遠い空に願う 全部無かったことにしてくれと 何もかも忘れてしまいたいと 願ってから気付く 忘れてしまったら 僕はどうなるのだろう 何もなかったなら 僕は何なんだろう 泣き笑いの涙が 風に乾いて 誰かの元へ 無かったことには出来ない 何の所為でもなく 僕の所為でもなく 過ぎたことは 誰かの記憶として 消える事のない 永遠の傷跡 だから 此処に記す ほほえましい傷跡を どうか貴方の 記憶の片隅へ