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微エロです。
ツアイツ君の漢としてのサクセスストーリーが開幕します。
少年期編
第9話
シエスタスカウト計画発動

おはよう。

ツアイツです。

ついに11歳になりそして念願の精通が!

これから僕のサクセスストーリーの始まり始まりー!

精通は夢精?としてエーファの添い寝の時にきましたよ。

添い寝をして貰っている夜に彼女のお腹に元気になったマイサンが自己主張を始め何か分からずに確認しようと彼女が触った?

握った?

途端に果ててしまったそうです。

初めては手コキとは我が愚息ながらなんだかなー!

まぁソロ活動より良かったのか!

しかし彼女も教育された優秀なメイド。

僕を起こしズボンとパンツを脱がせ綺麗に拭いてくれてから着替えさせてくれました。


その間マイサンはずっと臨戦態勢。

終始恥ずかしそうに俯いているエーファに見せ付けてましたが何か?

嗚呼新しい(露出?と言う)世界に目覚めそうだー!

多分その場でエーファにお願いすればヤレたと思う。

貴族のお願いを断れる平民は居ないし。

ここで無理強いは躊躇してしまった。

着替えが終わり真っ赤に俯く彼女の肩に手をおいたらビクッとして僅かに震えていたのだ。

今日はヘタレと言われても我慢しようと思い添い寝でなく膝枕を所望した。

起きる時間まであと僅かだがホッとしたのか僕を膝に乗せてそっと髪を梳いてくれた。

小さな声で

「何故お抱きにならないのですか?」


と聞いてきたが震えるエーファに無理強いは出来ないよといったら

「次の添い寝番の時までに覚悟を決めてきます」

と照れながら言ってくれた。

ヤベェもう我慢できないかも!

あらあらと無駄に元気なマイサンを

「これはお辛いでしょうからサービスです」

と顔を真っ赤にしながらも手でもう一回抜いてくれたよー感激だよー。

思わず顔にかけちゃったけど流石に2回だしたらすっきりして何時しか眠ってしまった。

午後からはツェルプストー辺境伯とヴァリエール公爵との面談について打ち合わせだ。流石に長きに渡る因縁は両当主が直ぐに会おうと言っても周りが許さず調整に調整を重ね今まで掛かってしまった。




僕の方は何度か密偵を通じ手紙での遣り取りをしている。

大貴族なのに実情は妻と娘に虐げられている可愛そうな親父なので最近書き始めた18禁本を既に何冊か贈りその感想と近状報告をまめに送ってくれる文通仲間だ。

長女は相変わらず婚約者と長続きせず魔法学校を卒業後はアカデミーに進むらしい。

次女は体調が思わしくなく予断を許さない状態らしい。

あの乳は何とかしてあげたいが正直手段が無い。

三女については何故かコメントを避けている。

アレか?

もう爆発魔状態なのかも知れない。

こう書き連ねると本当にヴァリエール公爵って大変なんだなー。


どれか一つ位はお手伝いしたいけど……

どれもハードル高いよ。

さてツェルプストー辺境伯との話し合いだがそろそろ我が父上にも参加して貰い具体案に入っていった。

概要は互いに隣接している土地に新たに商売の基点となる街を作り各自の領地より商人を配置し無関税の商品を取り扱わせる。

もともと関税の高いトリステインの他の領地を経由にて入って来るより無税で直接入ってきた方が当然安い。

先ずは小口取引から様子をみて商品が捌けそうなら取引量を増やしていく。

商人達には関税の無い代わりに販売量に低額の税金を掛ける。


入ってくる前から税金が乗っかり高い商品になって売り辛いよりは安く大量に捌け儲けに比例した税を払った方が良いとわかると出店数も取引量も増えそこに集まる人をターゲットにした二次商売も盛んになる富のスパイラルが出来るはずだ。

最初はゲルマニア側の方が売りでトリステイン側の方が買いが多いと思うけどね。

生産力とかの関係で……

ゲルマニア・トリステイン両政府には戦争の火種に成りそうなツェルプストーとヴァリエールの仲が少しでも落ち着くなら構わないとお墨付きを貰った。


実際何度か小競り合いの原因になっていて少なくない戦費が掛かってたので政府としても損な話ではなく上手くいけば売り上げの何割かは税として上納されるのでそれはそれで美味しいのだ。

序に言えば許可だけ出せばあとは勝手に進むので自分たちの負担も発生しないしウハウハだ。

両現政府公認は誘致する商人に対しても良い安心材料になるだろう。

そしてついに具体的な調印を結ぶ為にツェルプストー辺境伯と父上と僕でヴァリエール公爵邸に行く事に。

僕は行きたくは無かったのだが発案者で有り多分ヴァリエール公爵と一番仲が良いので同行する事となった。

因みにこの間で僕はメイド3人娘達の色んな処女を頂いている。


詳細は控えるがもう色々である。

そして脱童貞をする事により精神的に一回りも二回りも成長を遂げたせいか土のスクエアになれた。

でも回りにはいまだ土のトライアングル・水のラインで通している。

ほら最年少スクエアメイジだとガリアの無能王とかに目を付けられそうだ色々面倒臭いし……

でもバレてるみたいなんだ。

ふと疑問だったのだが自分が脱童貞でこんなに成長するのに何故他の連中はしないのか?

多分、現代人と違いメイジなら幾らでも平民の女性なら抱けるからそこまでの精神的達成感が無いのかもしれない。

何にしても予定より少し早く魔法に関しては目標を達成出来た。


後は神様に最後にお願いしたアレの習得だ。

まだ原作開始まで3年以上有るから何としても習得しなければ!

そしてツアイツ13歳の春ついにヴァリエール公爵家に調停の為に訪問した。

有力貴族同士の調停と言う事でトリスティン政府側から何故か偉そうな立会い人とどこから聞きつけたのがブリミル教の枢機卿が同席していた。

どうせ己の取り分を明確化したいのだろう。

本当に金に汚い奴らだな。

しかも調印場所をトリステイン王宮で行うと言い出した。


これにはツェルプストー辺境伯も父上も反対し(このままでは美味しい所を全て持っていかれてしまう)この話は無かった事としゲルマニア皇帝にも報告すると厳しく言い放った。

事前根回しも無く当日に言い出して来た事を考えても此方を舐めてるとしか言いようがないな。

しかし貴族同士プライドが高いのでどちらも引く事はないだろう。

父上はツェルプストー辺境伯に遠慮が有り自ら折れる事は無いしツェルプストー辺境伯は……

そんな気などないな。

ヴァリエール公爵は苦虫をまとめて2〜3匹噛み潰したような顔をしている。

多分、立ち会いの話は聞いていても場所まで変更されるとは知らなかったのだろう。


王宮の勅使はなんとあのモット伯だった。

シエスタはあげないよ。

ここで揉めても何の意味もないので立場的には爵位もなく強行にならない僕が妥協案を提示してみる事にした。

「ヴァリエール公爵宜しいですか。
今回の件公爵はどこまでご存知だったのですか?」

「いや王宮より調停の立会いをするとは聞いていたのだが場所の変更は聞いておらん」

僕はモット伯とブリミル教の枢機卿にたいし

「教皇様とマリアンヌ様は当然ご存知なんでしょうね?」

とにっこり聞いて


「このままではゲルマニアに戻り皇帝に報告し戦争準備に入りますよ。ゲルマニアの有力貴族2家に対し他国の王宮に連行するのであればこちらとしてもそれなりの対応をしますので……」

なんだこの餓鬼は?

みたいな目で見られたがヴァリエール公爵が

「彼はハーナウ家次期当主で今回の件の発案者だ」

と紹介してくれた。

ナイスフォローさすがは我が同士よ!

「教皇様には今回新しく作る街に教会を寄贈する話をしましたが戦争となればその話は白紙撤回という事で」

僕は突っぱねた。

ロマリアには我が領地の司祭を通じ多額の献金を行っている。

ここで他国に配置されている枢機卿に遠慮も融通する事も無いだろう。


モット伯というかトリステイン政府に対してはゲルマニア貴族を舐めているとしか考えられない。

じゃ開戦するけど責任はそちらだよ?

って態度に出れば利益は欲しいが責任は嫌だって顔で考え込んでしまった。

「モット伯も枢機卿も己が責務を果す為に少しだけ意気込んでしまっただけでしょう。
ここは穏便に当初の段取り通りヴァリエール公爵家にて調印で宜しいのではないでしょうか?
幸い公爵家は王家に継ぐ歴史と血筋の尊い名家ですし問題はないですよね?」

「このままではモット伯と枢機卿の所為で開戦なんて嫌ですよね?」




とニッコリ脅してあげた。

こちとら数年掛けて地道に関係各所に根回しと献金・賄賂を贈ってるんだ。

仮に開戦しても彼らに働きかけて責任は押し付けられるしツェルプストー家とヴァリエール家はとっくに和解してるから出来レースの小競り合いでお茶を濁せるからね。

「勿論、条約が結ばれ事業が軌道に乗ればお二方にも利益提供は出来ると思いますので」

と飴もチラつかせた。

戦争責任を押し付けられるかと思ったら利益が貰えると言われ何となく丸め込まれた感はあるが納得して貰えたようだ。

そして調停は問題なく結ばれ親睦会と言うか関係者だけの晩餐会となった。


僕はこの後にヴァリエール公爵に根回ししてもらってタルブ村にワインの取引を持ちかける名目でアポを取って貰っている。

勿論タルブ伯にも運搬用の竜騎士を派遣する事の内諾も貰っている。

運ぶのはワインでなくてゼロ戦だけど!

ついにシエスタと対面か……

内心ニヤけながら明日からの予定を考えていたが大事な事をを忘れていた。

これから烈風のカリンとヴァリエール三姉妹と会わねばならないじゃんか!

ヴァリエール公爵とは趣味友として和解出来ている。

けど女性陣にはろくでもない奴と思われているよね。

そして終に対面となりました。


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