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謎と世界の終わりと謎

作者:影山洋士







『五ヵ月後に世界は終わる』


そんな噂が何処からともなく流行りだした。

その噂の発信元は誰にも分からなかった。しかしタイルの溝に水が流れていくようにその噂は世間に浸透していった。
後々から、「我々がその噂の発信元だ」という宗教団体や人物が現れたが、週刊誌やゴシップ誌以外誰も相手にしなかった。


そして、その噂は暫く経つと、あっという間に風化してしまった。
新しい話題は日代わりでやってくる。
世間は常に身じろぎしている。もう殆どの人間はその噂を忘れてしまった。





しかし、俺の中ではその噂は消えることはなかった。それは何故かは分からない。


『世界が終わる』とは一体どういうことなんだろう?


よくあるような考えでは、地球に大きな隕石が落ちてきて、地球に大災害が起こる、というものがある。そうなったら確かに世界は終わりかもしれない。それ以外では、世界規模の戦争だとか、強力なウィルスだとか、他にもパターンは色々あるだろう。
しかしそんなことが起こらなくても、自分が死んでしまえば、世界は終わりだ。
誰でも自分がいてこその世界だ。だから死んだ人にとっては、とっくに世界は終わっているのだ。世界が終わるとはそういうことなんだろうか。「世界が終わる」と言った人が死ぬということか。しかしそれは当たり前のことであって、わざわざ人に言うことではないだろう。そうすると、結局どういう意味なんだろうか。
俺はこの『世界の終わり』を調べてみることにした。


俺はネットでその噂を調べた。ネットではまだ俺と同様に噂に興味を持っている奴がいる。さまざまなカキコミの中から例の宗教関係や売名行為関係などのものは除いて、自分にとって都合のいい情報を探していた。それは具体的な地名があるものだ。そして見つけた。


[総宣山に終わりがある。R]


これだ。
Rが何を意味しているのか分からないが。
俺はバイクで旅に出ることにした。終わりを探しに。





総宣山に向かってバイクを飛ばす。この峠を越えれば総宣山が見えてくる。俺はスピードを上げる。
そしてやっと総宣山が見えてきた。ぼんやりとした稜線が浮かんでいる。麓までにほぼまっすぐな道が伸びている。地図を見て確認する。何にもない山だ。麓を目指しバイクを走らせる。道沿いには殆ど建物はない。
風を切り、道を進んでいくと、何もない所に白い看板が立っていた。バイクを止める。そこにはただ一つ、



『謎はない』



と書いてあった。


その文字以外に、会社や組織の名前も商標も何も書いていなかった。白いのっペりしたトタンの看板が荒地の上に不気味にたたずんでいる。

これは何だろう?

「謎はない」と書いているがその文自体が謎だ。矛盾している。裏側を見ても何も書いてなかった。
俺はバイクを進めた。
もう少し進むと道の反対側に、また白い看板があった。そこには、



『謎はある』



と書いていた。

謎はある。確かにあるだろう。その文自体が謎だから。さっきの看板と対になっているのは間違いない。こちらの看板にもその文自体以外の文字も数字も商標も書いていなかった。
これは『世界の終わり』と関係があるのだろうか。


ふと気付くと隣に制服を着た美少女が立っていて、同じその看板を眺めていた。
しかし俺は無視して、バイクを進めた。少女は後ろに遠ざかる。
終わりを探す旅に連れはいらない。


そして俺は総宣山の麓に辿りついた。暗くどんよりとした山だ。空も曇っている。ここからの道は舗装されていない。周りに建物は何もない。本当に何もない山だ。この山に何かあるのだろうか。
俺はバイクを雑草の茂る空き地に止めて、山道を歩いて進んでいった。山の中は鬱蒼と木が茂っていて、薄暗くなっている。道の少し離れたところを小川が流れている。空はもう薄暗くなり始めていた。しかし俺は山頂に向かってドンドンと進んでいく。
人気は全くない。動物のいる気配もしない。そんな中、山道を進んでいると、山林の奥に何か白いものが見えた。
木立の影にチラチラと白く光っている。俺はそれを見るために道のない叢の中に入っていった。
進んでいくとその白いものが見えてきた。



それは完全に白く輝く平面だった。


樹が入り組んだ森の中に、真っ白い五メートル四方の平坦な床が広がっている。その上には植物も鉱物も土くれも何もない。塵一つ存在しない。無機質に白く光っている。その上はずっと空まで空間が拓けている。


何なんだこれは?

これが、これこそが『世界の終わり』なのか?
俺は思い切ってその白い空間に手を入れてみた。何も起こらない。戻してみて手を見るが何の変化もない。次はその空間に足を踏み入れてみた。白い床は硬かった。その中に入る。
すると、四方が白い壁になって周りが見えなくなった。完全な白の中に包まれる。手を出すと白い壁の向こうに手が出た。実体としての壁ではない。

これは一体何なんだろう?

この中では何も音がしない。無音の世界だ。視界も白だけだ。不気味ではあるが静謐な空間。俺は何かの変化を感じ、その白い床の隅をじっくり見た。すると僅かではあるがその白い世界が広がっていってる。じりじりと森の中の植物を土地を侵食していっている。

そうか。これが『世界の終わり』なのか。これが広がっていって、世界を全て白くしてしまうのだろうか。

俺はその白い世界から出た。すんなりと出ることが出来た。出た後に体に影響は何もなかった。

薄暗い山の中に出る。山の他の部分に異常は何もない。振り返って見た、白い床にも大した変化はなかった。


俺はもう帰ることにした。他にやることが思い付かなかった。
麓に戻り、バイクに乗る。舗装道路を来た方向に戻ってゆく。
あの白い世界はどうして出てきたんだろう。これから世界はどうなってゆくんだろう。まだ続きがあるんだろうか。多分これで終わりじゃないだろう。
暫く進むと道の前方に何かがいた。
スピードを緩める。前にいたのは剣を持った若者だった。道の真ん中に立ち、こっちを睨んでいる。
俺は無視して避けて、バイクを進めた。終わりを探す旅に敵はいらない。



道を進むとまたあの「謎」の看板が見えた。「謎」の看板の横を通り過ぎる。

謎とは一体何なんだろう?

謎とは、分からないものを謎というんだ。謎とは何、と聞いても答えようがないだろう。
謎が存在することの意味は何なんだろう。謎とは常に答えと対になっているものだ。人間は謎に対して答えを出すことで進歩してきた。謎は人間と切っても切れないものだ。
しかし答えのない謎というものはあるんだろうか。大抵のものには科学的、論理的に答えを出せられる。しかし全てではない。答えが出ていない謎もある。その謎を将来、解くことが出来るのかどうか、まだ答えが出ていないので、その答えも出せない。
ミステリーとは謎のあるストーリーのことだ。謎を中心にストーリーは進んでゆく。ストーリーの中で謎が解かれたり、解かれなかったりする。解かれないことがあるということは、必ずしも答えは求められていないということか。しかし大抵のミステリーでは謎は解かれる。答えを求めないという流れは主流ではないということか。何故そういう流れがあるのか。何故答えを求めないのか。答えがあってこその謎ではないのか。謎そのものを楽しんでいるのか。答えを探すプロセスはどうでもいいのか。まあ、取りあえずそれは置いておく。



人間は何故、謎を求めるのか?
生活や仕事に関わる謎でない限り、謎は避けて構わないものだ。何故、人はミステリーに興味を持つのか。それはミステリーの謎に興味があるからだ。答えに興味があるのではない。謎に興味があるのだ。そこでは「答えを探すための謎」が「謎のための答え」になってしまっている。
何故そうしてまで人は謎を欲するのか。知的好奇心を満たすためか。確かにそれはあるだろう、がしかし、そういう表層的なことだけではなく、もっと何か、根源的なものがあるような気がする。
謎とは綺麗なデコレーションケーキのようなものかもしれない。ずっと眺めつづけていたいけど、食べずにはいられない。そういうものなのかもしれない。







俺は家で、ベッドに寝ころんでいた。そして、なんとはなしにテレビをつけた。

テレビではニュースが流れていた。
レポーターが興奮した様子で何かを伝えている。そこはどうやら、あの総宣山のようだった。

あの白い世界が世間に発見されたのだ。
女性のレポーターが白い世界に近づいてゆく。大きな白い壁が左右に広がっている。外側から見ても白い壁になっていた。レポーターが白い壁の向こうに石を投げる。しかし石は白い壁を越えると見えなくなった。レポーターが立っている場所は舗装道路だった。俺が見つけた時から、白い世界は周りを大分侵食していっているようだった。白い壁も大きくなっている。そして、一人のTシャツ姿の若い男がその白い壁の向こうに入っていった。しかし、何時まで経ってもその男は帰ってこなかった。心配するレポーター。仕方なくまた、別の男が腰にロープを付けて、白い壁の向こうにこわごわ入っていった。男を追うカメラ。男は音もなく白い世界に入ってゆく。白い壁を映しつづけるカメラ。しかし、また男は戻ってこない。レポーターはロープを引っ張る。しかしロープはその白い壁のところで寸断されていて、切れたロープがするすると戻ってくるだけだった。焦るレポーター。ぶれるカメラ。その時、その白い壁がじりじりと前方に移動してきた。ビクつくレポーター。白い壁はなおも、じりじりと迫ってきた。「逃げろ!」という声が走る。パニックになり逃げ出すクルー。揺れるカメラ。アップになるアスファルト。レポーターの赤いパンプス。近くに止めてあったバンに全員乗り込む。「出せ!、出せ!、出せ!」と言う焦った声。車は走り出す。しかし白い壁は、突然スピードを上げて迫ってくる。カメラがバンの後部座席からガラス越しに迫ってくる白い世界を映しだす。バンは急激にスピードを上げるが、追いつかれる。白くなるガラス。白くなる後部座席。かすれた叫び声。しかしカメラマンはカメラを回し続ける。取り込まれるカメラ。
そして世界は白くなる。



途切れる映像。「暫くお待ちください」という画面。戻ってきたスタジオの映像。呆然とするキャスター。


俺はテレビを消した。

とうとう世界は終わり出したのだ。
俺は何故か驚いてはいなかった。そのまま、もう寝ることにした。









俺は目覚めた。
真っ白い床の上で。

ベッドの上ではない。そして、ここには壁も天井もなかった。
視覚に無制限に広がるのは、白。
そこは無機質な白い世界だった。

そうか。白い世界がそのまま広がっていって、寝ている間に俺もその中に取り込まれたのだ。
とうとう世界は終わってしまったのだ。
腰を上げ、周りを見渡しても誰もいない。何もない。360度、白だ。光源は何処にも見えないが明るい。

どうして俺だけがいるんだろう。
よく考えたら、俺は白い世界に入っても戻ってこれた。あのテレビのクルーは戻ってこれなかった。その違いは何なんだろう。早く見つけた者の特権なんだろうか。そんな人間的な性質が、あの白い世界にあるのだろうか。それとも皆それぞれ一人で白い世界に閉じ込められたのか。
いや、そもそもこの白い世界は何なんだろうか。考えて分かるレベルのものなんだろうか。
俺は立ち上がった。取りあえず歩き回ってみよう。何か見つかるかもしれないし、何か変化があるかもしれない。

俺は白い世界を歩き回った。目印となるものが何もないので、まっすぐに進めているのかどうかも、よく分からない。音は靴下を履いた自分の足が立てるくすんだ足音しかしない。床は確かに存在している。それは間違いない。
しかし、歩き回っても何も見つからないし、何も聞こえてこない。


俺は改めて周りを見渡した。本当に世界は終わってしまったんだろうか?

しかしこれは、この状態は、終わり以外なにものでもないだろう。
俺は何故、世界が終わったのに、あまり動揺していないんだろう。世界が終わることを望んでいたんだろうか。それはどういうことか。世界が終わることを望むということは、世界を否定しているということか。確かに俺は『世界の終わり』という言葉に、ネガティブなものをあまり感じてはいなかった。俺は、世界に終わって欲しかったんだろうか。全てを消して欲しかったんだろうか。何故俺はそう思ったんだろう。終わりを望むということは、死にたかったということか。いや、俺は死にたいとは思ってなかった。死を肯定してはいなかった。ならば、何故俺は世界が終わっても焦っていないのか。こうなることが分かっていたのか。いや、そんな訳はない。俺には何も分からなかった。実際今の状況は全く分からない。この世界が何なのか。今俺はどうなっているのか。


歩き回っても、不思議と疲れや喉の乾きというものは感じなかった。ここは本当に現実の世界なんだろうか。ひょっとしたら夢の中なんじゃないのか。しかし、足の裏で感じる白い床の硬さ。靴下の肌への貼りつき具合。身体を動かす感覚。トクトクという腕の脈拍。床を指でコツコツと叩いて聞こえる聴覚。唇の舌触り。髪の手触り。細かい視覚の精度。全てが現実でしかありえなかった。



突然後ろから声をかけられた。

「存在意義としての反論は?」
合成音声的な声だ。
後ろを振りかえると、プレゼントボックスが宙に浮いていた。
三十センチ四方ぐらいのカラフルな箱。派手なリボンに彩られている。リボンにはクエスチョンマークが入っている。
プレゼントするための箱、以外なにものでもなかった。


こいつが喋ったんだろうか?
そうとしか考えられない。訳の分からない白い世界ならば、こんなことだってありうるだろう。
こいつの言った意味は何なんだろう? 存在意義としての反論。
「存在意義」とは多分俺のことを示しているんだろう。しかし「反論」というのが分からない。反論とは、ある一定の意見に、反対する意見のことだ。俺にはその意見どころか、この世界が何なのかさえ分からない。しかし取りあえず聞いてみるか。

「お前は何なんだ?」俺はボックスに聞いた。

「存在意義としての反論は?」
前と同じ答えが返ってきた。声が何処から出ているのかよく分からない。
質問は受けつけないということか。それとも俺の想像している「反論」とこいつの言っている「反論」は違うのかもしれない。一緒であるという根拠は何もない。まるで違う世界なのだ。
俺は質問を考えた。

「現在位置を何故、示さないんだ?」

「存在意義としての反論は?」
また同じだ。
それしか言えないのかもしれない。それしか言えないなんて、何のための存在だ。お前こそ存在意義としての反論を言え。


存在意義か・・・。
存在していることの意味。俺の存在意義とは何なんだろう。
・・・この考え自体が存在意義としての反論じゃないのか。
全ての人間の発言は、存在意義としての反論、なのかもしれない。
気がつくと、プレゼントボックスは消えていた。周りを見渡してもいない。
結局なんだったんだ。あれに意味があったんだろうか。




俺はもうその場に座った。歩き回ることに飽きたからだ。視界に変化は何もなかった。
俺にどうしろというのだろうか。
これは自然現象みたいなものなんだろうか。地震や竜巻や台風みたいに。それだとしたらそこに意思は何もない。俺が助かったのはたまたまか。俺がいた場所が台風の目みたいなものだったとか。
そして一体、今何時なんだろうと思った。
この場所に時間の変化はあるのだろうか。景色は全く変化しないので、時間の流れが分からない。当然腕時計も着けていない。着けていたとしても機能していたかどうか分からないが。
まさか時間が流れていないということはないだろうけど。普通であれば太陽の動きで大体の時間は分かる。しかしここでは全く分からない。
考えてみれば時間ほど曖昧なものはないのかもしれない。
時間とは何のことだ?
時計はただの指針でしかない。時計は何を表している。物の動きを表している。物の動きとは何だ。存在の経過のことだ。
時間とは存在の経過のことだ。
俺は今存在しているから時間も経過していっているんだろう。しかし俺以外のものは、存在しているんだろうか? 世界は終わってしまったのだ。そうすると時間も終わってしまったんだろうか? しかし時間なんて終わらすことが出来るのか? 世界が終わるということがありえるなら、時間が終わるということもありえるのか?
俺は世界にも時間にも見放されたのか。俺がやらなければいけないことは何なんだろう。そんなものさえ存在していないのか。
俺は今、生きているんだろうか? この世界で何をもって、生きていると言えるのか。



そうだ。
俺は、あくまで世界の付属物だったんだ。
ここでは俺は世界と完全に切り離されている。
俺は俺であり、世界は世界である。
そして、その先に何がある?
今の俺にはまだ分からない。
それは謎だ。




突然、ベリベリという巨大な音が聞こえてきた。何かが剥がれるような音。周りを見渡すと少し離れたところに何か緑のものが見えた。白い床から五メートルぐらいの高さのところに緑の植物が見えた。
俺は近づいてゆく。あれは何だろう。
そして、ベリベリという音はますます広がってゆく。ベリベリ、ベリベリ。緑の植物のところからどんどん世界が拓けてくる。そこからマンションが現れた。緑の植物はマンションの二階のベランダに置いてあったものだった。
被せた白い紙を剥がすようにドンドン世界が現れてくる。ベリベリ、ベリベリ。道路。ベリベリ。家。ビル。車。人。

車が普通に道路を走っている。人も普通に歩いている。
そして俺の足元の白が剥がれ、俺を貫通していった。





俺は交差点の歩道に立っていた。
歩いている人達は普通の人だ。こっちの方をジロジロと見る。
それは俺が靴を履いていなくて靴下だからだ。俺の足元を見て、そして何事もなかったかのようにまた、歩いてゆく。普通の人間だ。ここは元の世界か?


そうか。


『終わり』は終わったのか・・・。
しかし何故、世界は何事もなかったかのように存在しているのか?
俺は周りを見渡す。
交差点の信号。ビルの化粧品の看板。弁当屋。携帯ショップ。自転車に乗った人。握り潰されて転がる煙草の空き箱。アスファルトと縁石の隙間から生える雑草。乗用車。スーツ姿の男。買い物帰りの女性。ゆっくり歩く老婆。車の走行音。曇った空。アイドリングの音。排気ガスの匂い。マンションの洗濯物。観用植物。

どうみても元の世界だ。何か変化があるようには見えない。
何故この世界は存在しているのか?
先程までは全て真っ白だった世界だ。何一つ存在していなかった。



・・・そうか。
世界が存在していること自体が最大の謎なんだ。
俺たちは最初から大きな謎の中にいたんだ。
世界は謎から生まれ、謎に終わり、そしてまた謎から生まれる。
「さらなる高みへ」
「原則と効果」
「4−4−2」
「未ダ然ラズ」
「存在リンケージ」
「未来対日本」
「ゲームデザイナー」



世界は謎にデコレートされている。














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