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へたです。はっきり言って意味分かんないかもしれないです。すみません(・ω・)できればお叱りのメッセージ待ってます。#朝→暴走→着地不能
朝→暴走→着地不能
作:ハイネ


朝。
小鳥のさえずりと朝日が差し込んでくる、いかにも
「朝」
という風景が広がっている。
いまどきドラマでもこんな演出してない風景の中、彼<岡田慎司>は夢の中にダイブを決め込んでいた。ちなみに今日は平日。もちろんのごとく高校生である彼も学業に専念しなければならないはずだが、彼には起きる気は全く以てないようだ。それどころか時折非常に寝てるくせに満面の笑顔で
「う〜ん。ゆみちゃ〜ん延長ぅ〜」
などとほざいている。というか、彼はそうゆう類の店に行ったことがあるのだろうか?高校生で行ったとすればある意味<猛者>である。
しかし、彼のそんな健全な青少年にありがちなピンク色の夢をブチ壊すであろう者が彼の部屋に近づきつつあった。当然夢の中で延長までして楽しんでいる彼はわかるはずもない。
―ガチャ―
「起きてる?………わけないか」
そこにさも当然とばかりに一人の少女が彼の部屋に入ってきた。
「よいしょ……っと」
そして彼女はおもむろに彼の足を取り、
「えいっ♪」

「ギャャャャャャーーーー!!!」

突然奇声をご近所にプレゼントした慎司はピンク色の夢も吹っ飛びひたすら
「ギブギブ!!」
と叫び倒していた。
彼は綺麗な四の字固めを食らっていた。
「慎司ぃ〜目、覚めた?ってどうしたの?顔色悪いよ?」
フルマラソンを走り切ったような顔をした慎司にのほほんと声をかける彼女。顔を見るかぎり完全に自分のせいじゃないと思っているらしい。
「愛香!!テメェ人をなんちゅー起こし方で起こしてくれたんじゃ!!てか、何でテメェが俺の部屋にいるんだよ!?」
彼女の名前は<白河愛香>。慎司の幼なじみである、が、なぜ自分の部屋にいるか分からないという顔をしていた。
「忘れたの?慎司が毎度毎度遅刻するから高木がものすごい長時間に渡ってお説教したじゃん。」
ちなみに高木というのは慎司と愛香のクラス担任である。
「そ・こ・で!!心やさしい愛香さまが幼なじみである慎司君をわざわざ起こしにきてあげたんだよ。てか、そもそもお説教されたの覚えてる?その前に私の話聞いてるの?」
一方、話し掛けられている対象の慎司は
「あともうちょっとだったのに………」
などと呟いていた。おそらく夢のクライマックスで起こされたのだろう。彼は作戦まじかの特攻隊みたいな顔をして、フローリングに[の]の字を書いていた。そこまで落ち込むとはエロパワーおそるべし。    「おお、悪い。聞いてなかった」
やはり、彼はトリップしていたようだ。
「だから、昨日の高木の話、聞いてたの?」
「あぁ、考え事してたからな。聞いてない」
     「へぇ〜何考えてたの?」
「任〇堂はいつまでピカチ〇ウを引っ張るのかを考えてたんだ」
彼は本気でどうでもいいことで悩んでいたらしい。その証拠にいまでも眉間に皺を寄せてぶつぶつ呟いていた。          「はいはい。あんたの変人ぶりはよく分かってるから早く学校に行こう?」
「誰が変人かぁ!!!!俺は変態だッぁ!!」
彼は侍だった。てか、なぜ危ない方向に修正するのか分からなかったが、たぶん彼の趣味だろう。
しかし、なんだかんだ言いながらやはり愛香が来たおかげで慎司は遅刻せずにすんだのだ。慎司一人ならば確実に自主休校になっているだろう。

慎司は学校に来たとたん机に突っ伏した
「なんなんだあいつは?鬼軍曹!?鬼軍曹なのかッッ!?」
「どうした?岡田?朝から熱暴走したような顔して?」
「うるさい高屋。俺は朝から愛香軍曹のもと、通学路をうしろウサギ飛びで登校させられたんだよ!!」
後に彼は伝説の<ラビットマスター>として語り継がれることになるのだがそれはまた別の話。
ちなみに今慎司にしゃべりかけているのは<高屋>と言う男だ。いちおクラスメートでもある。
「また朝っぱらから非常識なことをしてきたんだなぁ」
「うるせぇ黙れ。こっちは疲れてんだ。ジュース買ってこい」
「なんで僕なのさッ!?」
「あぁ!?」
「ヒィィ!!分かったよ行くよ行くよ」
あわれ高屋。彼はいつのまにか、クラスメートからパシリにジョブチェンジさせられていたようだ。
高屋が無事パシリの仕事から戻ってきて数時間後、教室に残っている人数はまばらになっていた。
ちなみに昼休みに始まる前と終わった後全ての時間において、慎司は爆睡していた。うしろウサギ飛びをやった反動で授業中は全く動かなかったが、昼休みの始まりのチャイムを聞くと同時に覚醒。全力で学食に向かっていった。慎司も一瞬愛香の手作り弁当と言う奇跡に期待したが、やはり奇跡は起こらなかったらしい。
「慎司、放課後だよ?」
そんな声が聞こえて、慎司は目を覚ました。
「おぅ愛香、もうそんな時間か?」
「そうだよ?てか、どんな夢見てたの?いきなり機関車ト〇マスのものまねなんか始めるんだからびっくりしたよ」
どうやら、寝呆けてものすごいマイナーものまねを披露していたらしい。
「俺が細かすぎてわからないものまね選手権にでた夢を見たんだ。段ボールで作った〇ーマスの着ぐるみ?をきて一生懸命場を盛り上げようと必死だったんだよ」
夢の中の彼はアグレッシブだった。
「で、ウケたの?」
「あぁ、マイケ〇がネタをやった後みたいなかんじになった」
どうやら彼の血の滲む努力は水の泡になったようだ。慎司は軽く落ち込んでいた。夢であっても笑いが取りたかったらしい。ちなみに彼は将来第二のダンディー坂〇になることを密かに夢見ていた。なぜ彼がそんな茨の道を進もうとするのか理解に苦しむ。
「くそッ!!なぜウケなかった!?あんなに〇〇レオにそっくりだったのに!!」
どうやら彼は根本的に間違っていたらしい。しかし、彼の脳は無意識下の方がより的確な判断ができるらしい。一度病院にブチこんでみたいと愛香は本気で思っているのだが、ブチこんだら精神科に回されそうという理由で一応病院行きは免れている。
「じゃ帰ろう?慎司のハリキリ妄想に付き合うのには疲れたよ」
たしかに彼といれば、愛香のように疲れるのが当たり前だ。
「そうだな。じゃあ高屋を一発殴って帰ろうか」
「いいねそれ♪」
どうやら愛香はドSのようだ。まぁ登校する時にうしろウサギ飛びを強要させるぐらいだから予想はつくだろうが。
「ちょっと待って!!僕関係ないじゃん!!」
一方、意味もなく殴られるのを回避しようと必死になる高屋。
「関係あるぞ?俺がスッキリしたい」
「関係あるよ?私の目の前に高屋がいたから♪」
非常に自分かってなことを言う二人の悪魔(高屋談)
「理不尽だぁッ!!」
叫んでみるものの、結局殴られる高屋。あぁ哀れ。
「スッキリしたなぁ」
「ねえ♪」
いけしゃあしゃあとのたまう二体のデビル(高屋談)
「ねぇコレで終わり!?ねぇちょっと!?僕が殴られるのがオチなの!?出番ほとんどないよ!?あっちょっと待ってよ二人ともって、見向きもしないんですか!?あんまりじゃない!?ってスルー!?待ってよーまだぜんぜんなのにぃ………」

高屋の悲痛な叫びが誰もいな夕暮れの校舎に響く。後日、高屋はこのときのことを歌にしてCDを1000枚自主販売。ちなみにタイトルは
「霞む夕日」
だったりする。由来は涙で夕日が霞んで見えたからという全くひねりのないものだった。当然売れる訳がなく、借金をアルバイトで返す毎日を送る高屋。後残り932万2351円。まだ道程は遠く険しい。
「ねぇ僕の扱いひどくない!?ねぇねぇ…………」


     了


ごめんなさい申し訳ありませんでしたm(__)m途中で自分でも落とせなくなりました。だから着地不能なんです。でも、こんな稚拙な文読んでくださって恐縮です。ありがとうございました。













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