FBIから来た女:5〜逆鱗・黄の章(87/111)縦書き表示RDF


オリジナルキャラクター・ファイル61

ダツラ・フォレスト
FBI捜査官の中でもかなり強い7人が集まったチーム『フロンティア』のメンバーの1人。
7人の中でもナンバー2の実力を持っている。
メンバーの1人でリーダーであるリラとは恋人同士である。
リラの身が心配であるため、よく彼女が行く場所に一緒について行く事が多い。
この事から、リラはダツラの事を相当信頼していると思われる。
リラがフロンティアに入る前はメンバーの中でナンバー1の実力者だったが、彼女に『君は弱い』と言われた事からリラに1VS1の勝負を挑むが、彼女にコテンパンに負けてしまう。
その後リラの側近になる決意をし、同時に彼女に一目惚れする。
リラ自身もダツラの事を気にしていたらしく、2・3回一緒に出かけた(のち)に彼に告白され晴れて恋人同士になった。
最初に出会った頃はタメ口だったが、リラに完敗してからは彼女にのみ敬語で接している。
名前と外見の元ネタは、ポケットモンスターエメラルドに登場する知識を試す強敵のフロンティアブレーン『ダツラ』。
年齢は20歳。
FBIから来た女:5〜逆鱗・黄の章
作:ユーリ



ファイル531:体験旅行は別れの危機!?『2』


コナン達は3時間くらいして、コテージが集まる森に着いた。

右近
「では、出発前に決めた人数でそれぞれのコテージに泊まってもらう。小林先生、グループ分けの表を読み上げてください。。」

澄子
「はい。」

澄子は、グループ分けの表を受け取った。

澄子
「まず1班から。江戸川コナン君、灰原哀ちゃん、剣野刃ちゃん。前へ。」

コナン・哀・刃
「はい。」

コナン達3人が前に出ると、澄子がコテージのカギを渡した。

コナン
「行くか。」

哀・刃
「ええ。」

3人は、1番コテージに走って行った。

澄子
「次は2班ね。金田一ユリちゃん、小嶋元太君、片桐真希ちゃん。前へ。」

ユリ・元太・真希
「はい。」

ユリ達もカギを受け取った。

その後、歩美達残りのメンバーも泊まるコテージが決まり、休憩の時間となった。

コナン・哀・刃・風月・暁の5人は、1番コテージでポーカーをしている。

風月
「フラッシュ!」


「フルハウス!」

コナン
「フォーカード!」


「オレはストレートフラッシュだよ!哀ちゃんはどう?」


「ゴメン・・・私、ロイヤルストレートフラッシュ・・・」

コナン
「あ〜、また哀の勝ちかよぉ〜!!」

コナンは叫び声を上げた。

風月
「10回以上もやって、1度も勝てないなんて・・・」


「相変わらずやな、哀ちゃんの役運・・・」


「つうか、何で哀ちゃんはこんなにもポーカーが強いんだよ?」

暁も驚いている。


「蘭さんに色々教わったの。」

コナン
「あぁ・・・道理でオレ達が勝てないワケだ・・・」

刃・風月・暁
「同感・・・」

刃達は、苦笑いしていた。



マリア・たくま・元太・ユリの4人は、神経衰弱をしている。

マリア
「これと・・・これや!」

マリアが2枚のカードをめくった。

マリア
「よっしゃあ!今度ももろたで!」

マリアは2枚のカードを足下に置いた。

彼女の足下には、既にカードが何組かできあがっていた。

元太
「強ええなぁ、マリアちゃんは・・・」

ユリ
「ホントね、もう何組も取ってるし・・・」

たくま
「オマエ、こんなに強かったのか?」

マリア
「ウチは自覚ないんやけどな。」



歩美・光彦・真希の3人は、DSLiteで遊んでいる。

遊んでいるソフトは、『マリオカートDS』だ。

歩美
「また私の勝ちだね!」

光彦
「中々勝てませんねぇ。」

真希
「まさか隠しキャラのロボットがこんなに強いとは・・・」

光彦
「ロボットといえば、最近買ったスマブラXにもロボット出てますよね。」

歩美
「帰ったら今度光彦君の家でやる?真希ちゃん。」

真希
「もちろん!敦志君も一緒にね。」



それからしばらくして、昼食の時間になった。

メニューはカレーである。

昼食が終わると、またコナン達は別行動をしていた。

中でも刃は、何か思い詰めた様子だった。



夕食のバーベキューも終わり、就寝の時間となった。

コナン・哀・刃の3人は、早めに寝ていた。

しかし、その夜・・・


「コナン君、コナン君。」

哀はコナンを揺すり起こした。

コナン
「ん?どうした?」


「刃ちゃんがいないの。」

コナン
「どうせトイレだろ?コテージにトイレないんだし。」


「それもそうだね。もう少し待ってようか。」

それからコナンと哀は30分ほど待ったが、一向に彼女は帰って来ない。


「全然帰って来ないね。」

コナン
「少し妙だな。捜しに行くか。」

コナンと哀は、外に出た。



コナン
「どこにいるんだろうな、刃ちゃん。」


「早く見つかると良いね。」

コナンと哀は、刃を捜す事に集中していた。

だからだったのだろうか?

2人は、背後から近づく怪しい影に気づけなかった。

そして、次の瞬間・・・

コナン・哀
「うっ!!」

コナンと哀は、後ろから何者かに口を塞がれた。

コナン・哀
「うぅ・・・」

2人は目がトロンとなり、地面に倒れ込んだ。

ドサッ・・・

コナンと哀を襲ったのは、2つの影だった。

2つの影は2人を抱えると、どこかへと歩いて行った。



しばらくして、刃が1番コテージに戻って来た。


「ゴメ〜ン、トイレ長なってもうて・・・」

刃は合鍵を使って中に入った。

ガチャ!


「あれ?コナン君?哀ちゃん?」

刃は辺りを見回したが、コナンと哀はいない。


「ど、どこ行ったん!?2人共〜っ!!」

刃の叫びが、1番コテージに響き渡った・・・

果たして、コナンと哀を襲ったのは何者なのか?

そして、1人になった刃に降りかかる魔の手とは一体・・・!?

次回、柏が刃に衝撃の接触!!












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