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イギリス王国終焉
龍之介は、ロンドンのジェームズ一世がいる宮殿へと進軍
伊達政宗・柳生宗厳・前田慶次もロンドン近郊に到着した
町を包囲したのだ
ジェームズ一世に降伏勧告を行った
しかし、返事はなく宮殿へと進軍
謁見の間に龍之介は入る
ジェームズ一世は甲冑に身を固め帯刀して待っていた
「降伏されよ」
「これでも騎士、降伏など考えておらぬ」
「左様か…では、尋常に勝負」
「望むところ」
サーベルを抜き斬りかかるジェームズ一世
…龍之介は抜刀術で切り伏せた
一撃であった
これによりイギリス王国は滅亡した
三ヶ国同盟は崩れたのであった
イギリスは柳生宗厳によりしばらく統治されたのちに、「グレートブリテン・北アイルランド合衆国」が建国されたのであった
