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シュレディンガーのぬっこ 作者:Pー龍

第四章 おっさんの冒険

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第二十五話 地雷処理

4月17日改稿 改稿後は縦書きビューワー推奨ですが、横書きで見たところで問題は無いはず。スマホは相変わらず見づらいかもしれません。
『ちゃーん、ちゃっか、ちゃか、ちゃんか、ちゃーん、ちゃっか、ちゃか、ちゃんか、ちゃら、ちゃか、ちゃか、ちゃか、ちゃら、ちゃか、ちゃん、うでを前から上にあげて、大きく、せのびの運動から~、はいっ、――――』
「『『1、2、3、4、5、6、7、8』』」 

 あぁ、ラジオ体操やっぱりやるんだ。
 昨日の夜はキャメルクラッチとフロントスープレックス、フランケンシュタイナー、パイルドライバー、コブラツイスト、卍固め、アイアンクローからのラリアット、ボストンクラブ、ロメロスペシャル、16文キックに脳天唐竹割、32文キックに地獄突き、カナディアンバックブレーカーでアリキック、他なんやかんやで時間切れ、ダブルノックアウトですた。くんずほぐれつですた。
 ちなみに、技を掛けられたのは全部俺ですよ。俺はと言えば幼女をくすぐるヒール担当です。
 幼女相手に接待プロレスですが?
 もちろん、パッパには内緒です。

『ちゃーん、ちゃ、ちゃーん、ちゃーん、ちゃ、ちゃーん、ちゃっら、ちゃっか、ちゃーら、ちゃん、ちゃーん、ちゃ、ちゃーん、ちゃーん、ちゃ、ちゃーん、ちゃ、ちゃ、ちゃっら、ちゃん、ちゃ、ぺぽぱぽぺぽぱ、ぺぽぴぱぽ――――』

 ほーん、第二もやるんやね。これ、椅子出してきても、ええかなぁ?
 ジョニーさん、あんたもいるかい? 要らない?
 まぁ、俺のとこ、椅子1つしか無いんやけどね。
 おっとどこまで進んだん? 2つ? 2つトんだ? あぁ、了解了解。

 なんで、ジョニーさんがここに?

 おあようごあいまふ。(舌が廻ってませんね)
『あぁ、おはよう』(脳内補完)
 寝が足りませんかねー。 あのー、今何時ですか? 朝5時? どうりで薄暗いわけです。
 きっちり8時間寝てたんですねー。
 ジョニーさんは、30分前に、ちみっ子から転移で呼び出されたそうです。
 俺が言うのもアレなんですけど、断る勇気も必要だそうですよ。
 ――――ようやくラジオ体操も終わったようです。
 まぼろしの第三はさすがに知りません。第四、第五まであるらしいですが、ちみっ子がググらないように監視しておきましょう。

「ジョニーさん、朝ご飯食べていきますか?」
『この時間だし、帰って二度寝するよ。』(脳内補完)
「あら、残念。鰹節たっぷりのねこまんま、ご用意しますよ。」
『折角来たんだし、もう少しゆっくりして行ってもいいかな。(マジで?)』(脳内補完)
「ひょっとして、ジョニーさんはカリカリのほうがお好みですか?」
『鰹節たっぷりを所望する。』(脳内補完)
「どうぞ、食べていってください。遠慮はいりません。」

 そんな感じで朝ご飯を一緒に食べました。ジョニーさんはお仕事もあるようなので帰ります。
 お仕事? 具体的には何してるんでしょうかね。アロワナさんの餌やりとかでしょうか。
 わざわざご足労いただいたので、お見送りはしないといけません。
 ちみっ子は食事(居眠り)中でしたが、外まで強制連行です。

「荒熊さーん、ありがとう。お礼しちゃうとアレがアレして危険が危ないので、また今度おみやげでも持って伺いますねぇ。」

 ジョニーさんは、おテテ&しっぽを振りながら、朝焼けの荒野の中を去っていきますた。

「うむ、認めたくないモノじゃな。若さゆえの過ちというものは、なのじゃ。」
「それ、大佐違いです。」
「おぉー、それじゃ。その突っ込みを待っておったぞ。わらわのわかり難いボケに対して間髪をいれぬキレのある突っ込みじゃ。さすがじゃのぅ、お前さまよ。」

 つい突っ込んじゃった。
 このくだりはものすごく危険が危ないので、地雷を踏まないように気をつけないとね。
 地雷ってのは、乗せた足を外すまでは爆発しないとかって、この前まで信じてました。

「お前さまよ、ラジオ体操もやったし、朝ごはんも食べたのじゃ。さぁ、これから買い物に出掛けようぞっ。」
「ちみっ子さんや、いま何時です?」
「うむ、朝5時30分過ぎなのじゃ。」
「この時間に空いてるお店はコンビニとネカフェやファミレスくらいなものですお。たまに牛丼屋とハンバーガー屋さんにカレー屋さんでしょうか。」
「そうなのかや?」
「あとは、南米熱帯雨林とその仲間たちですかね。」
「ならば、何時になればお店屋さんは開くのじゃ?」
「世間一般には、9時から11時開店でしょうかね。売っているジャンルによって違ってたりしますけど、10時開店が多いようです。」
「わらわのこの盛り上がってしもうた、熱いパトスはどうすればよいのかのぅ?」
「2次元ポケットにでも仕舞っておいてください。まずはパジャマを脱いでお着替えしちゃいましょうか。つぎに歯磨き、洗面ですかね。それが終わったら、昨日の夜録画したアニメ視聴を許可します。」
「おう、それがあったのじゃったのぅ。わくわくするのぅ。わらわの熱いパトス復活なのじゃ。」
「早く着替えてきてくださいね。その間に洗い物を済ませておきますので。歯磨きと洗面は一緒にしましょう。」

 ちみっ子と一緒におそろいの歯ブラシで歯磨きしました。子ども用の歯ブラシって磨きやすいですね。


 大きなお友達向けアニメ、面白いですお。
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