名前:
藤村香穂里 2008-05-09 13:10
色んな相談者の事が一話完結で語られていくのが、面白かったです。
事例1、2と、見ていく感覚で読めました。
身近にこんな人、いるいる…時には自分もと思いながら。
淡々と描かれていくところが、逆に本人が自分の問題点に気づく事となって、効果的ですね。
占いとは、カウンセリングだと思います。
訪れる人の中には、未来を当てて欲しいとか、当たるも八卦当たらぬも八卦的な事を思う人もいる事でしょう。
が、最終的に人生は行く先は本人が決める事。
占いは、方向性だったり本人の気づかない問題点を引き出して、あらわにして示す事ではないでしょうか。
それらを手がかりに本人が自分の決める道を歩んでいけばいいのだと。
最後にミスティローズ自身の事に及び、素に戻った千登勢としての現況も興味深く読み進みました。
多くの人に人にアドバイスをしてきたミスティローズとは何者だろうと、みんなが気になると思います。
このあたり、物語の効果としても非常にバランスが良かったと思います。
最後の千登勢が入っていく現実の部屋と、ミスティローズの部屋の対比…でもないですが、(うまい言葉が見つからないです)表現もとても良かったと思いました。
楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★★ 出版:買う
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| ▼コメント 藤村香織先生。こちらこそ、丁寧なご感想ありがとうございます。 私にしては一話が長めでしたが、楽しくお読みいただいたとのこと、とても嬉しいです。 じつはこの物語は1〜9という数字で構成されていて、占いに来る人の霊数と一致しています。ミスティ・ローズ=千登勢は、「9」です。 ご指摘のように、占い師本人を最終話において悩みのある人たちと同格にすることで、夢物語の部分を現実に近づける試みをしました。それをとらえてくださって感謝します。 まあ、占い師もやっぱり色々と悩むんだなと思っていただければ幸いです(笑)
藤村先生の作品のリアルさは、勉強になります。 今回私もそれを目指したつもりでしたが、書いていてやっぱり違和感が…(苦笑) にもかかわらず、大変よい評価を入れてくださいまして、もうしわけございません。 やっぱり自分が書きたいのは時代物だと最近自覚しています。 とはいえ、まだまだ試行錯誤が続きそうです。今後もよろしくご指導願います。 貴重なお時間をありがとうございました。
名前:あんじぇ[2008-05-13 01:38] | |
名前:
ACO 2008-04-25 18:35
私は今まで手相占いのおじいさんにしか見てもらったことが無いので、ローズさんみたいな占い師さんがいるなら、見てもらいたいな・・。
地下のお店とか占いのための暗っぽい部屋って、入っていくのに勇気がいるもの。こういうお話を読むと背中を押されますね。
お得意とする時代物の物語の文章のにおいがする部分があって、それは作者の特長ともいえますが、読んでてローズさんの雰囲気との違和感がちょっとありました。
登場人物の性格も悩みも色々なのに、アドバイスはなぜか自分にも当てはまる部分があったりして・・。そこが読んでてすごく面白かったです。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★★★ 出版:わからない
[S4] 30歳〜39歳 女性
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| ▼コメント ACO様。お読みくださって、ありがとうございます(*^-^*) このお話は、読んでくださった方がご自身にも思い当たるところを見つけてくださって、なるほどと思っていただければ嬉しいと思って書いたんです。そこをちゃんと読み取ってくださってありがとうございました! それと、時代物口調は「あちゃ〜」ですね(笑) たしかにそんなところがあると思います。 時代感覚を超えて、自在に言葉を操れるようになれればいいのですが…。 今後、そのへんも目標にしてみます。とにかく作品数をこなさなければお話になりませんね(苦笑)頑張ります。
貴重な評価を、ありがとうございました。 名前:あんじぇ[2008-04-30 22:47] | |
名前:
W3263C 2008-04-19 10:02
お久しぶりです、財津夏乃です。
あんじぇ先生、完結おめでとうございます。とても楽しく拝見させて頂きました。
人生って、色々ですよね。悩みも千差万別で、占い師っていうのはそれにアドバイスをすると云う役割を持っていると思います。
ミスティ・ローズの、真摯で優しい言葉が心に響きました。一体、何処からそんな素晴らしいストーリーが生まれてくるんですか!?
タロット占いも的を得ていて、先生自身が占い師じゃ無いかと思ってしまいました。
これからも、素敵な作品を書き続けて下さいね。出来れば、歴史物が読みたいです(我が儘言って御免なさい)
では、短いですが失礼いたします。
乱文申し訳ありませんでした。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★★ 出版:買う
[S5] 30歳〜39歳 女性
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| ▼コメント 財津夏乃先生、いつもありがとうございます! このたびも読んでくださって嬉しいです。
この作品は、読んでくださる方に「ああそういう風に考えればいいんだ」って思ってもらえたらいいなと願って書きました。 占いというものは、そんなたいそうなものでもいかがわしいものでもなく、身近なアドバイスのひとつだと感じてもらえればいいと思ったんです。
なぜか?
…それは秘密(笑)
今後歴史ものは積極的に書いて行きたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。 財津夏乃先生も、執筆がんばってください。 名前:あんじぇ[2008-04-22 02:37] | |