表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

チャットルーム

作者:橋之下野良
中堅商社営業本部次長の鮎川祥吾は、ある日、自宅へ帰ると、妻の姿は無く、手紙が残されていた。それは、妻からの決別の手紙であった。考えた末、その妻からの決別を受け入れる決意をする。
そして鮎川は、十数年の窮屈な結婚生活に終止符を打ち、遅い独身生活を送る事になった。
そんなある日、情報サイトを観ていた鮎川は、偶然、あるチャットルームの存在を知る。
チャットし始めた鮎川はチャットルームを訪れた30代の既婚男性と知り合う。
その男性の話は、自分の妻を誰かに口説いてもらって妻に交際をさせたいというだった。
その男性との出会いをきっかけに、男性の妻、部下の女性など様々な人間関係が、チャットの世界と現実の生活が本人の知らない間に複雑に交差して行く。すべては順調に進んでいたかに思えた鮎川の生活は、いつしか苦悩と困惑の日々へと変貌していってしまう。
序章
2016/09/06 09:24
営業本部次長 鮎川祥吾
2016/09/06 11:59
気心の知れた友
2016/09/06 12:16
離別そして旅立ち
2016/09/06 15:06
独りの夜(1)
2016/09/07 00:05
手伝いに来た二人の女性
2016/09/07 12:00
合羽橋道具街(1)
2016/09/07 18:00
合羽橋道具街(2)
2016/09/08 08:00
チャットデビュー
2016/09/08 12:00
一本の電話から...
2016/09/08 21:00
五月雨の真紅の雨傘
2016/09/09 08:00
ある妻が観たもの
2016/09/09 19:00
恭子の想い
2016/09/10 08:00
女子会 (再編集版)
2016/09/10 20:02
深夜のチャット
2016/09/12 08:12
弥生と恵理子
2016/09/12 12:00
美雪の企み
2016/09/12 18:00
監視
2016/09/13 10:01
取締役営業本部長
2016/09/13 12:00
二人の秘書?
2016/09/13 18:00
矛盾
2016/09/14 12:00
持ち合い料理相談
2016/09/14 18:00
出掛ける前の気鬱
2016/09/15 12:00
困惑の三社祭(1)
2016/09/16 14:21
困惑の三社祭(2)
2016/09/16 19:02
ファーストコンタクト
2016/09/18 21:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ