第二次スペイン艦隊決戦
龍之介はスペインを叩くためトリニーダ島を出撃した
双胴船型蒸気機関鉄甲船10隻
通常型蒸気機関鉄甲船30隻
兵士20000人
双胴船型蒸気機関鉄甲船の旗艦を新型双胴船型蒸気機関鉄甲船に変更したのである名前はもちろん「大和」
旧大和は陸奥と名前を変え、伊達政宗が乗船 指揮を取ったのである
前田慶次が乗る双胴船型蒸気機関鉄甲船を「加賀」
真田幸村が乗る双胴船型蒸気機関鉄甲船を「信濃」
と、命名した
大和を先頭に編隊を組んでスペインを目指した
向かうわジブラルタ海峡入り口カディス
カディスを占領後上陸ジブラルタ沿岸部を占領する計画
カディスか目前になったところで、スペイン艦隊が現れたのだ!
海は時化ている…双胴船には有利な状況
ガレオン船を無理やり蒸気機関鉄甲船に改造およそ50隻した船が突っ込んだ出来た
大砲を撃ってきた!
前回の教訓に炸薬式の弾に進化!
しかも、届く
甲板に撃ち込まれると穴は開くし、兵士にも被害が!
胴の鉄板は撃ち抜けなかった
「全艦、アームストロング砲撃て!
アームストロング砲の雨を降らせたのだ!」
ガレオン船な鉄板は薄く撃ち抜ける…
バランスの関係上厚くっできなかったのだろう
鉄甲船にするなら初めから重さを考えた設計にしないと意味が薄かったのである
日本では、織田信長が鉄甲船の製造に成功して以来改造が繰り返され、厚い鉄甲が貼られた鉄甲船でもバランスに問題なかったのであった
龍之介が作らせた双胴船は更に、安定したのであった
幸村が乗る信濃が、旋回!アームストロング砲の大い横を敵に向け放つ放つ…敵はどんどん沈む
慶次が乗る加賀は、援護を受けながら全速力で敵に近づきアームストロング砲とガトリング砲の攻撃
龍之介の乗る新大和のアームストロング砲の射程距離は以前の2倍!!
後方にいる敵旗艦を狙う狙う…
やはり、当たり前にアームストロング砲の敵ではなかったのだ
今回は殲滅戦!降伏を許さず、救命ボート以外全艦海の藻屑となっていたのだ
救命ボートは見逃してやった
幸村・慶次の小隊は予定通りガディスに上陸沿岸部占領を開始
政宗が乗る陸奥と通常型蒸気機関鉄甲船5隻は対岸のセウタを占領
龍之介が乗る新大和は双胴船一隻、通常型蒸気機関鉄甲船10隻でジブラルタ湾の沿岸部艦砲射撃したのたち、上陸!
ジブラルタ湾を占領したのである!
第二次スペイン艦隊決戦によりスペインは大半の軍艦を失い裸となった
スペイン国王フィリッペ三世は知らせを聞き青ざめ倒れたたのである
第二次スペイン艦隊・ジブラルタ海戦は西洋諸国に激震が走り、暫くは様子見を通したのであった!
閻魔ちゃんの囁き❤
世界最強艦隊は日本艦隊になってしまったわね❤
流石、私の龍之介ちゃん❤
側室になりたいわ❤
閻魔ちゃん!(怒)…司録