挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ブックマークする場合はログインしてください。

特別なんだ[200文字小説]

作者:雨樹澪也
しんしんと降り積もる雪。
はあと息を吐いて手を温める。
頬は寒さで赤らみ、手はかじかむ。
辺りはオレンジ色の窓が並ぶ。
黒い瞳は、うらめしそうにじろっとにらみつける。
悔しさで、黄色の長靴で雪の塊を蹴る。
「来ないのかな」
涙が出てきそうだが、ぐっとこらえる。
とうとうしゃがみ込む。
そこに背中をぽんと叩いて、
「待っていてくれたの?ありがとうね」
「お迎えしたかったんだもん。だって大切なお母さんのお誕生日なんだもん」

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ