私は立派に詩を書いている けれど立派な詩は書けない 私がわたしを詠うのは 私が私を知るためで 私がわたしを詠うから わたしは私のためだけに ほかの誰かのではなくて 私の心だけを映し出す わたしは私の絡んだ感情を ほどく十と一つめの指なのです わたしは立派な詩ではない けれど私は立派に詠っている