闇に通ず光と闇に閉ざしたもの
朝八時4人は朝食を食べていた。
コナンと平次はコンビニで買ってきた大量の新聞を読んでいた。
「米花埠頭で謎の爆発」
「無人の倉庫で何が」
「倉庫爆発で警察の調査開始」
いろいろ書いてあるが。
どの新聞も原因が分からないため書きあぐねているようだった。
「うーむ。これじゃ迂闊に動けんのぉ。」
「ああ。一種の警告だからな。」コナンが静かに言った。
「良いじゃない。これからよ。組織の情報を集めるんでしょ。頑張ろうよ。」
哀が明るく言った。
その時だった。
「おい。この新聞広告見てみい!」
平次が叫んだ。
コナンは一面丸々使ったその広告を見て
「オレたちの予想通りだな。」そうつぶやいた。
博士と哀もその広告を見て驚きを隠せないようだった。
『私たち西東自動車はカペノと改名致します。今後とも弊社をよろしくおねがいします。』
カペノがCAPENOであり、カポネのアナグラムであることは言うまでもないだろう。
RRRRR RRRRR
突如電話が鳴り出した。
「はい。阿笠です。おお蘭くんか。すまんのう。ゲームのモニターをやってもらってたんじゃ。」
「・・・・私地下のPCでやれるだけ調査してみるわ。」
哀が席を立った。そして地下への暗い階段を降りていった。
「あれ?哀くんはどうしたんじゃ。」
電話を切った博士が訊ねた。
「下で調査をするって。」
「オレらも調査と今後の計画を話し合おうやないか。あの姉ちゃんには後で言うたらええで。」
「そうじゃな。」
そしてある決断が成された。それはコナンの転校だった。
そうしてこっちに専念するそう決まった。
「明後日転校でいいか?あいつらとも挨拶しときたいから。」
コナンは少し淋しそうに言った。もう江戸川コナンとは会う事はないのだろうから・・
地下の研究室の扉を開けた。
哀はパソコンの前に座った。
そしてその隣りに置いてある携帯電話を・・・机の引き出しの奥の奥目に触れない位置に
置いて・・・そしてキーボードに手を触れる事は無かった。
また実験器具を取り出す。
そしてやりなれたはずの実験を延々繰り返すのだった。
どうも鈴音です。
投稿遅くなりました。
最近模試とかテストばかりで・・
でもたくさんの方々に見ていただけて嬉しく思います。
徐々に進めて行きたいと思うのでよろしくおねがいします。
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