喜望峰城
喜望峰に作られた城は、層塔型天守を持つ城が建てられ、最上階に灯りを灯させ灯台の役割を担っていた
龍之介がアフリカ大陸の拠点建てさせた喜望峰城
喜望峰城は、海城であり外壁には西洋式高石垣作りにアームストロング砲が設置されているつくりとなっていた
日本式層塔型天守と日の丸のが旗が日本国領の城であることを表していた
大型艦の着岸設備を持つ城であり基本的には開放されている
貿易船の休憩地点として発展もちろん町は総構えの城である
龍之介は補給を兼ねて、寄港した
城代には三男・伊達宗清が若輩ながら任命されていた
「宗清、立派になったな、城代の役目ご苦労本日は急ぎ石炭や水・食料の積み込みを急ぎ頼む」
「は!急がせます」
「日本国から農業指導者と様々な乾燥に強い作物の種を大量に積んできた、これをアフリカ大陸で栽培できないか試してみてくれ」
「はい、わかりました やってみましょう」
「皆が食事に困らない世、世界を作るために頑張ってくれ」
龍之介艦隊は補給を済ますとすぐに、出港 ジブラルタに急いだのだった




