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清国・明国

ロシア帝国北東部は飛行戦艦「風神」により主要砦を炮烙爆撃を


清国・明国は黒上影鷹による飛行船艦「黒龍」により夜中になぞの炮烙攻撃を受けていた


この為、各地は戦々恐々 夜になるのを恐れていた

夜になると各地の首都や砦は上空から降ってくる炮烙爆撃が防げない攻撃として恐れるしかなかった


この攻撃により既に戦意は喪失した


「日本国に降伏しましょう愛新覚羅弩爾哈赤皇帝陛下」


「日本国に降伏を神宗万暦帝皇帝陛下」


「日本国に使者を」


清国・明国の両国は日本国・龍之介に使者を送った

しかし、龍之介は使者追い返すよう命令 

清国・明国両国を徹底的に叩き潰すように黒山影鷹に命じたのである


龍之介は玉林の恨みを忘れてはいなかったのである


そして、龍之介は愛新覚羅弩爾哈赤皇帝に対して書状を黒山影鷹を通じて渡したのである


『清国皇帝 愛新覚羅弩爾哈赤皇帝に切腹を命じる


 平和維持連合代表・正一位関白太政大臣日本国総合代理全権大使大将軍藤原朝臣三上龍之介正圀』



愛新覚羅弩爾哈赤皇帝 ヌルハチへの龍之介の怒りは収まっていなかったのだ


愛新覚羅弩爾哈赤皇帝は、窮地であった


ロシア帝国・清国・明国三カ国はもはや風前の灯火であった


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