オレオ以外にも消えている模様
オレオ以外にも
拙作『実験』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880535599
『実験2』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880560254
や
「きなこ軍曹」様作の『しりとり』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880664672
などもランキングから消えている模様。
しばらく★が増えていなかった『実験』、『実験2』はともかく、『しりとり』なんかはレビュー履歴を見る限り、今日のランキングから消える位置でなかったことは明白です。
これはつまり、なんらかの手作業もしくは文字数制限で「運営が思うランキングにふさわしくない作品を」ランキング除外していたのでしょう。
つまり、今回の一件は検閲行為そのものではないでしょうか。
特に、文章が短い、既存の小説の体をなしていないという理由でランキング除外しているのならば、これは由々しき問題です。
たとえば「カクヨム」では、「短歌」や「川柳」のような「詩歌」といった文学形式を認めないのか、ということになります。
角川が石川啄木、尾崎放哉、山村暮鳥などの全ての詩人に唾を吐くのならわかります。
今まで角川で出している全詩人の作品を全て絶版にして、角川は今後一切詩を取り扱わないという方針ならわかります。
しかし、そうでないのなら、山村暮鳥の「いちめんのなのはな」はOKで「オレオ」はダメな理由をきちんと論理的に説明していただきたいです。
そして今回ランキングを除外した『しりとり』は性質上「詩歌」に近い作品で有るし、拙作『実験2』だって引用をメインとしたきちんとした文章です。
たとえば『実験2』の最終話さえ見れば、
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880560254/episodes/1177354054880580591
『実験2』は作品として意図をもって配置した文章で有ることが読み取れるでしょう。
また『しりとり』なんかは完全に恋愛をメインとした自由律俳句の詩です。
尾崎放哉の「咳をしても一人」はOKで、『しりとり』の「りんごのように、赤い君の頬」はダメな理由を論理的に説明していただきたいです。
「カクヨム」は本日をもって完全に「くそサイト」になりました。
角川の「カクヨム」は焚書坑儒を推進するサイトです。
詩はランキングに載せるほどの文学的な価値がないそうなので。
角川は全ての詩人を敵に回した。
そういうことですか。
そういうことですね。




