小さな小さな私の習慣縦書き表示RDF


哀嬢→コナンです。
特にラブラブ要素はありませんが、哀ちゃんは少し前向き気味かなって感じです。
小さな小さな私の習慣
作:ちぃ


今は学校の帰り道。

突然元太が行った。
「おい、本屋寄って行こうぜ」
「あ、今日サンディ発売日じゃない?」
「そうですね。行きましょう!!コナン君と灰原さんも来ますよね」
すぐに歩美と光彦が同意し、コナンと哀に向かって聞いた。
「ああ」
「えぇ、いいわよ」

そういう訳で5人は今本屋に向かっている。
本屋に入ると歩美、光彦、元太はすぐに漫画のコーナーへ走って行った。いつもならコナンと哀も走る事はしなくても3人の後をついて行くのだが…。
コナンは何故かあたりをきょろきょろしている。
そして、哀はというと…。

「全く、しょうがない推理バカさんね」
そう呟いて、クスッと笑って“推理バカさん”の方へ歩いて行った。もともと本屋に入る前までは隣を歩いていた彼。今も2、3m離れているだけ。すぐにコナンのそばへ行くと、すっと手を伸ばして彼の頬に指を押しあてる。

「向こうの棚よ…どーせミステリーでしょ?」
「あ、悪い…」

そう言ってミステリーコーナーへ駆けて行くコナン。
たったこれだけの短い会話が哀を自然と笑顔にする。



クス。1番ばかなのは、きっと私ね。
これだけの事でこんなに嬉しくなるなんて。
しかも、彼の読んでるミステリー小説の発売日を調べて、本屋のコーナーまで確認してるなんて…。
彼にばれたら…どう思われるかしら…?

この、小さな小さな私の習慣。
誰にも言わない、私だけの秘密。


お疲れ様でした!!笑
お読みいただきありがとうございます。
最近忙しくて全然投稿してなくてすみません。もっと上手に小説書きたいなぁ。
余裕があれば今年中に哀ちゃんの短編をもう1話投稿出来るように頑張ります。

それでゎ。













ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




◆BACK
小説家になろう