表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

118/325

モールス信号通信機

モールス信号通信機を頼んで、二ヶ月試作機完成したと報告をうけた

 

 富益恵時尊(トマスエジソン)が茨城城に試作機を持ってきた

 

 平賀源内が、鹿島港にもう一台を持っていってるそうだ

 

 「殿下、試験開始します」

 

 「始めてくれ」

 

 「トゥートゥートゥットゥッ……」

 モールス信号を打つ音、龍之介には懐かしかった

 「コチライバラキジョウ」と、打電

 

 「トゥットゥトゥトゥトゥー…」

 返事が来た

 「カシマミナトジュシンリョウコウ」

 

 …モールス信号通信機が完成したのだ

 

 「凄いぞ凄い!すぐに量産を開始してくれ!艦隊にも装備を頼む 各領地もつなぐから発電機と一緒に頼む」

 

 「はい、量産は開始しており艦隊には発電機をすでに載せてありモールス信号通信機はすぐに載せられる準備はできてます、ただ、各地に設置となると技術者を同行させないと…それに、中継点も置かなければ」

 

 「中継点の設置と各地に設置は艦隊の出港と同時進行で行う、富益恵時尊と平賀源内の乗船で大丈夫だろう」

 

 「はい!喜んで同行させていただきます」

 

 「数が揃うのにはどのくらい必要か?」

 

 「一ヶ月もあれば揃います」

 

 「では、頼んだぞ!」

 

 「はい」

 

 

 

 モールス信号通信機が完成されたのであった

 

 

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ