表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

95/325

ロシア大陸進出

ロシア大陸はまだロシア帝国は完成していなかった。

 特に、東側海岸までは勢力圏が延びていなかったのだ!

 

 龍之介は松前にいる右大臣最上義光に会いに寄ったのだ

 

 「久しぶりである元気だったか?」

 

 「は!お掛け様にて」

 

 「樺太遠征統治ご苦労であった」

 

 「大した戦闘はありませんでしたから問題なく統治しております」

 

 「今回寄ったのは、また無理を頼むロシア大陸東側沿岸部を占領してほしいのだ!アムール川から南側を日本国領地にしたい」

 

 「沿岸部の戦闘は我が日本国は最強、問題ございません」

 

 「そうか、なら頼むぞ! インカ帝国の件はもうすぐ落ち着くだろう、義康はしっかり役目を果たしておる」

 

 「関白殿下のお役にたっているなら有難いことです」

 

 「インカ帝国が落ち着けば、北方守護として日本に帰国させる もうしばらく待ってくれ」

 

 「関白殿下の御心遣いありがとうございます」

 

 「では、行かねばならぬからよろしく頼むぞ」

 

 この後、右大臣最上義光はウラジオストクを占領を皮切りにアムール川から南側を占領するのであった

 沿岸からの艦砲射撃によりロシア帝国の先遣隊は戦闘を避けたのである

 このロシア大陸の領地は樺太と合わせて日本国北方防衛線となる

 アムール川沿いの要所要所に城が築かれ、ウラジオストクを拠点として日本国領地になるのであった

 

 龍之介は、ハワイを経由してカルフォルニアに向かったのであった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ