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09:老人と狼

 「うめぇ、うめぇですよ姐さん!!」

 暗闇の中、陽の光が届かぬ地下深く、悪臭のただ中の環境に二人はいた。

 一人の男は夢中でなにかの肉を貪り、一人は壁にもたれ座している。

 「姐さんもどうです一つ? このエルフ女の肉は中々いけますよ」

 血が滴る肉を片手に壁によりかかる姉貴分に声をかける。

 黒の外套を頭から足まで覆った女は静かに手をかざす。


 不要。


 それだけの簡素な意思表示。

 「姐さんはほんと欲がないっすね、あっじゃあこっちの鹿野郎の肉は――あ、これもいらない…いいんすか? 食べないと力でないすよー、お仕事で」

 軽薄そうな声をたたえながら男は肉を貪る。

 彼の姿を見れば誰もが一瞬は呆けるだろうか。

 特にそれを見た事もない者は。

 獣人。

 そのシルエットは人のそれと酷似しているものの頭は狼そのもの、鋭い牙と爪、尾があり、体全体には茶の体毛が覆っている。

 厚手の暗色なコートを羽織り、コートの中にはベルトに吊された革鞘と刃が見える。


 人間と酷似しながらも体の一部、頭部などに獣の耳や角など獣の如き特徴を持つ人類種、獣人。

 その寿命や生活様式、嗜好は人間とほぼ変わらないといっていい、文明は農耕、畜産などを中心とした牧歌的とさえいえる生活を送っている。

 基本的に穏やかな種族ではあるがどこにも例外、悪漢や悪党はいるものだ。


 獣人は体の一部、獣の如き一目でわかる特徴以外にも他の人類種とは決定的に異にするもの、生来の力を備える。

 魔力量こそ人間にも劣る彼らであるが獣じみた高い身体能力とその特殊技能から侮られる事はなく、彼らはそれを加護と呼び、他の者達はその現象、技能を獣化と呼んだ。

 平時でさえ高い身体能力を持つが獣化を用い自身の肉体を獣へと変じた場合の能力向上は著しい。

 獣じみたではなく獣そのもの、加えて人の知能を持ち、武器を扱い、魔法すら使用する事が出来る、驚異的という他ない。

 ただ欠点をあげるとすれば、とてつもなく腹が減る事、心の弱い者は容易く獣の如き卑しき所へと墜ちてしまう事だろうか。


 「いやぁいい仕事っすね、殺って犯って腹も満たせて金も貰えるなんて、ここはクソみてぇな場所ですがね、鼻がやばいっす」

 軽薄な哄笑が地下下水道に響く。

 座した女は何も言わず手元の羊皮紙に書き連ねている名前を二つ消す。

 紙にはオルトファミリーの者、関係者、与する者がずらずらと書き連ねている。

 入念な下調べで顔と名前は全て彼女の中で一致している。

 オルトの敵対組織、依頼主からは口外無用の汚れ仕事、破格の前金、一人を消すごとに更に金は支払われる。

 上位の者をやれば効率も良い。

 特に額の高い者は。

 「ヴァル・オルト」

 女は呟く。

 紙に連ねられた最重要人物。

 オルトの長、男でありながら近接において魔法に長けたエルフ女に匹敵するほどの力を有するという豪傑。

 狼と違い彼女はさほど金には執着はない、ただ興味はある、エルフの武がどれほどのものか。

 「なんすか姐さん、次はいよいよ大本命いきます?」

 自分が出るまでもない小物にも飽いてきた所、相手方の警戒も相当なものになりつつある、やるならそろそろ動いておかねばならない。

 しかし組織の長であるヴァルには常に何人もの護衛がつき手が出し難い、特に今は厳しい。

 こんな事なら狼に付き合わずとっとと上を目指すべきだった。

 いまさら考えても仕方のない事ではあるが。

 どうしたものか。

 紙に連ねられた一つの名前。

 本命を誘い出す為に少し小細工をする必要がある、具体的には餌を捕らねばならない。


 女の指先は一つの名、コアという名前を指していた。




***




 単純にやれる事、やるべき事をやるだけ。

 情報、資料を集め、整理し、思考する。

 ただそれだけの事である。

 前の事件から一週間は経過した。

 被害者、被害者と思われる行方不明者の詳細な情報、事件現場、地下への入り口、予測逃走経路。

 王都の地図を持ち出して逐一チェックし、地下、下水道のルートも集め精査、整理する。

 オルトの警戒網をくぐって為される犯行。

 十三番街、オルトファミリーの巡回、警備警戒態勢を知る者の把握と前後の不審行動の有無の調査。

 十分な材料を体系立てて整理、情報を収めるべき所に収め、思考、そこから出される推測と結論。

 「内部にネズミが多すぎるな」

 事務所の一室、紙束に囲まれ万年筆を片手に唸るコア。

 古めかしい年季の入った色の木製椅子で胡座をかいて座り、机の上にある紙にさらさらと書き付け蝋で封印する。

 「これをファサに、こっちはベガのばばあ、それはシスの所の事務所にでも火炎弾と一緒に叩き込んできてくれ、向かってくる奴がいたら袋にしろ」

 部屋の中はまさにガラクタ置き場の様相で、本に物、書類がうずたかく積まれ、幾本もの塔を形成している。

 そこに幾人もの人間が訪れコアから書類や言を受け取り行動していく。

 子どもにしか見えない者から上からとも言える言葉、命令を受け取り何の文句も言わず行動する先輩に訝しがりながらも新参の者も粛々と動く。

 あまりにも気負いなく采配を下すコアに最初こそ疑問を持つ者も途中から『これ』は見た目そのままの者ではない事を悟るとやがて何も言わなくなった。

 「ルル、あれはどうなった?」

 近くに控えた女性にコアは声をかける。

 水色の長髪と瞳が映える、スーツに身を固めた麗人。

 その眼差しは優しげで、彼女をはじめて見る者はなんだかふわふわした、おっとりとした者だと感じるだろうか、ありていに言えばこの無法者が闊歩する闇の街に似つかわしくない。

 容姿だけなら五番街あたりの花屋で花束を売っている方がまだ様になっている。

 ただ、背面の腰、革鞘に大振りのナイフが在り、見えない位置、足首や手首、ジャケットの内部にも刃物をじゃらじゃらと装備してるような凶器の女であり『必要』であれば無抵抗の者に対して笑いながら指をへし折るような人でなしである。

 「あれとは?」

 ルルイエはコアに紅茶と軽食を差し出しながら静かに問い返した。

 「リスト前半にあった、入り込んでたネズミの駆除じゃよ」

 肉の挟まれたパンズを口に頬ばりながらコアは答える。

 「お食事がいささか不味くなりますが成果を見ますか? 聞きますか?」

 今日の天気でも語るかのように、なんでもないかのように命がひたすらに安い言葉をするりと出す。

 「……殺しとりゃせんよな?」

 「…死んではいませんね」

 一瞬の逡巡。

 「嫌な言い方をする…お主はやりすぎな所があるから心配じゃよ」

 「コア様は心配性です。私、おはなしは得意なんです」

 美人の笑顔であるが、拷問屋の笑顔、全くもって癒されない。

 おはなしというものがどんな物か聞かぬが華であろう。

 加減と死なぬ事がまさか同義ではあるまいな。

 「とすればある程度は片付いたと見るべきじゃろうな」

 首を傾け、コキコキと小気味よい音が鳴る。

 「書類仕事に慣れぬ指示ばかりで気苦労が絶えぬわ」

 「という割には随分と手慣れたというか、コア様は本当に子どもですか?」

 「見ての通りじゃろ」

 うろんな目でルルイエはコアを見るがパンズを口に次々と運び、砂糖をたらふく入れた紅茶を飲み干す姿は到底、大人のそれではないように見える。

 「……実はかれこれ一〇〇年は生きておる」

 「そう言われても信じますよ私は」

 絶妙なタイミングでポットから紅茶のおかわりを注ぐ。

 「ふふ、こうやって軽口を叩けるのもルルの助けがあればこそじゃな」

 「おそれいります」

 軽く礼の姿勢をとるがあくまでかるく、頭をきちんと垂れるべきは一人であるのだろう。

 律儀な拷問屋というのも言い得て妙で怖い。

 (ヴァルも大変じゃな)

 ルルイエはヴァルの側近として優秀である、書類仕事、実務、荒事に今回の火消しでは大いに助けられた、ヴァルの口添えがあったせいもあるが彼女がいるといないとでは進捗は大きく違っていただろう。

 「あとは実行犯を捕まえて、適当な、都合の良い『自白』を聞いて、大義名分を得てかちこみかの」

 のんきに、静かに茶を喉に流し込む。

 台詞はともかくその光景だけは平穏そのものだった。


 オルトファミリーに敵対する組織はいくつかある、表立ってない物を含めればうんざりする数になる所だが、今回の事件はこの街をオルトがまだまだ掌握しきれていない事、潰すべき所を潰していなかった事が上げられ、悔やまれる。

 急速な制圧、支配はろくな事にならぬと思っていたが、何事もそううまく思考した通りに事が運ぶなど稀、ありえないという事だろう。

 良くも悪くも今回の事で十三番街、オルトは大きく歩を進める事になる。

 「あとは餌を撒いて仕上げじゃな」

 根回しは上々、後は正義はこちらにあるとばかりに鬼退治を行なえば良い。

 多少の騒ぎが起ころうとも誰も騒がず問題にならない。

 握りつぶす下地の為に色々と小細工をしたのだ。


 「コア様は本当に子どもですよね?」

 更なる問いかけ、それはただの事実確認だったのかもしれない。

 「実はこう見えて三〇〇年は生きておると言ったら?」

 コアは冗談めかした口調と笑み切り返す。

 「……おそれいります」

 ルルはほんの僅か、先程よりも深く礼をとってくれたのはコアの気のせいだろうか。




 ***




 屋台の店、魔光ランタンに彩られたオレンジ、暖色光の下で器に盛られた肉と野菜、炒められた米がある、香辛料が効かせられたそれらは一度口に運べばやめられない、止まる事がない。

 赤と緑とオレンジの色とりどりの野菜と旨みの滴る一口サイズの肉、香ばしい米を木製のスプーンで口に次々と運びせわしなく咀嚼する子供が一人。

 着せた者の趣味かフリルが多くついた白のブラウス、胸元を赤い紐で留め、下はチェック柄のキュロットスカート、縞模様のソックスは愛らしく、黒のパンプスには銀の留め具が美しい一品だ。

 子供がまとうには高価すぎる品々である、十三番街の奥、とりわけ素性のよろしくない道を歩けば中身ごとさらわれる事が必至な格好。

 ただこの子供を襲うのはこの街の事を何も知らないモグリだけだろう。

 「店主、そこの蟹? も貰おうか」

 「はいはい、ただいま」

 茹でた縞模様の蟹が景気よくバリバリと割られ皿に盛りつけられる。

 店主、妖精人種族の女性は小さな背を補助する為の台座に登り手際よく作業する。

 コアは何ともなしにその姿を見つめる。


 妖精人、知性ある五大人類種で最弱の存在、ドワーフや獣人、人間、腕力的に華奢とされるエルフにすら膂力で負け、ドワーフよりも更に背は小さく、魔力容量すら人間、獣人にも及ばない。

 パアル大陸の中央、世界樹がそびえる地を聖地とし、最弱である故か国家という概念を持たない。

 近年では南方に妖精人世界と呼んで差し支えない文明圏を築いてはいるが、他種族から国家として見ても、妖精人的には国ではなく、ただ利益があるから寄り集まって生活してるすぎないという見解らしい。

 歴史的にみて人間や獣人などの他人類種族に寄り添うように生きてきた経緯がある、そのせいか個々で特異な思想や哲学をもつ傾向がある。

 力なく魔力すら乏しい彼らだがエルフやドワーフも含め他種族は歴史的に彼らを寵愛した。

 理由としては彼らは寄り添う種族に恩恵を与える、確たる力を持たぬ故か、彼らは学問を愛し、努力の果てに身につけられ職人技を好んだ。

 偉大な学者はいうに及ばず、素晴らしい職人は妖精人というのは珍しくもない。(金属加工、細工に関してはドワーフ!!というのはドワーフ種族の弁ではあるが)

 人懐こく愛嬌があり頭が良く勤勉で手仕事が得意。

 見た目はドワーフのように耳は少し、人間よりも尖り、背はドワーフよりも小さく細身、細工が得意というのも頷けるように指や手はひょろ長い。

 人類種の子供の姿を想像すればだいたいは的外れではないだろう。

 成人してこれなのだから、ある特殊な趣味を持つ者はたまらない。

 加えて補強するなら寿命は人間と変わらないが、妖精人には他種族にないたまらない特徴がまだある。


 妖精人は老いない。


 正確には老いが表にでない、よくよく見れば手に皺が増えたとか色のない髪が出てくるなどはあるのだがまず容姿が変わらない。

 肉体的に全盛期を迎えてから死ぬまで変わらず、晩年に眠る時間が増え、眠るように逝く。

 奴隷市場でたまにおそろしい値がつくのは大体妖精人である。

 世の中には特殊な趣味を持つ者が多いという事だろうか。

 

 たとえば店主の隣であくせくと働く壮年のダークエルフ男とか……。

 本来ならばこの者が店主と呼ばれていいのだが、雑務をこまごまと片付け客に皿を出し、コンロの火力、コークスの調整、かいがいしく世話をやき、時にはたかれながら、見事に尻に敷かれている。

 いくら相手が女とはいえ他種族、妖精人ならば男のエルフの方が腕力も魔力も上であり……いや何も言うまい。

 男女の力関係とは腕力や魔力で決まるものではないのだ。


 話を聞けば二人は夫婦だという。

 異種族間の結婚はあまり褒められたものではないというのが世間一般の風潮だ、遊ぶ程度ならばよいが…異種族婚姻でもっとも障害なのは後継だろう。


 異種間では子が出来ない。


 これに尽きる。

 コアはライトとダークのハーフであるが、これは人間でいうところの肌の色が違う者同士のハーフであるだけで異種族ではない。

 エルフと人間、ドワーフと獣人などなど『行為』そのものは出来ても子供が出来る事はない。

 だからこそ娼館では異種族の相手を選ぶのが無難だ、病気のリスクまでは異種族間という事で無くす事は出来ないが。

 無論、同種族の相手が欲しいという需要もあるし孕み除けの呪いや高価な魔法薬なども存在する。が完璧というわけでもない。

 店主の横にいるダークの男は、その昔は、男だてらにそれなりに知られた冒険者だったらしい、冒険者といえば聞こえはいいが何でも屋だ、商隊の護衛、荷を運んだり遺跡発掘を手伝ったり、街から街へ、国から国へと、傭兵の真似事もしたらしい、流れ行き着いた先、出逢ったのは人間の国の一つ、その街角に立つ彼女であったらしい。


 パアル世界では歴史的、文化的に男女が地球と逆転しているがそれは端的に言えばの話で全てが全て地球の逆というわけでもない。

 価値観が逆になったところで男の股ぐらについてるものが無くなるわけでもないし男が孕むわけでもない、生理的欲求や現象、それに伴う行動がなくなるわけでもない。

 変な行動、性的倒錯というわけでもなく、男が女を買う、女が男を買うというのも等価で認識されていたりする。

 お股がゆるい世界かと思いきや貞操観念のガチガチとした思想もあるのでコアからすれば全く珍妙としかいいようがない世である。

 何が正で負で、逆で、正しく、それを考え出すのはとっくに辞めている、地球とて国が違えば容易に善悪すら変わる、細かい事になると更に、ましてや男女のあれこれなぞ。

 気にしてもしょうがない、その時々で気をつけそこに住む者にでも聞くしかない。

 

 かくして紆余曲折、男は女に惚れに惚れて、それまでの装備の一切、財産の一切を投げ打って身請けし流れ流れてここにいるらしい。


 わたしは料理が得意で、昔の夢は料理を出す店を持つのが…。


 という女の言葉にほだされてほいほい屋台なんぞをやっている始末。

 馬鹿である。

 高い金、それこそ今までの人生を賭けて作った財物の全てを投げて売って得た、買った女のいいなりになる主人なぞ。

 だが嫌いな馬鹿ではない。

 眼前の妖精人女、少女といって問題のない容姿はそれほど綺麗というわけでもない、何をそんなに気に入ったのかコアには正直よくわからない。

 妙に愛嬌のある、笑顔の気持ちよい者、女性だとは思う。

 ……実は夜が凄いとか言われても困るが。

 それこそ言うも聞くもバカであるな。

 ただ仲睦まじく二人で店をやっている姿は心をうつ、その背景を知れば尚更だろう。

 おまけに異国情緒あふれる料理はどれも美味く何の気なしに寄ってからお気に入りの一つになっている。

 出された皿、蟹もどきをてきぱきと片付けながらコアは水で一服。

 ポケットからレグナ新銀貨を取り出してテーブルに置く。

 「今日もうまかった」

 多少の色のついた代金を置くのはいつもの事でそれに対してはもう相手は何かを言わない、そもそも幸運くらいに思えばよいのだ。

 この二人は十三番街で生きるには善良にすぎるのかもしれない。

 十番街あたりでちゃんとした店を早く出して欲しいものだ。


 「ではな」

 コアは片手をひらひらと振り、背中に剣を背負う。

 子供にも扱いやすい細く平たいなんとも頼りない剣、ただの格好だけと周囲は見る。

 しかしそれでいいのだろう、この子供はオルトの子飼い、襲う者などいない。

 コアはいつものように供の者もつけず闇の街を歩いてゆく。


 餌を泳がせてもう十日はたつ。

 もうそろそろだろうか。


 右に左に街を歩き、露店を冷やかし、仮の家路へ向かう。

 寂しい道は多く、建物を挟んで誰もいない月が冷え冷えと輝くだけの空き地があったりする。

 昼間であれば子供らがボール遊びでもしているような、しかし夜には長居したくない石畳の荒れた広場にコアは差し掛かり


 月光を背に二足で獣が立っているのを見た。


 餌に狼が食らいつこうとしていた。

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