前回の更新より一ヶ月も遅れてしまいました。
すいません!
Chapter2:放課後
その日は始業式だけで終わり、待ちに待った放課後。
いや、別に待ってないけど。
「あれ?ひとりでかえるの?」
「ああ、俺ぁ、友達少ないからな」
「じゃ、一緒に帰ろうよう!」
「ムリ」
「え〜〜、なんでよ?」
「めんどいから」
どうせ帰る方向違うだろうし・・・。
「えー、いい喫茶店見っけたのに・・・」
「わかった。じゃ、じゃんけんに勝ったらいってやるよ」
「おっけー、勝ってやるぜ・・・!」
結果、、、、惨敗・・・。
大喜びしている雪音の横で後ろに縦線がたくさん見えるくらいにうなだれている俺、というのがが三分後の俺たちの情景だった。
「じゃ、いこーいこー!」
「あぁ・・・」
一緒に教室を出る。
学校から出て雪音の後についていく。
向かった先は商店街にあるちょっとレトロな喫茶店。
「私、お金持ってないから、おごってチョーダイ!」
「は、はぁ!?」
「私、お金今もってないんだって。だから・・・おごって!」
何故に金を持ってないのに俺を誘ったんだ!?
もしかしてこいつ最初から・・・?
「うん、おごってもらうつもりだった♪」
この悪女め・・・。
「そうなら話は別だ。俺はついて来るだけのつもりだった。なのに、おごれだと?そんなの嫌に決まってんだろ」
「うぅ〜〜、せっかくいい店見っけたのに・・・」
「知らん知らん。今度別の奴と来るんだな」
「うぅ、ぐすん・・・。ど、どうしてもだめ・・・?」
う・・・!雪音が目に涙を溜めて、目をうるうるさせながらこっちを見てる・・・。
畜生!
「だ〜〜、もう!分かった分かった!今回だけな!」
「やった!ありがと〜!龍ちゃん大好きっ!」
りゅ、龍ちゃん?
「うんっ、龍ちゃん!だって宮内くんとか龍也さんとかって言う、他人行儀な呼び方、嫌なんだもん」
「いや、だからっていきなりあだ名は・・・。どんな一足飛ばしだよ」
「嫌なの?」
「べ、別に嫌ではないけどさ・・・。」
「ま、でもそんなに言うなら、龍也くんって呼ぶ事にする」
「ま、まあ、それなら・・・」
「じゃ、中入ろ!りゅ・う・や・くん!」
「お、おう」
俺たちが中に入ろうとすると、
「あぁ〜〜!龍也先輩ですぅ〜!」
どこか眠そうな、おっとりした女の子の声。
振り返ると、同じ高校の一年、春野躑躅が、こっちに向かってBダッシュしてくるところだった。
乱筆乱文誠に失礼。
あまり更新できなくてすいませんでした!
期末テストとか色々あったもんで・・・。
努力はしますが、次も遅くなるかもしれません・・・。
できれば二週間に一回くらいのペースで更新したいんですけどねぇ。
感想、意見、どしどし送っていただけると、うれしいなぁ・・・?
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