閻魔ちゃんの…スクール水着❤
リスボンに向かう龍之介艦隊
不動明王艦内では、龍之介が珍しく一人でお風呂に入っていた
夜空を見ながら考え事をするために側室達が寝静まってからのお風呂であった
対イギリス・フランス・オランダ三ヶ国同盟との戦略を考えるのにお風呂を選んだのだった
………
バシャッ!
「ぬお!」
驚く龍之介
浴槽に突如現れたのは閻魔ちゃんだった
スクール水着を着ていた❤
美少女閻魔ちゃんがスクール水着…似合う…似合い過ぎる❤
「閻魔ちゃん!どうしたんですか?」
「龍之介ちゃんのお風呂に入ってみたくて来てみたの❤」
「ええ~!?お風呂くらい貸しますよ、何も私が入っている時に入らなくても…」
「龍之介ちゃんはわかってないわね~ブー」
口を尖らせて言う
「龍之介ちゃんと側室達の入浴を浄瑠璃鏡で見てたのよ❤みなまで言わせたいの?レディーに?」
「…閻魔ちゃん…良いのですか?据え膳食わぬは男の恥!」
「ふふふ❤」
「閻魔ちゃん!スクール水着は着たままで❤」
「スクール水着着たままって燃えるの?」
「え~萌えます❤」
龍之介は閻魔ちゃんを…❤
「あ~❤凄い…龍之介ちゃん…❤凄いよ~❤~❤~❤」
「お~❤これが天界人の…❤」
(妄想でお楽しみください…❤)
事が終わり、入浴している二人…
「スクール水着好きなの言いましたっけ?」
「浄瑠璃鏡よ(笑)」
「なるほど!でも良いのですか?このような?」
「良いのよ❤また来るわね❤」
「え~度々来られても(汗)」
「いい湯だったわ(笑)じゃ~頑張りなさい!世界平和のために」
と、言い残して消えた閻魔ちゃんだった
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「閻魔ちゃんどこに行ってたんですか?ん!やたら肌が艶やかなような?ん?」
「お風呂よ!休憩中だもの良いじゃない❤」
「は!もしかして!」
「ふふふ❤」
「閻魔ちゃんだけズルいです…(小言)」
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龍之介は考え事を止め、自室に戻り寝るのであった
閻魔ちゃんの囁き❤
「あら、司録も入りたいの?」
「…はい…」
「龍之介ちゃんたまに夜中に入ってるから行ってみなさい」
「龍之介殿と言うよりお風呂が!…」
「はいはい、わかっているわよ❤」
「ん?何々?」司命




