこい!!」

さっきからギャアギャア騒ぐ俺とメソウサに苛立ったベキ子が鏡に押し込むように俺達を蹴っ飛ばした!

「てっテメー!ベ、ベキ子ぉぉぉ!お前帰ってきたら泣かすからなぁ!!!

俺とメソウサは立派な二の腕に引っ張られて鏡の中に引き込まれてしまった。

「だっ、誰かぁぁぁぁ!!たっ、助けてぇぇぇぇぇええ!!!!」

「う、うわぁぁぁん。ボクは関係ないのにぃぃぃぃい!」

その日、俺とメソウサはどうしようもない運命とやらに巻き込まれることになった。










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