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FBIから来た女:5〜逆鱗・黄の章
作:ユーリ



ファイル470:追憶の鏡迷宮(ミラーラビリンス)『12・激突!闇のコナンと暗黒の魔物』


ディメンションミラーに入った哀達8人は、しばらく歩いた。

「ここまでたどり着いたか・・・」

声のする方を哀達が見ると、そこにはダークコナンの姿があった。


「ダーク・・・コナン!!」

哀は叫んだ。

ダークコナン
「ここまでたどり着いた事、ホメてやろう・・・だが、ここから先は遠させん・・・ダークミラージュ様の元には・・・行かせん!!オマエ達には・・・ここでくたばってもらう!!覚悟ぉ!!!」

ダークコナンは剣をかざすと、すさまじい竜巻を発生させた。

ダークコナン
「我が必殺剣、竜巻斬りを受けてみよ!!」

ゴッ!!

竜巻はまっすぐ哀達に向かって来た。


「わっ、わっ!!」

シャドーアイ
「みんな、私の側に来て!!」

哀達7人はシャドーアイの側に来た。

シャドーアイ
「シャドー・リフレクト・ミラージュ!!」

シャドーアイから放たれた光が、哀達を包み込んだ。

パァァァァ・・・

バキィン!!

巨大なバリアが、竜巻を弾き飛ばした。

ダークコナン
「やるな、シャドー。だが・・・力が強い分、術者であるオマエのスキも大きいわ!!」

いつの間にかシャドーアイの後ろにダークコナンが現れた。

シャドーアイ
「!」

ダークコナン
「ゼェイ!!」

ダークコナンは剣でシャドーアイを斬りつけた。

シャドーアイ
「キャア!!」

シャドーアイはそのまま倒れた。

ドサッ・・・


「シャドーアイ!」

哀は叫んだ。

ダークコナン
「心配するな、オマエ達もすぐ後を追わせてやる。ククク・・・」

ダークコナンは不敵に笑った。


「よくもシャドーアイを・・・許さない!!」

哀も合成のソードを発動し、ダークコナンに斬りかかった。

ダークコナン
「うぉっ!気迫はすさまじいな。だが・・・効かぬ!!」

ダークコナンは哀を吹き飛ばした。


「キャア!!」

6人の哀が、ダークコナンに向かって行く。

レッドアイ・ブルーアイ・グリーンアイ・イエローアイ・ピンクアイ・パープルアイ
「オォォォォォ!!」

ダークコナン
「効かぬと言っとろうがぁ!!」

ダークコナンは竜巻斬りで6人を吹き飛ばした。

ダークコナン
「ククク・・・これで終わりだ。トドメを刺してくれるわ・・・」

ダークコナンが竜巻斬りの体制に入った。

その時、哀の体が輝き出した。

パァァァァ・・・

ダークコナン
「な、何だ?」


「もう・・・誰もキズつけさせない!!コピー能力・スマブラーッ!!」

哀はスマブラを発動した。


「ハァァァァ!!」

哀はハンマーでダークコナンを殴打した。

ダークコナン
「グハァ!!」

ダークコナンがのけぞる。



「まだ休ませない・・・ファイナル・カッター!!」

哀は強大な剣を振り下ろした。

ザンッ!!

ダークコナンは斬り裂かれた。

ダークコナン
「グ・・・グハァァァァ!!」

ダークコナンの体にヒビが入り、砕け散った。


「やったわ!これでダークコナンを・・・倒した・・・」

6人が哀に駆け寄る。

『・・・まさか、ダークコナンを倒す者が現れるとはな・・・』


「!?」

哀の後ろから、不気味な影が現れた。


「あなたは誰?」

ダークミラージュ『我が名はダークミラージュ・・・この鏡の国を支配する者よ・・・』


「あなたが、この世界を苦しめていた黒幕ね!!」

ダークミラージュ『その通りだ、娘よ・・・』


「それなら・・・あなたを倒します!!」

ダークミラージュ『いいだろう・・・かかって来い!!』

哀達はコピー能力をそれぞれ発動させると、ダークミラージュに向かって行った。

哀達の技がダークミラージュに炸裂する。

ダークミラージュ『フハハハハ!効かぬ!我にそのような攻撃など効かぬわ!!』


「そんな!?」

ダークミラージュ『今度はこちらから行くぞ・・・ミラージュ・バレット!!』

ダークミラージュから放たれた鏡が、哀達を襲った。

哀・レッドアイ・ブルーアイ・グリーンアイ・イエローアイ・ピンクアイ・パープルアイ
「キャアアア!!」

哀達は吹っ飛ばされた。

シャドーアイ
「みんな!『コア』よ!ダークミラージュのコアを狙って攻撃して!!」

哀・レッドアイ・ブルーアイ・グリーンアイ・イエローアイ・ピンクアイ・パープルアイ
「コア・・・?」

シャドーアイ
「そうよ!ダークミラージュは弱点であるコアを、マントで覆って隠してるの!だけど、攻撃を仕掛けてくる時はコアがむき出しになるのよ!だから、そこを狙えばダメージを与えられ・・・」

ダークミラージュ『それ以上言うなぁ!!』

ダークミラージュは、極太のレーザーをシャドーアイに当てた。

ドン!!

シャドーアイ
「キャアアア・・・!!」

シャドーアイは消えた。


「シャ・・・」

レッドアイ・ブルーアイ・グリーンアイ・イエローアイ・ピンクアイ・パープルアイ
「シャドーアイ!!」

ダークミラージュ『フン、裏切り者の小娘めが・・・』

ダークミラージュは笑った。


「許さない・・・」

ダークミラージュ『ん?』

レッドアイ・ブルーアイ・グリーンアイ
「シャドーアイをよくも・・・」

イエローアイ・ピンクアイ・パープルアイ
「絶対に許さない!!」

哀達は猛攻を開始した。

ダークミラージュの攻撃を、身軽なグリーンアイとイエローアイが引きつけ、その間にレッドアイとブルーアイが攻撃をコアに当てる。

ピンクアイは、哀達の体力回復を担当する。

パープルアイと哀は、ダークミラーを破壊。

的確にダークミラージュにダメージを与えていった。

ダークミラージュ『うぉ・・・ぉぉ・・・この我がダメージを受けるとは・・・』


「さぁ、みんなやるわよ!!一斉放射!!!」

哀達7人の攻撃が、ダークミラージュのコアを撃ち抜いた。

ダークミラージュ『グ・・・グハァ・・・グハァァァァ!!』

ダークミラージュは爆発した。

哀達は勝ったと思った。

だが次の瞬間、ダークミラージュは復活したのだ。

巨大なコアの姿となって・・・

今、真の最終決戦の幕が上がる!!












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