”デブ”この言葉に苦しめられてきた亜里沙。ある日、たまたま通りかかった旧商店街で、不思議な薬と出会う。それは、一粒でどんな”心の傷”も癒してくれる秘薬だという。本当にそんなすごい薬が存在するのだろうか?
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N0350C
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9153文字(約19分)
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通常小説[短編作品]
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ファンタジー
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世にも奇妙な物語 薬 不思議 奇妙
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また、言われてしまった。“デブ”この言葉に、何度心を切り刻まれただろう。亜里沙は思う。デブは自分のせいではない。一人っこということもあり、両親が亜里沙を必要以上に甘やかしたせいで、物心ついた頃にはもう既に肥満と呼ばれる体になっていたのだ。思春期になって自分の体型が気になりだしたところで、急に運動を |