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寄り添い

作者:つばめ
今も感じます
今も知っています
あなたの寄り添いがある事を


近くにいる時は気がつかなくて
遠くに行ってしまってから気がつくなんて
私は本当に今もお馬鹿さんなのです



桜の花が南から北へ向かいます
沢山の人の想いを次から次へと咲かせます
あなたはずっと私の桜の花のようでした
喜びも悲しみも時間を飛び越えて──



私は元気で生きています
私は今日も生きています
そして、今もあの時のように
あなたと過ごした時のように
笑い、泣き、感動して生きています



あの時の寄り添いは今も忘れません
良い事ばかりじゃなくて
辛く悲しい事が多かったけれど
でも、あなたがいたから乗り越えられた
あなたの愛の寄り添いで生かされたのです



桜の花が南から北へ向かいます
いつも見た桜の花が今年も優しく慈しみ咲いています
まるであなたの寄り添いのように咲いています


今も感じます
今も知っています
あなたの寄り添いがある事を


今もあなたが生きている事を
私は知っています

この世の肉体がなくなっただけ
そう……それだけ

別の国で生きている事を感じています
そして今も寄り添う心を感じて……


一つ一つの枝に桜が鈴なりに咲きます
それはあなたの愛の微笑みのように
人が誰かに寄り添う大切さを教え咲くようです
それはまるであなたの愛のように
優しく愛しさに溢れ慰めるように咲くのです


寄り添いをありがとう
今も感じます
今も知っているのです

今度は私が永遠に、あなたに寄り添います──







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