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シュレディンガーのぬっこ 作者:Pー龍

第五章 おっさんと愉快な仲間たち

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第五十六話 増殖する神々 ※本編最終話

本話では、スパモン様の会話部分は無視してくださって結構です。大したことは言ってません。読み取れる方はどうぞ、解読してやってください。僕には無理でした。

4月20日改稿 改稿後は縦書きビューワー推奨ですが、横書きで見たところで問題は無いはず。スマホは相変わらず見づらいかもしれません。
「お前さまよ、ハスターの件、わらわの言うたとおりになったじゃろ? わらわにまかせておけばすべて世はこともなく、うまくすすんでいくのじゃ。なにせわらわ、神じゃからのぅ。」
「まぁなるようになったには違いないんですが…」
『ヂt@ht0^lfんgzあおふぃBぉぅxgyfにgpsglj』(脳内補完不可)
「クトゥルフにも、今回たっぷりと恩が売れたわけじゃし、これで今後は海底都市からの依頼もわらわのギルドへ、どどーんと押し寄せて来るじゃろうのぅ。」
「いま、銀河系から依頼殺到中なんじゃなかったっけ? いいのか? ギルドの業務、パンクするんじゃないの? いまだってチッチさんじゃ足りなくて、まのうさんがお手伝いに入って、テンパってるくらいだよ。そもそものキャパ超えてるんじゃないの?」
『D;ぞずづzyぞzs@S魏jvs時jlkjlうDふぃS』(脳内補完拒絶)
「いざとなれば、母上にお願いして、ゾンビどもを借り出せばよかろう。その時には、タケルから一言添えてくれれば助かるのぅ。」
「依頼の受け手のほうも全然足りてないんじゃないの? 今回の俺の受けた仕事の数って、エライことになってるんだけど。」
「そこはそれ、お前さまの両肩にズドーンと、こう…な? ホレ、のしかかっておるのじゃよ。」
『S後S具9区sh「P°GS9」ファアbl::アDん㏍』(脳内補完できません)
「――――なぁ、1つ聞いてもいいか? ここのギルドの依頼を受けてる冒険者って俺以外にも誰かいるんだよなぁ?」
「ははーん、遅かったのぅ。お前さまよ。今ごろになってようやくそこに気付いたようじゃのぅ。」
「おい、まさか俺だけで全部こなせって言うのか? これまではどうしてたんだよ。」
「心配せずとも、他にもおるわ。ただなぁ……アレなだけでなぁ……」
『がおしでぇtる魚PSんB;んh話上ういいgdlだDすG』(脳内補完ムリだって)
「アレってなんだよ。」
「んーとな、数はまぁそれなりに足りてはおるんじゃ。」
「それにしては、全然姿が無いんだけど。」
『Sふぉぽ;pgfぎっじいっじお』(脳内補完しません)
「何人かはギルドの個室の中でな、囚われの姫やら国やら村やらそんなのを救出するために、魔王やらその手先の怪物やらを倒す冒険とかしておるようなのじゃ。おかげでギルドの売り上げにつながっとるから、まぁそれはそれで別にいいんじゃけども。」
「……」
「そんな奴らばかりではないぞ。ちゃんと仕事を請け負っておる者もおるのじゃ。その多くは週末にギルドへ来て、週1ペースで簡単な仕事して最低日給保障を受け取っておるようじゃな。」
「それ、システム悪用されてないか?」
『大hd氏青がアがgjpgshm保保』(脳内補完拒否)
「やっぱり、そうなのかのぅ。でも、中には真面目に仕事をこなしておるヤツも数名はおるのじゃ。いまはちょっとだけ行方不明なだけなのじゃ。」
「ダメじゃん。」
「じゃからの、お前さまの両の肩にな、ズシンとこう……今後のギルドの明るい兆しもなんとのぅ見えてきたようじゃし、では、懐かしきお前さまのオタ部屋へ帰るとするかのぅ。」
「――――そうだな。もう、まるまる2日も帰ってないことになるのか。」
「では、逝こうかの。」
『味オア-S吾G;い』(多分、付いて行く気です)

 毎度おなじみ転移術。
 あっという間に俺の住むアパートの前でございます。

 ちみっ子さんの祠の前にいつの間にやらお供え物がありますよ。賽銭箱にも小銭がちらほら入っているようです。
 ちみっ子さんの祠の隣に別の祠が新設されているようなんですが、どなたか張り合ってらっしゃるんでしょうかねぇ。

「うむ。干し柿に、バナナ、米、リンゴ、おぉ、うまうま棒かや? なんだコーンポタか…おぉおっ、酒もあるではないか。カップ酒なのがちと不満じゃが、よしよし汝の願い、わらわが叶えてしんぜようぞ。――――うむうむ。タッケルぅ、今夜は晩酌じゃな。ツマミはお前さまにまかせるのじゃ。」
「お酒は……ちょっとだけですよ。」
「うむ。見て見よ。これっぽっちしかないでのう。お前さまとスパモンと3人で分けて飲めば、ちょっぴりなのじゃ。酔うほどのことはないのじゃ。」

「(ガチャリ、ドア開け)」
「パパ、おかえりぃ。」
「(ガチャリ、ドア閉め)…なんかいま、部屋の中から聞き覚えのある声が聞こえてきたような、そんな気がします。」
「うむ。わらわも何やら聞き覚えのある声じゃったようじゃなぁ。」
「(ガチャリ、ドア開け)」
「パパ、おかえりぃ。姉ちゃんもおかえりぃ。遅かったなぁ。オレ、もう待ちくたびれてマ〇カー耐久8時間レースがいまさっき終わったところだぜ。ママも誘ったんだけどな、黄泉瓜の仕事があるからダメなんだってさ。タケルによろしく伝えといてくれって言ってたぜッ。いつでも遊びに来ていいってさ。」
「はぁ…そうですか…」
「スサオがなんでタケルの部屋におるのじゃ?」
「子どもがパパのところにいるのは普通のことだぞ。」
「なるほどのぅ。お前さまよ、弟のこと、よろしく頼むのじゃ。」
「『なるほどのぅ』じゃねぇよ。この狭いアパートで、更に住人が増えてどうすんだよ。」
「さいわい、わらわたちの姿はこのようにちっこいので、ごくごく狭いタケルのアパートでも文句は言わぬのじゃ。」
「うん、オレも狭くても平気だぞ。タケルと一緒に寝てもいいか?」
「うむ。今夜は3人で川の字になって寝るのも良いやもしれぬのぅ。」
『吾mmy替えよS五黄rgおいおい;』(多分自己主張中)
「……」

 俺の扶養家族が増えました。
 神様3人が俺の家族です。
 神様、お願いします。もうこれ以上増えないでください。
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