FBIから来た女:5〜逆鱗・黄の章(1/111)縦書き表示RDF


この小説を読むにあたって、作者からの注意があります。
この小説はコ哀のカップリングです。
コ哀が苦手な方は、読むのを遠慮していただきます。
次に、この小説はシリーズ物の5作目であるため、最初のシリーズを読まなければ展開がわからないようになっています。
また、前作である4章目からハヤテのごとく!のキャラクターが登場しておりますので、それがイヤな方も読むのをご遠慮ください。
最後に、キャラクターの口調が原作とちがう所があり(特にコナンと哀)、新たな設定も追加されています。
その事に対する苦情は受けつけませんので、ご了承ください。
以上の事を全て理解し、納得できる方は、本編にお進みください。
FBIから来た女:5〜逆鱗・黄の章
作:ユーリ



ファイル445:コナンの苦悩と刃の収穫


工藤邸



コナンは自室で、純一の事を考えていた。

コナン
「・・・」

純一『シン、私はオマエが憎い・・・憎くてしょうがないのだ!!覚えておけ、シン・・・私は必ずオマエを・・・殺す!!!』

コナン
「純一兄さん・・・どうして・・・どう・・・し・・・て・・・」

コナンは、ベッドに突っ伏した。





大阪 大阪城



大阪城の屋根の上に、剣野刃がやって来ていた。

彼女は今、1体のガーディアンと対峙している。


「探したで。ここにおったか、レックウザ!!」

『オオオオオン!!』

レックウザは強大な電撃を放った。

ゴッ!!

ドゴォォォ!!

電撃は刃に直撃した。


「キャアアアアア!!」

レックウザはニヤリとする。


「な〜んちゃって。」

『!!』


「悪いなぁ。アタシ帯電体質やさかい、雷系の攻撃は全く効かへんのよ。」

レックウザは狼狽えた。


「今度はこっちの番や・・・シルン・チャージル・リアフォドン!!」

『ギャシャアァァァァ!!!』

ズガァァァ!!

強大な女神の剣が、レックウザを直撃した。

『ガァァァァ・・・』

レックウザは落ちていく。


「せぇいっ!!」

刃は何かを投げた。

パシュン!!

何かはレックウザを吸い込むと、刃の手へと収まった。

刃は携帯で兄に電話をかけた。


「ユーリ兄?アタシ。捕まえたで。大阪城の屋根の上で佇んでたレックウザを!!」

ユーリ
「そうか。よくやった。」


「で?この子はアタシが使うてええんやんね?」

ユーリ
「ああ、もちろんだよ。美保ちゃんと松葉ちゃんも海底洞窟と阿蘇山火口でカイオーガとグラードンを捕まえて来てね、自分のガーディアンとして使うつもりだって言ってるから。」


「そっか。じゃあねユーリ兄。」

刃は電話を切った。


「さてと・・・コナン君と哀ちゃんを慰めに行かないとね・・・」

刃はそう言うと、大阪城の屋根から飛び立って行った。












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