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5隻の双胴船

パナマの龍之介の軍は日本国からの増援を受けて大和型蒸気機関鉄甲船5隻 旧型蒸気機関鉄甲船36隻の大艦隊であった兵士18000人がリマ港城にいたのである

 

 龍之介は悩んでいた!

 陸路を進軍するか大西洋岸を押さえるかを

 

 しかし、大和型蒸気機関鉄甲船が4隻増援をされ5隻となったことで決めたのである

 龍之介が乗る旗艦・大和と大和型蒸気機関鉄甲船の違いは天守があるかないかの違いであり、「双胴船」で三輪水車推進には違いがなかったのである

 

 「政宗!政宗は大陸から解放軍を率いてイスパニアを殲滅せよ!義康はリマ港城の城代として、守衛を任せる」

 

 「関白殿下は?」

 

 「海路を進み、大西洋岸を押さえる!この航海はドレーク海峡を行く!ここは荒れるから大和型蒸気機関鉄甲船5隻で行く!乗員は我が直属の兵2500人」

 

 「政宗は12000の兵を率いて陸路イスパニアを殲滅 義康は3500の兵でリマ港城とビルガンバを守る!どちらも大事な役目である」

 

 政宗・義康

 「しかと、心得ました!」

 

 「インカ帝国の文明遺産を壊すような事は、対イスパニア戦闘時のみに許す 無駄な破壊は許さない!」

 

 「しかと、心得ました」

 

 「大西洋岸で会おうぞ」

 

 「は!しかと」

 

 龍之介は双胴船の大和型蒸気機関鉄甲船5隻を率いて大西洋岸を目指す

 

 ドレーク海峡は、南極大陸が近く時には巨大な流氷が流れまた、荒れる海であったのだ

 

 龍之介は大和型蒸気機関鉄甲船で大西洋岸を押さえ南米大陸での対イスパニア戦争を早期に終わらせたかったのである

 

 それは文化遺産を守る目的があった

 

 

 

 

 

 

 

二腹船とか書いてましたが双胴船にします。

時間を見ながら修正していきます。

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