すこし遅れてすみません……。
本当は今日のお昼ごろには投稿するつもりだったのに……。
僕は元々パソコンが苦手で、文字を打つのも、ものすご〜〜〜〜く遅いんですよ。
こんな駄目作家ですが、どうか見捨てないでください!
お願いします!!
それでは「02.ツヴァイ村」スタートです!
02.ツヴァイ村
ここはツヴァイ村、海上にある小さな村だ。
ここには今日、新たに二人のハンターが移住してきた。
「初めまして。 俺は今日からこの村のハンターになる、ツバサ・ブルーソウルだ……です。」
「あたしはナギサ・チュリーハート! 今日から村のためにがんばりま〜す!」
と、二人のハンターはあいさつをした。
「おい、なんで普通にしゃべってるんだよ! 打ち合わせでは敬語のはずだろ!」
ツバサが小声で注意する。
「ごめんごめん、忘れてた。 ……でもツバサも言えてなかったよね。」
「うっ、」
そんな風に二人は雑談している。
――ザワザワ――
しかし村人達は二人の様子には気ずかず、二人の背中を見ながら何か話している。
「なぁ、君達の背中の物はもしかして―――」
村長が何か言おうとした。
その時、
「い、今、ブルーソウルにチュリーハートって言ったかい!?」
村長の言葉は遮られた。 ある女性の声によって……。
「あ、あぁ、そう名乗ったが……」
ツバサが少し驚きながらそう答えた。
「じゃあ、アンタらもしかして、《撃龍の風》の……」
「「!!!!」」
女性の言葉にツバサ達は心底驚いた。
ここではその名前は知られてないだろう、と思っていたからだ。
その名前は―――
「あぁ、《撃龍の風》は俺の両親とナギサの両親のチーム名だ。」
ツバサがそう答える。
「!!!……やっぱりか。 いやー、まさかこの村に来てくれるのが、ブルーソウル夫妻の息子にチュリーハート夫妻の娘だとはねぇ……。」
女性が「ふふふ」と笑いだした。
「おいシャルナ、今の話はなんなんだ? 俺にはさっぱりわからんぞ?」
村長が女性に疑問をぶつけた。
「《撃龍の風》と言うのは、ドンドルマ最強とまで言われるハンターのチームさ、この子達はそのハンター達の子供さ。」
と、女性が言った。 その言葉を聞き、村中が驚きで包まれた。
「な、なるほど……。そう言う事か……。」
「ところで村長、この人は誰なん……ですか!?」
ツバサが言いずらそうにそう聞く。
「無理して敬語を使わんでいいぞ。 それと、こいつの名前はシャルナ・クリフォード、この村の工房の鍛冶職人だ。 元々は、ドンドルマの工房で働いていたんだが、こっちの大陸の技術を学びに来ている。」
「なるほど、それで《撃龍の風》の名を知っていたのか……。」
ツバサが村長の言葉に納得して、ウンウンと頷く。
「ふふふ、ツバサ君にナギサちゃん、よろしくね。ドンドルマに居たから、こっちの素材での双剣や弓の造り方も、考えてるわよ。」
と、シャルナがあいさつした。
「よろしく……。」
「よろしく〜!」
二人も返事を返した。
「おっと、そうだったそうだった。 君達の背中にあるそれ……もしかして、それが双剣と弓なのかい?」
村長が訪ねてくる。
「ん?あぁ、これか……。 そうだ、これが俺の双剣〈ツインダガー改〉だ! 荷物の中には〈ボーンシックル改〉っつう双剣もある。」
「あたしのは、〈ハンターボウⅡ〉っていう弓なの!」
そう言って、二人はそれぞれの武器を構えた。
「おお〜、これが……。 他の大陸にはすごい武器があるもんだな〜。」
村長が感心したように頷く。
村中に歓迎の明るい雰囲気が漂う。
ただ一ヶ所を除いて……。
「酷いニャ……、僕をわすれてみんなで楽しそうにして……。」
1匹のアイルーから黒いオーラのようなものが出ている……気がする。
「ん? お、おわ! エ、エドガー!?……あ!(やべ!忘れてた!)。 ……そ、村長!まだ一人紹介が終わってなかった!紹介してもいいか?」
ツバサが大慌てで村長に聞いた。
「お!そう言えば、アイルー君の紹介がまだだったな。」
村長の言葉で、村人達の視線が一斉にアイルーに向く。
そのアイルーは服を着ていた。 紺色の前掛けに紺色の半被、紺色の帽子も被っている。
この服は、板前スーツと呼ばれるものだ。
「えっへん! 僕の名前はエドガー、ツバサの親に雇われていた、キッチンアイルーだニャ! 料理の腕は超一流なのニャ! ツヴァイ村のみなさん、よろしくなのニャ!」
エドガーが自己紹介した。
「自分で超一流とか言うか?普通……。」
ツバサがその自己紹介にツッ込む。
「ニャ……いいじゃニャいか! うそじゃニャいし……。」
「いや、だからってなぁ〜……ま、いいか。」
結局ツバサがあきらめた。
――それから数時間して……。
「さて、村のみんなも戻ったし、君達の荷物も自分の家に置いてきたし、君達三人はどうする? 今夜は君達の歓迎パーティをしようと思っている。 長旅で疲れたろうし、家で休んでるか?」
村長がそう聞いてきた。
しかし……。
「いや、船の中にずっといて暇だったんだ。 体を動かしたいから、ちょっと狩りに行って来る。」
「ほんと大変だったよ〜。 三週間もずっとトレーニング以外ほとんど何もしてないし……。」
二人はものすごく疲れた顔をしながら言った。
「そうか……じゃあ、ジュディの所に行く必要があるな…… よし!案内しよう。」
「「ジュディ?」」
二人は頭の上に疑問符を浮かべた。
「この村ギルド出張所の受付嬢だ。」
「「ふ〜〜ん。」」
そう言って四人……三人と一匹で進んで行く。
「ニャ!!あれは……。」
エドガーが急に止まった。
「ど、どうしたのエドガー!?」
ナギサが心配そうに聞いた。
「ニャ!? いや、その……あ、村長さん! あそこにいる娘は誰かニャ?」
エドガーは顔を赤くしながら聞いた。
「あそこにいる子?……あぁ、ツミキのことか!たぶんあのメラルーの事だろ? あいつはこの村の雑貨屋だ。」
村長が聞いてきた。
「ツミキちゃんっていうのニャ〜、かわいい名前だニャ〜……。」
エドガーが嬉しそうな顔でウンウンと頷いた。
「???(どうしたんだ……、エドガーの奴?)」
ツバサが頭に疑問符を浮かべる。
そうこうしていると、ツミキがこちらに気づいて、笑顔を送ってきた。
「はう、ニャ〜!!」
エドガーが呻き声をあげた……嬉しそうに。
「………(あれ、エドガーこの感じ……もしかして……) エ〜ドガ〜!がんばって捕まえなよ〜! フフフフフ…」
ナギサが意味ありげな顔で、エドガーの肩をポンと叩いた。
「ニャ!!! 別にそんなんじゃないニャ!」
エドガーが赤くなった顔をさらに真っ赤にする……。
「そんなのって何の事〜〜? あたしわかんな〜い?」
ナギサが意地の悪そうな笑みを浮かべながらそう言った。
「?????(二人とも何の話してるんだ〜??わけわかんね〜??)」
ツバサの頭に浮かぶ疑問符がさらに増えた。
「そんな事より依頼を受けに行くんじゃないのか?」
村長が困惑しながら聞いてきた。
「え? あ、はい! お前らもふざけてないで早く来い!」
「は〜い。」
「ニャ〜……。」
そう言って三人はまた、村長に着いて行った。
「ハ〜イ! 私が受付嬢のジュディで〜す! ハンターさん達、こんにちわ〜!」
酒場に入ると、妙にテンションの高い少女が出迎えた。
「あんたがこの村の受付嬢か……今から行って、今日中に帰ってこれる依頼を紹介してくれ。」
ツバサがそう聞く。
「えーと、それなら……あ!この依頼はどうですか? 孤島でモンスターのキモを取ってくる依頼です。」
「「孤島!?」」
こうしてツバサとナギサのハンターとしての日々が始まった……。
まだ狩りに出てません!
「おい、双剣! いつになったら戦闘シーン書くんだよ! いいかげんしろ!」
と言う読者の声が聞こえてきそうです……(苦笑)。
ですが会話はがんばって書きました!(おいおい開き直るなよ)
一応、次回からは狩場に行く予定です。
コメントも募集中なのでどしどしお寄せ下さい。
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