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真夏の来訪者

作者:奇行太朗
この短編は、かつてmixi上で行った『コメント欄に書かれたお題で短編書くよ!』という企画で書いたものです。

①久しぶりにラブドールをレンタル
②くるみ割り人形
③1日でこんなにきゅうりとなすをダメにしたのはいつぶりだろう
④おにゃん子クラブ
⑤浪人青春ラブストーリー
 白い息を吐きながら試験会場へと向かったあの時から半年。
 俺は半年後に控えた受験戦争へと再び参戦すべく、二年目となる受験生ライフを過ごしていた。
 ……そう、半年前の戦争では見事玉砕だったわけだ。
 手がかじかまないようにカイロを握り締めながら頑張るぞと心に言い聞かせた季節はどこへやら。窓の外ではアブラゼミ・ミンミンゼミ・ツクツクボウシによる合唱が繰り広げられていた。
「無理だ、集中できん」
 シャーペンを放り出して背もたれに体重を預ける。呟いてはみたものの、返ってくる言葉などもちろんない。ましてや今は両親だって外出中だから、家の中に一人なわけだ。
 浪人生というご身分上、やらねばならぬ事は一つしかない。しかし、どうにも気力がそちらへ向かない。その原因は孤独さからなのか、それとも単に集中力がないだけなのか……。
「せめてお前らが喋る相手になってくれればいいんだけど」
 聞き手にアテのない独り言をこぼしながら部屋を見回す。壁にずらりと並んでいるのは、歴代のおニャン子クラブメンバー(のポスター)。すべてこの半年のうちに集めたものだ。
「みんなー、元気ー?」
 微笑んでいるその顔たちに向かって手を振る。が、間もなくして我に返った。
 人間、独りでいるときはなにをしだすか分からないものである。
「いかん、こんな時は気分転換をするしかあるまい」
 ついには席を立ち、部屋の中をぐるぐると歩き出す。
 このムシャクシャというか、パトスというか、何ともやりきれない気持ちは何なのだろう。

 疲れなのか?
 ストレスなのか?
 だったら発散してしまえばいいのか?
 そうすれば再び机へ向かえるというのか?

「――よろしい。ならば徹底的にやるまでだ」

 椅子に腰を下ろす。が、今度向かうのはパソコンの前。スタンバイ状態のままだったのをすぐさま起動する。
 ブラウザを立ち上げ、開いたのはとあるサイトだった。

 それは、受験が終わった直後の春のこと。
 級友三人が俺の家に遊びに来たとき、なぜかラブドールのリアルさについて語り合うこととなった。今となってはどうしてそんな話題へともつれ込んだのかは覚えていないが、ネットで写真を見つつ、すげーすげーと連呼していたことは記憶に新しい。
 そんな中で行き当たったのは、デリバリー業者のサイトだった。もちろんラブドールの、である。
 家まで宅配してくれるのかよ。すげぇなそれ。
 口々に言いながら――きっと、受験明けでテンションがおかしかったのだろう――勝負をして、負けた奴が手続きから受け取りまでを罰ゲームとしてやろうじゃないかという話になってしまった。ただし、料金は全員で負担。それまで受験勉強に追われていた者たちには、十分な蓄えがあったのだ。
 壮絶なモノポリー勝負の末、俺は何とか罰ゲームを免れたが、その日遊んでいたのは自宅だった。つまり手続きしたのは俺のパソコンで、受け取ったのも俺の家の玄関先。俺も半ば罰ゲームを食らった気分だったが気にしないでおこう。

 それはさておき。
 いま一度、あのお人形さんを呼ぼうではないか。
 あの時は遊びゆえ、実際の使われ方をしないまま返却まで至ったが、正直なところそれでは残念だという気持ちもあった。
 今度こそ、ちゃんと使ってみようではないか。ホンモノを呼ぶには資金的にもつらいし抵抗はある。けれど人形相手だったらリーズナブルだし、どんな失態を犯したって恥をかかずに済むんだ!
 あの日あの時と同じ娘を選び、着々と申し込み手続きを進める。住所の入力を済ませれば、現れるのは最終確認画面だ。
「いざ往かんっ……!!!」
 人差し指に力がこもり、『はい』のボタンをクリックしようと動きかけた瞬間だった。

 ――ピンポーン

 今は自分しかいない家に、インターホンの音がやたら大きく響く。
 おおっ!? もう届いたか早いなっ!
 ついに、ついに俺だけのために人形が……!!
 それはまるで『くるみ割り人形』――バレエ音楽の中でも著名な部類に入る、アレである。
 少女がクリスマスプレゼントに貰ったくるみ割り人形が動き出し、ねずみ達との戦いを経て、最後にはお菓子の国へと少女を案内する――というのが、あの作品のストーリーだ。
 これから俺の手に渡る(レンタルだけど)人形だって、俺に夢を与えてくれるはずだ!
 ああ楽しみだ! くるみ割り人形ならぬ愛の人形は、どんな世界に連れて行ってくれるんだろう?
「……って、んな訳あるかっ」
 モニターは確認画面のまま、そっと席を立つ。申し込みが済んでもいないのに届くわけがない。
 窓から軒先をそっと窺ってみれば、門の前には見慣れた姿が立っていた。というか、確認する前からだいたいの見当はついていた。
 出迎えるべく自分の部屋を出ようとしたところで、ふと気付く。
「これは隠しておかないと」
 ひとりで声に出しながら、壁に並んだポスターを丁寧に剥がして押入れに隠した。
 今では親だってこの部屋に立ち入ることはないが、奴なら勝手に侵入してくることは十分にありえる。
 隠すべきものはないか確認してから部屋を出て階段を下り、玄関の鍵を開ける。
「やっほ。勉強してるかい?」
 手を小さく振りながら屈託のない笑みを向けてくるのは、何のことはない幼馴染。もちろん、『お届け内容:健康器具』などと書かれたダンボールを抱えているわけではない。
「……まーぼちぼちな」
 こぼれ出たのは、いまいち聞き手に届きそうもない声。仕草だけで家の中へ促せば、「おじゃましまーす」と言いながらひょいと玄関を上がった。
 小学校時代から続く、腐れ縁の異性。多少の期待が無いわけでもないが、未だかつてそんな素振りは見せられたこともない。
 そもそも、そんなおとぎ話のような展開へのルートは先の受験によって完全に閉ざされてしまった。
 俺が第一志望に置いていた大学に、奴はちゃっかりと合格を決めたのだ。
 同い年で幼馴染の二人。
 片方はキャンパスライフを満喫中。
 もう一方はじめじめ浪人生活。
 年頃の男女というよりは、勝ち組負け組の対比図でしかなかった。
「あれーっ、他には誰もいないんだ?」
 みんな出かけてるよ。廊下からリビングを覗くその背中に言おうとしたのだが、既にその場所に彼女の姿はない。
「よーし、じゃあさっそく浪人生の部屋をちぇーっく!」
 彼女は躊躇いもなくどたどたと階段を駆け上がっていた。確認するが、奴にとってここは一応他人の住居である。
「こら待て!」
「待てで済んだら警察は要らないにゃー」
 久々の全速力で階段を上るが、侵入者へと追いつく前に自室の扉は開け放たれる。
「焦るってことは何かいかがわしいモノでも広げてたのかなー? エロなのか!? エロなんだな!?」
 奴はきょろきょろと見回してから、
「……って、なんだ何もないじゃん」
 あからさまにがっくりと肩を落とす。
 玄関を開ける前にポスターを隠しておいたのはやはり正解だったといえよう。こいつが最後に来たときにはまだ存在しなかった代物だから、何かしらイジられることは必至だ。
「つまんないのー」
「あるわけないだろ。っていうか勝手に部屋に入るなよ」
 とぼとぼと部屋の中へ進む後姿にはそんな声も聞こえなかったようだ。
 ところが次の瞬間、奴はぴくんと身体を震わせて動きを止める。
 視線の先は勉強机の横、パソコンの画面。
 彼女の口はゆっくりと開かれ、そこに映し出されているであろう文字を読み上げる。
「…………ドール…………オリエント……?」
「うわあああああああああああああああああああああああああっ!!!!」
 飛びつかんばかりの勢いで奴の脇を抜け、飛びつかんばかりの勢いでモニターのスイッチへ手を伸ばす。
 次いで本体の電源を落として背にかばうように立ってみるが、後の祭りとはまさにこのこと。
「オリエントさんが作ったお人形?」
「さ、さぁ……?」
 かくんと小首を傾げる姿に、わざとらしさを隠し切れないまま肩をすくめてみせる。
「代金、とか書いてあったよね?」
「ああそうみたいだな……」
 いかん。ついさっきまでの俺が何をしようとしていたのかは決して悟られてはいかん。愛のお人形に素敵な国へ連れて行ってもらおうとしていた事など気付かれてはならないっ……!
「に、人形……くるみ割り人形の通販サイトだよっ!」
「くるみ割り人形?」
「そうそう」
 かくかくと首を上下に振ってみせる。
「ふーん」
 ところが目の前にある顔はいまいちピンと来ない様子だ。
「そのー、オリエントなんたらって会社はくるみ割り人形の有名なメーカーさんなの?」
「あ……ああ、らしいぞ。ほら、オリエントって東洋のことだろ? クルミが東洋原産だからとか、そんな理由でつけたんじゃないのか?」
「確かに、アジア地域が原産のクルミはあるけど……」
 そこまで言ってから腕を組み、あきれ顔を俺へ向けた。
「よくもまあそんなにスラスラと嘘が出てくるよね……この変態が」
 うん? それってつまり?
「……バレてましたか?」
 もちろん――そう答える代わりに、彼女は軽蔑の眼差しを向けつつ首肯した。
 つまり、あの会社が何たるかを承知な上で俺を試していた、と。
「うわあああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」
 本日二回目の絶叫。こんなに大声を出すのは久々かもしれない……などと、どうでもいいことを頭の隅でふと思う。
「そりゃあ、その、そういう欲求を全否定するわけでもないけどさー……実家住まいで真昼間にこれって……」
「ちちち違うんだ! コレはほんの思いつきで! 今日たまたまであってだな! ものはためしに!」
 窓の外、遥か遠くの方へ視線を投げる幼馴染に、必至になってすがる自分がいた。我ながら何たる醜態……。
「浪人半ばにもなって気が狂った?」
 同い年(大学生)が見下ろす足元に正座する俺(浪人)。ほらみろやっぱりこれは勝ち組と負け組みのコントラストなんだ。いやこの場合それは関係ないか?
「いえ、なんと言うかその……いまいち気が晴れませんでして……」
 言葉を搾り出すと同時に、冷や汗もタラタラ。
 浪人生にとってコミュニケーション相手というのは貴重な存在です。今そのうちの一人を、信頼の崩落と共に失いかけております。
「……あんた大丈夫?」
「どうにか恐らく」
「私をダッチワイフと勘違いして押し倒したりとかしないよね?」
「しねぇよ!」
 思わず床に膝を立てて叫ぶ。
 ついでに心の中ながら主張させてもらうと、俺はラブドールと呼ぶほうが好みなんだ。そっちの方が何だか純潔な響きがするから。
「わかったから大声出さないでよ……それにしても、こんな行為に及ぶほど荒むとは……」
 額の汗を拭うジェスチャーを加えつつ呟く幼馴染に、合わせる顔もございません。ドン引きはしたものの、悲鳴を上げながら逃げ出さなかっただけ貴女様はさながら女神です。
「なんか……ごめんね? 勝手に部屋上がりこんじゃって……?」
「いや、そんな素直に謝らないでくれ……こっちが情けなくなる……」
「お詫びと言っちゃあなんだけど、悩みがあるなら相談に乗るからさ! 気分が晴れないってさっきも言ってたじゃない! 何でも言ってよ! あーでも押し倒されるのは勘弁」
「だからそんな事しねぇっての……まあ、ソワソワというか、落ち着かないのは確かっちゃあ確かか……」
「欲求不満?」
「だからそうやってすぐエロに結びつけるなっ!」
「宅配サービスの申し込み直前まで行ってた人が言える口かな?」
「ごめんなさい」
 他人に見られるべきでない最大の羞恥を既に受けたであろう俺は、土下座さえ厭わなかった。
「なんというか……足りないんだよ……何かを置いてきたっていうか……忘れてるっていうか……」
「浪人仲間から借りたおニャン子のDVDをコピーして返さなきゃいけない事とか?」
「それはもう終わ――ってどうして知ってるんだよ!?」
「うーん、幼馴染ゆえの情報網ってやつ?」
 うわぁ……なんかもうラブドールに始まったコトじゃない気がしてきた。
「平成生まれが今になって熱中するとは何なんだろうね……」
「俺は今風のアイドルよりもあの頃の垢抜けない感じが好きなんだ」
「いや、真面目に語らなくていいからねそこ」
「はっ!?」
 思わず口走っていた俺を、彼女は溜息混じりに見る。その場にしゃがんで、床に座り込む俺と同じ目線の高さになった。
 じーっと向けてくるのは哀れみさえうかがえる眼差し。今の俺にはそういうのが一番堪えます……ううっ。
「なんだかもう、生活丸ごと滅茶苦茶になってそうだね……規則正しい睡眠と栄養摂ってる?」
「その点は抜かりないぞ。日付の変わる頃には布団に入って、きっちり一日七時間睡眠だ。食事だって、……」
「食事だって?」
「……」
「おーい?」
「しまったああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」
 本日三回目となる咆哮と共にスタンダップ。驚きの表情で見上げている幼馴染にも構わず、俺は部屋を飛び出した。
「ちょっと、どこ行くの!?」
 答えている余裕はない。滑り落ちるようにして階段を下りる。
「ねぇってば!」
 声と共に小さな足音が追いかけてくるが、それさえもぶっちぎるようにしてダイニングを通過。キッチンへ突入した。
 忘れていたもの。
 心の中にポッカリと穴が開いたように抜け落ちて、落ち着かない気分を与えていた正体。
 思い出した。
 俺の食生活を支えていたモノ。
 保存と栄養価、ふたつの点でメリットを与えるその技術。
 素晴らしき先人の知恵、日本人の心。
 それは――

「――ぬか漬けだ!!!」

 床下収納を開け、中から蓋付きの小ぶりなポリバケツを取り出す。
「ぬか漬け……?」
 拍子抜けた声で繰り返すのは我が幼馴染。
 ここのところ外食続きで、すっかり手入れを怠っていた。思い出せる限りでもここ三日はかき回すのを忘れている。
 ということは……中身がどれほど悲惨になっているかは大体見当がつく。
 ぬかというのは生きものだ。それこそ何億という菌がこのポリバケツの中で、漬けられた野菜に新たな可能性を与えようと潜んでいるのだ。
 菌が棲める環境というのはつまり、他の受け入れがたい菌たちにとっても格好の住環境というわけだ。そんな要らぬ菌を繁殖させないために、ぬか床というのは毎日かき混ぜる必要がある。
 が、少なくともこの三日……俺はそれを行わなかった。
 その結果は言うまでも無い。
「ああああぁぁあぁ……」
 蓋を開けた瞬間、バケツの中の光景に俺はくずおれる。
「うわ!? 何これ!? ぬか漬けってこんなだっけ……?」
「いや、違う……俺のぬかはこんなに醜くはなかった……」
 長いことかき混ぜられることの無かったぬか床――その行く先は、カビの繁殖であった。表一面は、既に本来のぬかの色を見せていない。
「ちくしょう……俺の不甲斐なさがっ……! 大切なぬかをこんな目に遭わせてしまったッ!」
「っていうかあんたが管理してたのね、ぬか漬け……」
 最後に漬けたのはきゅうりとナス。どちらもこの時期旬の良い野菜だった。
 それが、全て水泡に帰してしまった。
 俺が忘れてしまった故に。
 こんな失態は、俺がぬか床を持って以来初めてだった。
 受験期間中だって一日一回かき回すのを欠かさなかったというのに。
「くそぅ……どうしてこんなに肝心なことを俺は……忘れていたんだ……」
「あんたそんなに好きだったのね、ぬか漬け……」
 時々挟まる冷静なコメントは、絶望の底に伏した俺の耳には入らない。
「どうせ……俺の人生だってこんなものなんだ……。大切なことを忘れて、このぬか床のように腐らせて、全て台無しにしてしまうんだ……」
「いや、今回このぬか床は腐ったんじゃなくてカビだから。っていうかぬかは発酵してるんだから元々腐ってるようなもんだし」
 聞こえない。俺にはこいつの声なんて聞こえない。
 ――聞きたくもない。
 何もかもに詰めの甘い俺とは違って、新たなスタートをしっかりと踏み出した人間。
「こうやってぬか床を台無しにして……次の受験だってどうせまた失敗して……人生丸ごと駄目にして……もう何もかもが……」
 幼馴染が何なんだ。
 家が近くて、小さい頃から一緒に遊んでいたのがなんだってんだ。
 長いこと一緒にいたって、こうして道は分かれつつあるじゃないか。
 それは、彼女が一歩一歩を着々と進んでいるから。
 俺が危うい足取りしかしていないから。
 隔たれた道はそのうちどんどん離れて、そのうち姿さえ見えなくなってしまうに違いない。
 きっとそうなんだ。そうやって俺は――

「――ねぇ」

 ぽん、という軽い衝撃を丸めた背中に感じた。
 それが奴の手であることに気が付く。
「あんたがどれだけ大変かは……百パーセントを理解することは私にはできないんだろうけどさ」
 温かな感触はそのままゆっくりと、俺を撫でるように動いた。
「元気出しなよ」
 ぽんぽん、と今度は優しく励ますように叩かれる。
「そりゃあんたは昔からバカだったけどさ――さっきだって輪をかけてバカ丸出しだったけどさ、一緒にいて楽しい奴なんだよ?」
 置かれた手から、染み込むような温かさが全身へと広がる。
「だから、こんなところでずっと落ち込んでもらっちゃイヤなんだよ。頑張ってほしいんだよ」
 その温かさは、身体の心をつたい、じわっと目頭から溢れ出した。
「私――あんたと一緒に大学生になれたら、告白しようと思ってたんだからね?」

 そっと背中を撫でられ、優しい声を掛けられ。
 俺たちはしばらく、そのままでいた。
 ……ぬかみその前で。



 それから半年と少し経った頃、笑顔でキャンパスを歩く二人の姿があったそうな。

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